メルヘンバカさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

メルヘンバカ

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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

「12歳のときの友達はもうできない、もう二度と」が響く映画。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1

キャストがよい。マシューのファンになった作品。ズーイーの歌もなんだかクセになる。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

選択されるべき善、という主題は分かるがどうにも観ていて気分が悪い。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.8

ストーリーはおいておいて、女性たちの歌う姿が楽しそうで飽きない。主演の歌の上手さ。

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

3.8

ありがちな話で展開も普通だが、2人の些細な演技にクスリとさせられてしまう。観ていて楽しかった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

シンデレラストーリー。役柄と俳優たちがぴったり。幸せな気持ちになれる。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

シンデレラボーイのお話。ヒューグラントのヘタレっぷりと同居人のイカレ具合が最高。

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

4.6

何度観たかわからない!主役はUKロック。下品なジョークも大いにありでしょう。リチャードカーティスのジョークは本当ドツボ。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.8

マークもダニエルもイケメンである。本当にブリジットがだんだん可愛く見えてくるから不思議。

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

切な悲しいホラー。子どもの言葉ってどきっとさせる怖さがある。母親って強いなと思った。ギレルモプロデュースだそうで。子供の名前にギレルモがいたのはそのせいか(笑)パンズラビリンスと近いものを感じた。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.6

だんだんとブリジットが可愛く見えてくる作品。高慢と偏見のオマージュ具合がいい感じ。ハッピーになれる映画。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

現代のロミオとジュリエット。愛を知るアニタがマリアに協力するも辱めを受け、当て付けの嘘をつくシーンが印象的。全員がトニーを殺したのよ!と叫ぶマリアには涙が出た。元凶は偏見や差別や敵対心。許しから全ては>>続きを読む

シノーラ(1972年製作の映画)

3.0

そのまんま西部劇。若いイーストウッドもいいけど年を召した彼のが好きだ。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.8

最高に好き。お勧めの映画を問われたら、ニューシネマパラダイス、グッドウィルハンティングとそしてこれ。二つとはまた主題が異なるが間違いなく最も切ない恋愛映画。不倫を美化してるだけ、との意見も耳にするが、>>続きを読む

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.4

完璧な映画。本当にイーストウッド好きだなぁと実感する。主人公と子どもとの間に生まれる関係が絶妙。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

4.4

イーストウッドのかっこよさが光る作品。アクションではないがハラハラさせられる。仕事と家庭を両立しようとうまく行かない葛藤のもどかしさも描けていた。人種差別。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.5

全体を通して流れる空気が良い。ストーリーや設定も面白く、演技派な役者たちが不信感を表すのが巧みである。音楽もあっている。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.8

「ヒーロー」の葛藤と苦悩。硫黄島とのセットで観ると良い。勝利は正義で、敗北は悪だと当事者たちは思えない。戦争では正義も悪も語れない。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.4

父親たちの星条旗とセットで観なくては楽しめない映画。主演が嫌いなため、あまり楽しめなかった。