ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)

3.3

雰囲気は好き、レアセドゥは美しい。
フランス映画だからか?キャラクターの感情が読み取りづらく、様々な事柄が不完全燃焼で中途半端に感じた。
レアセドゥが主演でなかったら衣装と雰囲気ぐらいしか価値を感じれ
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

ザ・バイオレンス!
刑事の言っている方が正しいんだけど、チャンに肩入れしてしまった。
がんばれチャン、やってまえー

ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版(1994年製作の映画)

4.8

久々に観たけどやはり名作。芯の強さとはなんなのか考えさせられる。

血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒(2019年製作の映画)

3.3

前後まとめて鑑賞。どうしてもだーりお版と比べてしまうとあっちはオリジナルも多いものの一つの映画してまとまってて、こっちは原作必須であの原作シーンをこう表現するんだっという楽しめ方ができた感じ。

血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐(2019年製作の映画)

3.3

B級!とわかっててみるならそれなりに楽しめそう。
あのちゃん心配してたけど、思ったよりなんとかなってて良かった。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.5

ほんわかコメディ、面白いだけどなく、親子関係、自己肯定感、いろいろ考えさせられる、誰とでも観られる気さくな映画です。
役所広司さんはすごくいい。小栗旬さんはすごく演技上手いと思うけど、ここは本当に新人
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8

マッツミケルセン最高。
ヒロインは正直に事情を主人公に話しておけば良かったのでは?
ポーカーわからないから雰囲気で楽しんだ。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

そこそこ面白かったけど、この内容ならシャイニングの続きでなくてもいいかも。
最後とってつけたように全員集合したところで…。
強く優しく賢いヒロインはイライラしないで良かった。

めがね(2007年製作の映画)

3.3

何も考えないでぼーっとみる分にはいい映画。
何もしないって案外難しそう。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

同じことができるというのはありがたいことですね。
学生時代茶道部だったので、少し懐かしい気持ちで見ていました。
ひとつのことを誠実に続けた人にしか見えない景色、味わえない感覚があるんだろうなと思いまし
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.5

役者も雰囲気もいいけど、原作必読の作品。
映画だけだと、誰かに感情移入する間もなく話だけ展開していって、ふーんという感じ。
はぐみちゃんの絵が巨大なラクガキにしかみえぬ。
同じあおいなら宮崎あおいの方
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

フィンランドの美しい光景と、可愛いインテリアと明るいファッション、美味しそうなご飯に癒される。
もたいまさこさんあんなおしゃれな服が似合ってすごい!
三女優が見た目だけで演技力のない人達だったらつまら
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メメント(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えで見ると24になってしまう。
解説をみてようやく理解できた。
テディは自業自得だけどナタリーは逃げ切り?
お金とかどうしてるのかとか心配になってしまった。
レナードは元は良い人そうだから可哀想
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メソッド(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヨンウが恋に落ちるシーンが素晴らしくて、あんなのを演技でも目の前でされたら好きになってしまうのがわかると思った。
多くを語らず、結ばれなくても、一生忘れられない相手になるんだろうなという余韻を感じた。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

面白かったです。ファッションがかわいい。
ああいう自信がある人がいたら好きになってしまうかも。
美人イメージと実際の姿を交互に描写するというやり方もあったかと思いますが、一切なしで演技力のみでやってい
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青い春(2001年製作の映画)

3.0

私にはよくわからなかった。
どんな感情や動機でそんなことしたのかはっきりわかりにくいところがある意味リアル?
原作読めばまた違うのかも。
役者さん達は良かった。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

あまり話せないのに、ここまで表現豊かな主人公というのもすごいと思う。
ご都合主義なところ含めて、心暖まるすばらしい名作。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.0

別に残酷でもいいんだけど、変態の蛮行に無駄に意味を持たせているようで腹が立った。
内なる誰かみたいなのとの会話も本当に退屈。
途中まで強迫性障害者が殺人犯なったらという視点が、確認作業とかあって、少し
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.5

リスベットかっこいい。子役かわいい。父親最悪!ハッカーになりたくなる映画でした。

血ぃともだち(2022年製作の映画)

3.1

保健の先生だけ演技が舞台。
短めだし、気軽に楽しむ分はいいかも。
バンパイア役の子がえらいかわいい!

