2007.7.22.
声優としての蒼井優が秀逸。
「ものづくりする人にとってある意味究極の憧れの形かも。」
と聞いていて、
軽い気持ちで観てみたのだけれど、
その作りこまれた世界観とストーリーと>>続きを読む
2007.7.25.正直、意味わからなすぎて困った。
でも、それも罠。
最後まで観た後、
じっくり考えたり調べたり説明されたりして、
やっとするするもやもやが解消したときは、
ちょっと気持>>続きを読む
2007.7.29.ぼーっとしながら見た。
それくらいでちょうどいいと思う。
2007.8.2.
悔しいけど泣いた。「“家族”ってかっこわるい?」
という、
普通の家庭の思春期の子供なら、
誰もが感じそうなもやもやと、
家族を大事に思う気持ちとの葛藤を、
あったかく観>>続きを読む
軽い、ちゃらい、あと色が常に濃すぎてガチャガチャする。蜷川実花は苦手派。
椎名林檎が音楽担当だったので、
気になって見てみたのだけど、
終始椎名林檎色が見えすぎたかな、と思う。
それがいいことな>>続きを読む
2007.10.3.コーヒー&シガレッツという共通語で
とりとめのない話をする
11の短編からなる映画。
2回目観ました。
やっぱりぼんやりと、
with甘いコーヒー&シガレッツ。
一>>続きを読む
2007.10.23.小学生のとき「どんな人が好き?」と聞かれたら、
「近い人。」と答えていたわたしは、
実際幼なじみのことを長く好きだったけど、
それは結局伝えることができなかった。
あのと>>続きを読む
2007.10.23.地味だけどとてもよくできた映画で、
最後は
「こわっ。」
って地味につぶやいてしまいました。
フランス映画らしいかんじでした。
わたしは、好き。
2007.10.24.女のことを描かせたら、
やっぱりフランス映画が一番好き。
アニーエルノーの小説が好きで、
随分前に読んだときの
「シンプルな情熱」の主人公に、
イメージがシンクロした>>続きを読む
2007.10.30.風邪で体を壊して家にこもったので、
ぐしゅぐしゅ言いながら見ました。
絶対泣くわー。
と途中で思ったらそれが最後、
やっぱりぐずぐずに
泣き散らかしてしまいました。 >>続きを読む
2007.11.1.カンヌでパルムドール大賞を受賞した作品。
タイトルのセンスがすごい好き。
あどけないまま、
パパになってしまった子供の話。
撮り方がよいです。
ひたすら、かなしかったけ>>続きを読む
2007.11.2.ゆるい雰囲気はよいけど、あまり入れなかった。
非現実感と現実感がいったりきたり。
その具合がダサかった。
普通の普通って普通じゃない?
みたいなことを考えてしまいましたが>>続きを読む
2007.11.2.何そのノリ?みたいな精神科医のもとに、
勃起がなおらないオダギリと、
心配事を適当にできなさすぎる市川と、
泳ぐことに依存する田辺誠一がやってくる。
イン・ザ・プール。 >>続きを読む
2007.11.8.
親子愛が描かれると、
その映画の質に関係なく、
涙してしまうことは分かっていました。
だけど、 泣くしかないと思います。
あったかすぎるから。
2013.6.19.>>続きを読む
2007.11.11.鈴木杏切なかったなあ。
蒼井優かわいかったなあ。
雅志先輩萌えー。
久しぶりに日本男優でポってなりました。
すみません。
バレリーナたちを撮った
写真展の写真がか>>続きを読む
2007.11.25.
