青さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

青

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.7

おもしろかった泣泣泣
脚本がまことに傑作、、、、
個人的にめちゃくちゃ共感の嵐だった…..自分で言うのもあれだがまじでワイ伊藤沙莉だった。。。葉ちゃんだった。。。

池松くんみたいな人はきっと「ちょっ
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

3.6

「fin」のテロップが出た瞬間、エッっッ!?て少し前のめりになってそれがあまりにもツボでエンドロールずっと声を殺して爆笑してた。笑笑笑笑笑笑笑

観終わった後、意味を必死に見出そうとして語り合ったのが
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さがす(2022年製作の映画)

3.1

えぐい笑笑笑笑笑笑笑笑
しらん笑笑笑笑笑笑笑笑
こんなんきいてないない笑笑笑笑笑笑笑笑
が直後の感想でした笑

公開日に観て後悔(^ ^)?

というか本当に観終わった後はいい意味でも悪い意味でも騙さ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

かわいい!いい意味でも悪い意味でももうそれです!!!笑
編集社フレンチ・ディスパッチについてもう少し語ってほしかった……編集長の死や、編集者たちとの関係とかエピソードとかね….
でももうこのカラフルで
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.8

答え合わせだ、、、、色々察しはしたけど、ほーーーーーとなった、、、!!!
絶対本編観たらこれも観た方がいい。これを観ることによってだいぶ面白くなる。
なんせ原作に描かれていないところだからね……
若葉
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.1

21歳、大学3年の冬、今、(きっと)観てよかった(!?)映画な気がする….
色んな意味で、グサッッッときた。久しぶりに、そんな感情になったかもしれない。
原作が結構好きだったんやが、映画観て原作の方が
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ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.0

配信に登場したのでようやく鑑賞。
NHKドラマの劇場版。京都大学吉田寮をモデルとした実話に基づいているお話。
かなりドキュメンタリーテイスト。その点かなり好き、あとやっぱりトピックが普通にかなり興味深
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ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

3.9

こんなんみたらもうヒッチハイカー乗せる側には絶対なれん笑笑笑笑笑笑乗せる側になるの憧れてたけど
乗る側も色々考えてまうわ怖笑笑笑笑笑笑

ただのサイコ映画ではない、傑作と言われる理由もなんとなく分かる
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.8

消化するのにだいぶ時間かかったけれど、時間が経つほど好きだな….と思う映画かもなあ…..。
正直この映画を理解するには自分はまだまだ未熟だな〜と思うけど、深くは置いておいて、この美しさ上品さ、丁寧さが
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.3

必ずやアメリカロードトリップを、あわよくばオープンカーで、実現させましょう!(宣誓)

最近ずっとこの作品を私に薦めてくれていた親友と、旅先のモーテルみたいな(ちょいボロ)宿のベッドでようやくこれを鑑
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.4

#2021年観たのに放出してなかったやつら

ポスターがすごい好きです。
正直理解しきれなかったんだけど、(というかもっとここを考察できるんじゃないか、読めるんじゃないか、という不思議な感情が湧いてく
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.5

#2021年観たけど放出してなかったらやつら

過去に何度か観たことはあったけど、怖いなーという印象が強くてね、(てかそれだけ)
でも最近、大阪万博をはじめ昭和への憧れが溢れつつあり久しぶりにこの作品
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.8

#2021年観たけど放出してなかったらやつら

すごいな〜
真理なんよ、ほんとうに
子供の頃は自分の親がこうやってしまったらどうしようと、恐怖で号泣して観た記憶が強い。
今これを観ると、違う意味で泣け
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

#2021観たけど放出できてなかったやつら

すっごい観たいけど怖くて観れない、、、てジャンルのやつ。(2021年はそーゆー作品にだいぶトライした方だと思うんですよね….)
映画好きの親友が大好きな作
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

聖なる夜クリスマス〜大晦日の物語。年末にぴったりですね^_^
帰省の電車に揺られながら観ました。。。
パプリカを観たいみたいと言いながら、結局観れてないんですけどね、こちらの作品で初めてこの世界観を味
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

面白かった!
全3話の短編集
どれも程よいテンポ感と違和感がよかった、
まさに“偶然と想像”。とっても迷うけど私はやっぱり3作品目が1番好きかなあ(^。^)

メリクリ@出町座

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

3.0

奇妙だ…
北朝鮮の日常を映すはずのドキュメンタリーは完全なるやらせ映画で…それを隠し撮りすることで伝えたドキュメンタリー 
興味本位で観たのだが、本当に奇妙
だんだん何をみているんだ?という気持ちにも
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

