許されざる者を作ったイーストウッドとは思えない方法で2人を救う。私がいうのもなんだが彼の変化とか成長なのかな、と思う。怒りに任せて相手に向かって行くだけでは、守りたいものは守れない。
どっと疲れる映画。実話と思うと辛過ぎる。最近、役が画一化したアンジーだが、やはり彼女の演技力は素晴らしいと感じさせる一本。
マッドデイモン、モーガンフーリーマンどちらも好きな私はとても楽しめた。が、内容よく覚えていない。
三人の主人公の物語が絡み合うシーンはよかったが、設定が掴み辛過ぎるような気がした。
パイレーツの中で一番好き。一つで話が完結しているところと映画として好ましい。
ラストの後味の悪さ。読める人は読める展開だが、読めても楽しめる映画だと思う?
役者が豪華で勢いで見終わった映画。ジョニーのジャックスパロウの動きがやはり好き。
風刺の効いたアンバランスな世界観が好き。一度見ただけではストーリーを掴み切ることが難しいと思うが、それもまたよい。ヒースの本当の遺作。
記憶に薄いがジョニーがかっこかったのは覚えている。盛り上がりに欠けていたような…
優しい童話。キバのないオオカミという話を思い出した。優しい心を持ちながらも、その手は人を傷つけることしかできない。ラストシーンが好き。
エドウッドの伝記と捉えてもいい。映画を愛しながらも、受ける作品を作れなかった彼。ティムの彼への敬意が伝わる。ティムは映画を愛し、受ける作品を作れる監督だけれども…
ダークファンダジーと私は分類。サスペンスととる人もいるのかな。主演2人が私の大好きな人だったからか最後まで楽しめた。白雪姫はこの作品を踏襲してるのか…?
ジャケットのシーンが大好き。鮮やかな色彩もティムは得意なのか…。ストーリーも新鮮。
子役の子達の演技が可愛い。ティムに撮らせて正解の映画、だと思う。ウォンカの意図が掴みにくいのは計算なのか…。
計算された後味の悪さ。昔見たのでよくは覚えてないが、黒基調の背景に鮮血の赤が映えていたような。途中で結末に気付く人も多いだろうが、それからが本当の悲劇。
映像の美しさはピカイチ。ストーリーは月並みか、それより少ししたくらい。赤の女王を悪、白の女王は善、としか捉えない姿勢に腹が立つ。
映画館に赴いた自分を後悔。なにを伝えたいのかはっきりしない映画。ティムの世界観と主演のネームバリューでなんとかなっている感じ。
ハラハラさせられっぱなしの二時間。彼女を見ていると最悪の事態ばかりを勝手に想像してしまう。感情を爆発させる演技が秀逸。