内容はともかく、この時代のジャマイカ音楽が好きでリアルな現地の雰囲気や、こんな感じでレコード出せんの⁉︎みたいなのが知れてとても良かった〜
映像美!あの異国感、分かりにくい時代感、作り出せるウォンカーウァイは流石という感じ。
部屋の内装や厨房の雰囲気もすごくいい。
内容は好きすぎるが故に突き放してみたり戻ってみたり、何とも人間らしいなと思>>続きを読む
きっとコルムの中で何かがプツンと切れてしまったんだと思う。
閉鎖的な孤島の中で、変わらない日常、変わらない友人の中身の無い会話。
歳を重ねていくとふと、自分や周りの環境なんかを客観視することがある。>>続きを読む
コッポラらしい儚げでどこか危うい女の子達、やっぱり好きだなぁ。
なんといってもキルスティンダンストは絶対的で、エルファニング、ニコールキッドマンもすごく良い存在感だった。
女の子は何歳からでも女になれ>>続きを読む
恋する惑星がこれだったと言っても何ら違和感ない。
何なら恋する惑星2という感じ。
ウォンカーウァイの描く男女の距離感は本当に絶妙だなぁと思う。
そしてこの寂れた哀愁を感じる香港のネオン街の雰囲気、やっ>>続きを読む
ドキュメンタリー感のある内容
実話を基にされてるけど、登場人物みんな実際にその街に元から住んでるみたい。
子供たちは本当に街の子達らしいけど、演技うますぎる!
ブスカペの目線で物語が進んでいくのもリア>>続きを読む
ビリーが突然バレエに目覚めたのは不思議だなって見進めていたけど、面接のシーンで本人もわからないって、電気が走るみたいって、答えてるのを見て納得した。
ストライキ全盛期のイギリス労働者階級でみんな殺気立>>続きを読む
スコセッシとデニーロの初タッグ作品。
内容としては目立つストーリー性があるわけではなく、ニューヨークに暮らすイタリア系ギャングのある日、という感じ。
ただやっぱりデニールらしく、ちょっと危ない狂ったや>>続きを読む
やっぱり狂った奴を演じるならデニーロよな。
内容は淡々とじわじわと追い詰めていくだけなんだけど、それがよりシリアスな怖さを醸し出す。
男の強い執念、最後の目、
デニーロを見たいが為に観る映画。
27歳、私は今34だけどフランシスと同じ感じ。
仕事は辞めたし彼氏もいない。
周りは結婚したり皆んな順調に見えてしまう。
寂しくて誰かを求めてるのに、変な見栄も張りたくなっしまって相手を遠ざけたり…>>続きを読む