「愛しているなら、死ぬまで私を探して。
人魚になった私を」
彼女はそう言って僕のフレームの中から消えた。
というのがキャッチの中国映画です。
大体それで想像できるス>>続きを読む
2007.12.30. 強がりばっかの女流棋士の姉妹が、 仕事と生活と大事な人との間で、 色々考えるハートウォーミングストーリー。 や、今更なんだけど、 夫婦っていいものだなぁと思った。 >>続きを読む
2007.12.30.白塗りの厚化粧をして、
街角に出没しつづけた、
横浜のホームレスの老嬢メリーさん。
その半生を追ったドキュメンタリー。
パンパンであるということと、
気高いプライドを>>続きを読む
2008.1.15.今でもお互いがお互いの生活の一部なのに、
心の隅っこに静かな想いはあるのに、
それを見ないふりをして穏やかに生活する、
50を過ぎた男と女の生活を描く。
とても淡々と描か>>続きを読む
2008.2.21.
サイモン・ラトルが指揮者ってのが、
クラシックマニアの彼には超あつかったらしく、
一緒に借りて見てみましたが、
最後はもう笑うしかないというかんじで、
わたしは全然シリア>>続きを読む
2008.5.10.
ルワンダ紛争において、
フツ族過激派によるツチ族とフツ族の穏健派虐殺する状況下、
自分が働いていたホテルにかくまった、
ホテルマンの実話を基にした物語。
どうしようもな>>続きを読む
2008.5.10.
巨大エビを戦わせて一儲けを画策したはずの主人公が、
エビを愛してしまうストーリー展開。
平日にながら見しましたが、それで十分。
こんなんSFやん!と思って観てました。 >>続きを読む
2008.5.10.
こんなん絶対ハマってしまいますねー。
ホラーは避けてきましたが、
このテのトリック系ホラー、
いわゆる非おばけ系ホラー、
つまり心理系ホラーは、
嫌いなのにハマって見>>続きを読む
2008.10.19. 鈴木清順制覇シリーズ第1回。 原田芳雄に抱かれたくなる映画です。 香りたつ色気、狂ってしまいそうな色気。 骨をしゃぶるみたいに女を抱く原田芳雄がもう、 ひたすらセクシ>>続きを読む
2008.10.19. 鈴木清順制覇シリーズ第2回。 野川由美子がまた愛くるしい。 ストーリーは嫌われ松子とほぼ一緒と考えて問題なし。 スーパーだめ男ばっかりと恋に落ちるけど、 それでも底抜>>続きを読む
2008.11.5.
鈴木清順制覇シリーズ第3回。
正直、主人公の男の子の顔がもろタイプでした。
あの線で書けそうな薄い顔が。
若さのマッドネスがテーマ。
ツィゴイネルワイゼンほどの
そ>>続きを読む
2008.11.5.
鈴木清順はちょいと休み、
頭使わずに見られる楽しい映画
ってことで三谷幸喜。
何かと制約が多かった時代の喜劇作家のお話。
この物語のコンセプトはきっと、
面白いことっ>>続きを読む
2009.1.9.
ドキュメントということを忘れてしまう。
ヴィットリオ広場を守るために、
移民たちが民族楽器片手に結集し、
インド臭漂う(ちょっと偏ってた)オーケストラになってく、
素敵な本>>続きを読む
2008.10.22.
ジャケに惹かれて。
イラン出身の監督の自伝的アニメ映画。
現在と過去をモノクロとカラーで完全に分けてて、
分かりやすかったのと、
イランの若者の現実感というのが、 >>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2009.3.27.
仕事帰りの金曜日、
「あーエロい映画観たい」と
ただそれだけの性欲にも似た即物的感覚で、
ツタヤで借りた。
よく知らない相手とのセックス、
そのあとベッドの中で交わさ>>続きを読む
2013.06.15.sat. タランティーノの出世作。面白かった。でもちょっとだけ混乱した。
2013.06.12.wed. ストーリー展開は定石どおりやけど飽きさせない演出やった。イギリス英語は聞き取りにくいなー。
2013.06.12.wed. 原作漫画何度も読んだからはじめは設定詰め込めすぎって思ったけど、ストーリー勝ちやな。
2013.06.11.tue.平日みるには散漫やったけど面白かった。
2013.06.09.sun.
クソどうでもいい話だった。下品というより低脳な感じ。
2013.06.10.mon. むちゃくちゃ面白かった。関係の単純化も功を奏してる。