テリファー(2016年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

エミリーのお母さん可哀想やろ。
ホラーというより、悪意のあるピエロですねー
人ってあそこまてしつこく意識あるものかね。
タラも駆除の男もなんでいい線までいくのにトドメささないかなー
ホラーだから仕方な
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赤×ピンク(2014年製作の映画)

3.4

昔原作読んだはずだけど、こんな感じだったっけ。。
かわいい女性のキャットファイトが見たいならいいかと。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.4

正直脚本は微妙だと思う。役者さん達の演技が素晴らしいからなんとか観れた。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.1

太宰治を題材として、何を描きたかったのかわからない。むかつく男と馬鹿な女に始終イライラ。今時の映像だからかな
台詞もすごい寒く聞こえる。熱演してるんだろうけど、濡れ場に必要性もなくて白ける。

殺人鬼を飼う女(2019年製作の映画)

2.2

エロティックサスペンスだからそんなものなのかもしれないですが、濡れ場が長すぎるし、必要性を感じないし、役者さんは熱演されているのはわかりますが、うるさすぎる。
サスペンス要素になんのひねりもない、もう
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ワーニング その映画を観るな(2019年製作の映画)

2.6

ホラーだから仕方ないけど、暗くてよく見えない。
お化けと主人公の息づかいや独り言や叫び声がすごく耳障り。
あれだけ思わせぶりなのに、結局は物理的に強いお化けはどうかと思うけと、主人公がある意味一貫性が
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コピーキャット(1995年製作の映画)

3.6

昔金曜ロードショーで最初の方だけ見た記憶あるから全部見れて満足。
割りとこじんまりしちゃったのかな。私は結構好き。なんだかんだラスボスはあいつというのも面白い。変な奴に目をつけられると大変だな。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.3

こんなにほぼ全滅系だとは思わなかったけど、気楽に楽しめました。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.1

面白かった。
社会問題、メディアの偏向報道等いろいろ考えさせるところもありつつ、重苦しい空気ではないので、さらっと見れました。
最後の展開にはある意味品格さえ感じられた。
登場人物の先が明るいことを祈
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

2.0

モノクロが入る意味がわからない。
深みがなくてもいいから、実在の人物を扱うか、主役二人をもっと魅力的にしないと、ただの悪運のいいヤク中二人の胸糞映画といくかんじ。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.6

久しぶりに見ましたが、最高に面白い。
キャストもストーリーも演出も完璧なブラックコメディー

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

2.8

原作があるところまではストーリーは面白かった。その後の展開はもっと太宰治リスペクトがほしい感じ。
友人の作家が実は…というのはいいけど、占い師や記憶喪失はないでしょう。
ダイジェストでいいから愛人を何
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オンディーヌの呪い(2014年製作の映画)

3.3

長塚さんは演技が上手いなあと思いました。
あやすじほどの深さは感じられなかった

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

3.3

囚人服がかわいい。無駄な裸打ち。いろいろめちゃくちゃだったけど、勢いがあって面白かった。最後のダイジェスト殺戮は良かった。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

この主人公はちゃんと病院に行ってるのだろうか、ということがずっと気になってしまった。
主人公に本気でイライラと共感と同情をしてしまう、ということはそれだけ演技が上手いんだなと。
いい映画。

ノン子36歳 (家事手伝い)(2008年製作の映画)

2.5

主要キャラが頭も性格も悪いから見ていてイライラ。
皆さん演技が上手いからまだいいけど。
現実は厳しいよねということだけが伝わってきた。
ヒヨコの行き先だけが心配。