4.5

かなりおもしろかった….
タイトルと題材の特殊性はもちろんだけど、現代社会を捉えた風刺性、アートという要素を絡めそれが決して1つに留まらない意味や作品のエッセンスになっているあたりがすごいと思った。ス
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

「ヤクザと家族-The Family-」そのストレートなテーマがとても真っ直ぐに感じられるものだった。
ヤクザ。その家族。そして家族という存在そのもの。
家族というのは唯一無二の、切ることができないも
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.3

ソウルミュージック系の映画はやっぱり好き。前知識とかなくても全然楽しめる。
今回のテレサ・フランクリンは個人的に大好きなThinkという曲を歌われていたそうで….(それも鑑賞直前に知るんだけど笑)
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.7

三谷幸喜脚本のワンシチュエーション映画、それだけで惹かれて観たけど、爆笑!というわけではなく、でも普通におもしろい、そんな映画。
若き頃の豊悦がめちゃくちゃイケメン。

米国の原作、みたくなった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.6

10月某日。公開当時はなんとなく観たいけど時間ないしまあいいや、とそんな感じだったのだけど、公開後の大絶賛を様々なところで聞いて観たくて観たくて…. 近くの劇場で遅れて上映されるということで、迷わず観>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.4

「高知弁と高知の風景個人的にインパクト大」
(今夏のバケモノ…とは違ってしっかり違和感なく登場人物土佐弁喋ってて安心^ ^)
ジブリらしさはもちろんあるんだけど、
これはきっと観る人によって好みが分か
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

この奇妙だけどなんかやっぱ惹かれてしまうポスター!ミニシアター系でずぅっと公開は続いていると思うけど、なかなか観る機会がなかったコレをよくやく…

強烈!想像通りのカルト映画!だが想像とは裏腹にこの強
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ガザの美容室(2015年製作の映画)

4.1

なんとなく、この深緑バックのジャケットに惹かれて。
これが現実なのか、と思った….
外で銃声や爆発音が聞こえる美容室。美容室って心安らぐ安全な場所が当たり前だと思ってたからな….
登場人物が入れ替わる
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.0

特にひねりはなく、もう一度観たいとは思わないけどしっかり面白かった。後半に色々詰まっている感。色々察しなところは多かったけどそれも含め分かりやすくてひねりがなく、良い、という感じ。最後は現実的なことは>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.5

映画ソムリエの友人絶賛の本作。傑作だった…..
「妻」「嫁」「女性」としての周囲からの抑圧。そして”異食症”。ビー玉,画鋲,アイスピック….を飲み込む??信じられないし、目を塞ぎたくなった….でもあれ
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アス(2019年製作の映画)

3.8

いつぶりだろうか…..ホラー克服計画
絶対的苦手ジャンル ホラーをPOPEYE8月号をきっかけにまんまと観たい….!!という衝動に駆られていたこの夏。映画を観る暇が全然なかった中で夏を共に過ごしたホラ
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空白(2021年製作の映画)

3.8

全ての人間の、こと細かい心情が嫌なくらいに描かれていた。描き漏れがないというか、登場人物の人間性や、その映画の中での関わり方がきちんと分かりやすく、繊細に、ひとりひとりしっかりと伝わってきた。。。>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

半月前ほどに。
純粋に震えた…..
涙が出そうなシーンもあった…..
『アメリカン・ユートピア』このタイトルを終始意識するものだった。
あーーーー音楽、素晴らしい!と思った。
エンドロールまで、すごく
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

音楽と映像は劇場でみるべきだと思った!
高知県の景色美もしっかり映画で描かれていた、(まあ正直この舞台が高知県である必要は全く感じなかったけど)。

逆光(2021年製作の映画)

4.3

このジャケットと、尾道が舞台という情報だけで、ただただこの夏、1番、観たいと思っていた作品。

最近、自分の環境や、身近なところでこの映画とのすごいエピソードがあったりして、この映画に対する気持ちが純
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愛しのダディー殺害計画(2019年製作の映画)

3.7

ビビッドでポップな色味、世界観、終始かわいい〜〜〜たまらん〜〜〜

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.8

この映画に関しては、『最初で最後のキス』という邦題、好きです。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

公開時、このポスターとあらすじに惹かれてたんだが、見逃しまして、この前やっと鑑賞したのだが、すごくおもしろかった〜〜〜
グロとホラー、バイオレンスは無理子だから、少しびびっていたけど全然怖くないし、俳
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