ayakoniさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.5

とんでもない破天荒おじいちゃんではなく、実は孫想いのまっすぐなおじいちゃん。下品なりに、上品なのはなぜだろう。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ジュディの暑苦しいまでのパッションと夢を叶える行動力に心を打たれる。やる気になったもん勝ち!周りの協力もふとした時の核心をつく気づきも、自分で引き寄せるものだなぁと!

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.7

大学生活の幕開け!って感じの部活とパーティーとちょっと気になる女の子との話。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

インドのスラムの現実を突きつけられる。綺麗事とか正義の名の下でなく、生きていくのに必死な世界。疾走感のある描写が内容とも緊迫感とも合っていてよかった。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

ディカプリオの煮えたぎる怒りと生命力。自然が美しかった!訪れたい。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.7

大人が思ってる以上に子供は察し、理解し、気を遣って振舞っているんだよね。I love you so much を重ねても行動が伴わないと…
それでも変わらずママパパを大好きでいるメイジーのピュアな心と
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

予想していたよりよかったし、"映画"だった。4人もいると互いに喜びや落ち込みを埋め合わせられていいなぁと思った。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.2

人間、勢いをつければなんでもできるんだと見せつけられた。偏見だって宣告された余命だって法律の壁だって、全部ぶち壊して自分の納得するやり方を追求した姿は見ていて小気味良い!
薬も余命も自分で決めるんだ、
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

映画を通してのテーマは散りばめられた邪悪。松子ちゃんが報われないなぁ。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.4

想像よりストーリーに筋が通ってた。生徒たちの真実を知りたい気持ちはわかる。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.6

感情の渦の中で空回ってる男。でもどこか、お洒落な雰囲気のある映画。

ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.3

なんか、いろいろ後悔したくないなー素直が一番だなーと思った。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

映画というのは"のめり込むもの"、"ロマンのあるもの"だよなぁと感じる映画。トトとアルフレードが心を通わしていき、信頼がうまれていく描写が良かった。
村を出て行け、長い間戻ってくるな。お前と話すよりお
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PARIS(パリ)(2008年製作の映画)

3.7

色んな場面からフランス人らしさを感じた。
パリの人はみんな不満ばかり口にしていて、不満ばかり口にしているそのことが大好き、的な言葉が印象的。

白い馬(1952年製作の映画)

3.4

動物の、大人には近寄らないけれど子供には心を許す感じ、わかる気がする。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.2

豪華キャストコメディー。嘘も本気で演じてるから面白かった。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.5

十分な説明なしにストーリーが飛躍する感じと終始張り詰めたモードが変わらない感じがあった。登場人物に引き込まれる度合い含めレオンの方が良かったけど、全体的には悪くない映画。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

ずっと観たいと思ってたんだが、いざ観るととてもとても良かった!周りとの関わりを持たず自分の世界を生きるレオンと幼いのに肝が座ってどこか達観したマチルダが、徐々に2人で一組になっていく描写が好き。ストー>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

映画っていうよりテレビドラマなレベル。こんなチープな情報の行き交いで犯人に仕立て上げられたらたまらないな。

ソルト(2010年製作の映画)

3.4

終始ドキドキ、誰が味方かわからなくなる。化学を使いこなす人は強いなぁと。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

騙され続けたし、まだ結論がわからない。もう一度観たいと思った。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

想像を超えて面白かった。実際にあったお話で今でも2人は仲良くしていますっていうの、好き!

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.7

お料理をしてる時の楽しそうな姿と大統領とのやり取りがよかった。フランス語の勉強になった。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.2

遠回りしすぎだが、ずっと心の拠り所のような人がいるのはいいことだなぁと思う。

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.4

プラダを着た悪魔には負けるがやる気が出る系の映画。主人公のがむしゃらに打ち込む図は見ていて爽快だし、パッションは人を動かすと思う。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.5

始めはみんな不器用だしおっかないしハラハラしたけれど、途中からのダンスに打ち込む描写が良かった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

予想を超えてとても良かった!暑苦しいプロフェッショナル、好き。そして子、母、舎弟(?)とのやりとりがハートウォーミング。