イルカ漁を隠蔽する日本の村と、
それを糾弾するために追跡したドキュメンタリー。
イルカは獲ってはいけないが、イワシならいいのはなぜだろう。
決して面白い作品ではない。
でも答えのないことに考えを巡らせ>>続きを読む
生きることと仕事をすること。
死ぬことと名を残すこと。
まさに清貧。まさにアーティスト。
憧れる生き方。
日本ではアダムサンドラーはジムキャリーほど知名度がない。
でもどれも名作で、特に脚本がいい本作を入門としておすすめしたい。
こういうことがあった、という記録においても、
喧嘩エンタメとしても、友情モノとしても、恋愛モノとしても秀逸。
朝鮮と日本の関係性をフラットに考えるきっかけとして観てほしい
白人に追いやられた黒人たちが多く住む貧民地域で生まれた白人、というダブルバインドの中で、それでも這い上がるためにラップを続けるBラビット。
何度観たかわからないが、何度観ても奮いたつ。
あまり言及が少>>続きを読む
だれもいないレイトショーで鑑賞。
抑揚のないストーリーだが、心にはどんどん何か感情の素が溜まっていく。
あまり有名ではないが、良作。
重いストーリーを重く見せないことで、テーマをよりスムーズに染ませてくれた。
こうなってほしいという想いが強くなったタイミングで、
ちゃんとそうなってくれるという、
良い意味で安心できる映画。