バスの中で鑑賞したので途中見ていなかったのですけど。言葉を編集していくということへのロマンを伝えてくれた映画だなと思いました。日本語学は少しかじりましたが、本当に途方も無い地味な作業の繰り返しで、成果>>続きを読む
4DX+3Dで鑑賞。アトラクション効果もあったのかもしれませんが、ずっと新鮮な気持ちで観ることができました。吹替えしかなかったのですが…微妙でした。特にクレア。うーん！声優達の中で声が浮いちゃってたな>>続きを読む
設定がさすがピクサーという感じ。脳内の感情たちを擬人化や性格の形成の仕方などわかりやすくて尚且つ面白い。
個人的にはファンタジーの世界観のが好きかなあ。
元気になれる映画です。晴れやかに人種差別について描けているというところが魅力だなと思います。トレーシーの明るくて純粋な性格の影響か、見ているうちに可愛く見えてしまうマジック。
30年代に実在したボニーとクライドという強盗の出会いから死までを描いた映画です。カントリー調の軽快な音楽と進んでいくストーリーは観ていてとても楽しいし、ボニーの服装や車がお洒落ですごく可愛かったです。>>続きを読む
サイレントからトーキーへ移行する1920年代の中で銀幕から忘れ去られるジョージとスターへと駆け上っていくペピーという対照的な二人が描かれていきます。
『雨に唄えば』の傍で、こんな物語もあったのなら素敵>>続きを読む
妻を強姦殺害された主人公はその事件の後遺症によって記憶が10分しか持たなくなる。けれども彼はメモとタトゥーを頼りに妻の復讐を遂げようとしていく。
映画を観てやっぱりノーラン凄い…なんて月並みなことを思>>続きを読む
二度目を鑑賞したので、書き直します。これは「美しい」映画として観てはいけない。そのようなものとして売り出していた各メディアには遺憾です。これは「美しい夢」「美しい恋」を描いた映画ではない。美しいものに>>続きを読む
Facebookの創始者マークザッカーバーグの話。Facebookが出来るまでの過程を二つの訴訟に対する陳述とともに追っていける話です。( 説明難しい ) 脚本がよく出来ていて、時間軸を違えながらも最>>続きを読む
モノクロの世界で永遠に生き続ける天使が、人間に恋をして人間になり有限の命を得る話。
粗筋はかなりファンタジーなんだけれど、台詞や描写が詩的で崇高な印象さえ受ける。“歴史の外”にいる“永遠の幻”でしかな>>続きを読む
録画してあったものを。ドラマも原作も見ていないのですが、設定にはついていけました！ 役者が豪華で驚きました。宮沢りえが映るとドラマから抜け出して映画の雰囲気がぐっと出ますね。そういう俳優は素敵ですね。
録画してあったものを。一度飽きてしまって、断念したのですが落ちて再チャレンジ。たくさん笑えて面白かったです。漫画は見ていないのですが、表紙がいいですよね。阿部寛カッコイイ！ ２も機会があったら是非観た>>続きを読む
不思議な世界観に圧倒されます。フランス映画の衣装は本当にお洒落で可愛いです。
北米在住のヴァイオリン弾きの自由黒人ソロモンが、唐突に誘拐され南部農村部の奴隷として生きることを強いられたという実話に基づいた話です。
奴隷制度は時代の病ですね。わたしもその時代に白人として生まれてい>>続きを読む
復讐劇なのに、可愛らしいのはきっとジュネマジック。結構前に観たので話は忘れてしまった〜。
宇宙を舞台にしたパニック映画。予備知識ゼロだったのでSF映画へ挑む気持ちで鑑賞したら、痛い目見ました。とにかく映像の力がすごい。DVD鑑賞でしたが、自宅で酸欠状態になりそうでした…映画館で見た人はさぞ>>続きを読む
タイプの早打ちだけが特技の不器用な田舎娘のローズが、彼女の雇い主とともにタイプの早打ちの世界優勝を狙う話です。リズミカルなサクセスストーリーでした。50年代フランスの衣装も背景も最高にお洒落で可愛いく>>続きを読む
農村生まれの黒人男性の生涯を現代アメリカ史と共に観ていける話でした。人種差別って本当に根深くて、政策を打ち出したから、黒人大統領が就任したからといって解決する問題じゃあないけれど、オバマ大統領が就任に>>続きを読む
母親に必要とされるがままに、写真の被写体となる娘ヴィオレッタの話。次第にエスカレートしていく露出とともに、ヴィオレッタは母親にとっての自分に疑問を抱いていき、それは深い確執となる。ーー主演アナマリアの>>続きを読む
夢想癖のある主人公ウォルターが、雑誌の最終号の表紙を飾る予定のネガを見失い、居場所の分からない写真家ショーンを追いにいくというストーリー。ウォルターの成長というよりは、ウォルター自身も忘れていた自分を>>続きを読む
端的に言えば好きです。映画だからこそ生きる作品。「悪人」は本当に「悪人」なのか。自問を繰り返す。殺された女性の天使のような幻を父親が見るシーン。私たちからしたら、彼女の過失を認めたいし、彼女自体も相当>>続きを読む
暗澹とした雰囲気作りは素敵ですね。登場人物の衣装もカッコイイ。でも何かが足りない。というか全員が不完全すぎて不安になるのかも。青年期の危うさ、みたいなものを感じました。実話に基づいているみたいですね。>>続きを読む
ヒーローになること、大人になること、自分を見つけることって本当に難しいことだよね、と痛感。
