アリ・アスター × ホアキン・フェニックスの「ボーはおそれている」待ってました。A24のオンラインストアでいつしか購入したパジャマ着て見に行った。
いつも通りよくわからない、あれは?これは?何だったの>>続きを読む
設定、ストーリー、演技、衣装、ビジュアル、音いろいろな要素が作り込まれていて、見応えがあった。
自由/不自由(束縛/解放)、男性/女性、自分は自分で救うといったテーマを感じたけど、この映画の面白さを受>>続きを読む
フィンランド映画祭で公開前のアキ・カウリスマキの最新作「枯れ葉」を観てきた。
カウリスマキは、大学のゼミのロードムービーの授業で「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」を発表課題として割り当>>続きを読む
1曲目のテイラーの佇まいに泣きそうになった。バービー人形かのようなスタイルとかわいさと、たくさんのヒット曲を作る才能と、3時間超えのライブを完璧にこなしたくさんのファンを魅了して、幸せな気持ちを与えて>>続きを読む
ゲームでノコノコに当たると死ぬけど、たしかにクッパも大きい亀(甲羅背負ってる)かと映画で気がついた。
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難しかった。。
メタバース、複数の世界線、エブエブを思い出した。過去のジブリ作品を思い出すシーンもいくつか。
エンドロールを観て、作画にいろんな制作会社が関わってるんだなと思った。
キャラクターがかわいくて、世界が美しくてクリエイティブでたのしかった。
自分の強みや自然と備わってる要素を活かすとか、異なる要素の人との関わり、化学反応とか、愛(思いやる心)はなにもかも超えるとか、偏>>続きを読む
Charlie XCXの「Speed Drive」が流れるシーンが好きだった。
サントラが豪華!
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性別だとか関係だとか何も気にすることもなく、ただただ仲良くしていた2人の子供が、社会(学校)に出ることによって、人目を気にし、振る舞いや行動を変えなければならなくなる描写が生々しく、ただ世界中どこでも>>続きを読む
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3部作の1作目「X」に続き、鑑賞。
楽しめるホラー。エンドロールのミア・ゴスの長ーい笑みがやばい。人の笑った顔は大好きだけど、人の笑った顔がこんなに恐ろしいってあるのね。映画全体を通して、ミア・ゴスの>>続きを読む
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予告も何も観ずに映画を観たら、映画を観ている間は何を伝えたい映画だったのか分からなかった。観終わって改めて映画のポスターを観た時に、ようやく映画のテーマと怪物とは何なのかに気がついた。
世の中で起きて>>続きを読む
旅というテーマだけでなく、登場人物たちの行動や言動から、その瞬間その瞬間の感覚や直感で生きることの潔さやクリアさ、少しの緊張感を感じさせられた。
うろ覚えだけど、映画冒頭で引用されてた小説かなにかか>>続きを読む
ジェンダー、宗教、家族関係、生死
いろんなテーマが詰まっていた。
映画のストーリーは、1週間という時間をほぼチャーリーの家の中のみで展開される。登場人物も限られているけど、激しい感情の波が生まれて、良>>続きを読む
想像していた以上にジェンダーに関する描写が詰め込まれていて、アダムの夏を追体験しているようだった。
固定概念にとらわれず、誰がなんと言おうと、その時代その場所ではありえないと思われるようなことでも、自分が正しいと思うことを信じ通して、行動すること
かっこよかった。
90年代?の描写がビジュアル的に>>続きを読む
多角的なカオスっぷりに頭を必死に使ってやっとついていくという感じだったので見終わった後は疲れたけど、数えきれないほど見どころや良いシーンが詰まってて、胸いっぱいで大満足。
A24映画、相変わらずシネ>>続きを読む
登場人物の移りゆく感情が丁寧に、でも淡々と描かれてた。
事実を受け入れて生きていくこと。
でも心が動くとか、感情って制御不能な、良くも悪くもとてもパワフルなこと。
悲しみも喜びも絶望も幸せも、強い>>続きを読む
漫画もアニメも観たことなかったけど、唯一知ってた名言はここで使われるんだ、っていうシーンもあって、楽しめた。漫画読んでみたくなった。バスケもやりたくなった。
何かを一生懸命がんばったり、極めることと>>続きを読む
セリフの少なさ+北欧舞台+独特な暗さから、カウリスマキ映画を思い出した。
クローズドな環境で、限られた登場人物でのストーリーで、明るい話ではないけどある意味シンプルで軽やかだなと思った。