メルヘンバカさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

メルヘンバカ

メルヘンバカ

映画(507)
ドラマ(0)
アニメ(0)

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

許されざる者を作ったイーストウッドとは思えない方法で2人を救う。私がいうのもなんだが彼の変化とか成長なのかな、と思う。怒りに任せて相手に向かって行くだけでは、守りたいものは守れない。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.4

どっと疲れる映画。実話と思うと辛過ぎる。最近、役が画一化したアンジーだが、やはり彼女の演技力は素晴らしいと感じさせる一本。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.6

マッドデイモン、モーガンフーリーマンどちらも好きな私はとても楽しめた。が、内容よく覚えていない。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.4

三人の主人公の物語が絡み合うシーンはよかったが、設定が掴み辛過ぎるような気がした。

ショコラ(2000年製作の映画)

3.5

チョコレートが魅力的に映る映画。緩やかに変わる人間関係が素敵。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.1

パイレーツの中で一番好き。一つで話が完結しているところと映画として好ましい。

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.7

緊張感もあり良いが、ラストシーンはどう考えてもギャグ。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.5

ラストの後味の悪さ。読める人は読める展開だが、読めても楽しめる映画だと思う?

ネバーランド(2004年製作の映画)

4.4

ピーターパンの出来るまでの話。ピーターパンへの見方が変わった。感動。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.7

役者が豪華で勢いで見終わった映画。ジョニーのジャックスパロウの動きがやはり好き。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

4.5

風刺の効いたアンバランスな世界観が好き。一度見ただけではストーリーを掴み切ることが難しいと思うが、それもまたよい。ヒースの本当の遺作。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.4

記憶に薄いがジョニーがかっこかったのは覚えている。盛り上がりに欠けていたような…

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.5

ベタな話だが、役者2人の演技と映画らしい展開で安心しながら観れた。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.6

優しい童話。キバのないオオカミという話を思い出した。優しい心を持ちながらも、その手は人を傷つけることしかできない。ラストシーンが好き。

エド・ウッド(1994年製作の映画)

3.4

エドウッドの伝記と捉えてもいい。映画を愛しながらも、受ける作品を作れなかった彼。ティムの彼への敬意が伝わる。ティムは映画を愛し、受ける作品を作れる監督だけれども…

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

ダークファンダジーと私は分類。サスペンスととる人もいるのかな。主演2人が私の大好きな人だったからか最後まで楽しめた。白雪姫はこの作品を踏襲してるのか…?

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.3

ジャケットのシーンが大好き。鮮やかな色彩もティムは得意なのか…。ストーリーも新鮮。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

子役の子達の演技が可愛い。ティムに撮らせて正解の映画、だと思う。ウォンカの意図が掴みにくいのは計算なのか…。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.0

計算された後味の悪さ。昔見たのでよくは覚えてないが、黒基調の背景に鮮血の赤が映えていたような。途中で結末に気付く人も多いだろうが、それからが本当の悲劇。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.4

映像の美しさはピカイチ。ストーリーは月並みか、それより少ししたくらい。赤の女王を悪、白の女王は善、としか捉えない姿勢に腹が立つ。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.0

映画館に赴いた自分を後悔。なにを伝えたいのかはっきりしない映画。ティムの世界観と主演のネームバリューでなんとかなっている感じ。

エスター(2009年製作の映画)

3.7

ハラハラさせられっぱなしの二時間。彼女を見ていると最悪の事態ばかりを勝手に想像してしまう。感情を爆発させる演技が秀逸。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.7

可愛く見える無機質な生き物。私たちが失うもの。