クマザワさんの映画レビュー・感想・評価

クマザワ

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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

2.0

映画撮影あるあるたくさんあって面白かったけど話自体はそんなに…

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.1

NHKのドラマがすごく良かったので観てみました。
タバコの演出かっこいい。
主人公があちこちでタバコの火をマッチで擦るんだけど、壁とか柱とか机とかでシュッと慣れた手つきでするんだ、それがいちいちかっこ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.6

特撮…!モノクロ…!個人的にはものすごく好き。
模型じゃん(笑)ってわかっちゃうところが良い…たまらん……
劇場で観れてよかった…
よく見るとちょっとかわいいよゴジラ…

凶悪(2013年製作の映画)

2.4

こえー。でも楽しんでしまった。
キャストがやーばい。良すぎる。
最後のぐわーって引くカットはぞくぞくした。

パッション(2012年製作の映画)

2.5

女って怖いなぁ…
カメラワークで混乱した(のめりこめた)
ブラインドの影がいいなぁって。

危険なプロット(2012年製作の映画)

2.6

冒頭の早送りの映像+音楽が良かった。
教室の壁の青色が綺麗だったり、所々やっぱりフランス映画だわ…ってなる。
展開が普通に面白い。

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

1.9

恋愛モノのオムニバス。
綺麗なシーンとか心に残る台詞とかはあったけど、それぞれの話を繋げる要素って、ニューヨークっていう場所性だけ…?
例えば、『ローマでアモーレ』も恋愛オムニバスだったけど、“名声”
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アルフィー(2004年製作の映画)

2.4

ジュード・ロウ鑑賞映画(でしかない)。
わりとモテちゃう人は観たらよいのでは~

クロニクル(2012年製作の映画)

1.9

主演の男の子が良かった。SWⅢのアナキンを彷彿させるような。
共感できる苦悩を描けていた。
話題の撮影技法も期待を裏切らず面白かったです。
心情描写もリアルで等身大ってかんじで好感が持てたし、ずっとヒ
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ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

1.9

すごい作品だとは思うけど、苦手。
まず設定が不気味。性描写とか大人の問題とかは表現がえげつなさ過ぎて吐き気がした。
青魚食べられなくなった。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.5

夕陽のシーンが美しくて泣いた。挿入歌の calling you がとても良いです。
幸せ噛み締めながら超低反発なクッションというクッションを殴り続けたくなるような。幸せってこういうことなのね。
変化の
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.0

あったかかったなぁ。
二人の家でのカットの長回しがすごく良かった。役者の良さが光ってた。
おとぎ話みたいな不思議なお話だったなぁ~
ベッドシーンいろいろあったな~時間帯とかも考えてるんだね~

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

ジュード・ロウ……!!!(大好きなんです)
キスシーンはやばいです。
カメラワークが独特で面白い。
ドロッと溶けるアイスとベリーの画の挿入とか、すごいエロティックで効果的。
(だから八月の鯨でこれ頼む
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

こういう死ネタ、ほんと残念だよ…。

白夜行(2010年製作の映画)

3.1

高良健吾!!!!!目の演技が!!!ね!!!最高!!!!!!!
(きっと原作の小説が素晴らしいんだろうな~)

ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

ジュード・ロウ……!!
名台詞多いなぁ。意味深なラストシーンは絶対に記憶に残る。導入がすごく良かった。泳ぐシーンも良い心情描写だなーって。
でも難しいです。また観なきゃ分かんないかも。女だからかなぁ。

スター・トレック(2009年製作の映画)

2.0

ちょっと退屈だったのは、パシリムと2本立てだったからかしらー

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

誰もが言うけど、映像が美しいです。
せりふが好きで、花とアリスの「君」呼びがほんと良いと思うんです。
あとアリスと父親のシーンも台詞がすごく好き。
花みたいながむしゃらさ、怖いし、痛々しいけど、羨まし
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A.I.(2001年製作の映画)

4.3

キャラ設定から話の流れ、演出、カメラワーク、演技…全てが完璧だった(って当時の私は書いてる)

おかぁさーん。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.0

最高!血糊とか全然見たくないしえぐいの苦手なのに、余裕でエンターテイメントとして楽しめた、ずっと見てられた、その達成感!すごい!エネルギッシュで疲れた(笑)バカっていいなぁ!!堤真一が最高でしかない。>>続きを読む

運命じゃない人(2004年製作の映画)

1.6

単調。面白味がない。あの構成にそんなにそそられない。

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

1.9

ウディアレンらしいテンポの良さは好きだったけど、見てて辛い。ラストシーンに不満しかない。伝えたいことは分かるけど苦々しい。笑えない。