hagyさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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サンドラの週末(2014年製作の映画)

3.5

愛に溢れている
そんな映画はもう必要ありません

人がそこで生きている
建前で溢れている私たちには、自身でも驚くほどこの事実が尊く感じられるものです



同僚の復職か、ボーナスか
人々は選択を迫られ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.0

私にとっては評価が難しいものの一つですね
メッセージは周知の通り、希望を持て、なわけでありますが、
やはりアメリカ映画、ですね
鑑賞後にいい気分にさせられて終わるだけじゃないかと、
まず、マイナスから
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スリング・ブレイド(1996年製作の映画)

2.0

ざ、アカデミー賞
知的障害者ってみんなこんな風に描かれるよね。。。。
ところが私はこういった大人の男とチビッコボーイとの友情モノに弱い

ディープエンド・オブ・オーシャン(1999年製作の映画)

1.0

ハートフルなものが観たくて期待したんだけど
やっぱこの手のものはもう好きになれない
アメリカ映画恐怖症やわ
つまらん
まるで大学の英語劇を観ているよう
開始5分で2倍速

1900年(1976年製作の映画)

4.0

エネルギー感じる316分
なかなかに楽しませていただきました

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

これは私が何回も観てる映画ですね
単に好きだからなんですが、
何が好きかって、
この映画のテーマであろう、音楽で通い合った心と心のハーモニーという青春的な部分ではなくてですね
これはなかなか言葉にする
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

きゃはは
かっこいいんだけどなんかところどころ微妙にダサい
だからこそ憎めない、
この男もこの映画も

何度でも言う
男に生まれたかった

父、帰る(2003年製作の映画)

4.0

みんなレビューで父親が不器用だからうまくいかなかったみたいなこと書いてるようですけど、ちゃうよ
ママが甘やかしたからでしょう
だから子供は父親の気持ちを受け取れない
私にはほとんどわかったよ、まさに男
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コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

3.0

それはもう最初から終わりまで私のお口はずっと「へ」のままだったんですから、新境地へ出向いたといってもいいでしょう
グロいん苦手でも楽しめる要素が多くつまっている作品に感じられました!エンターテイメント
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.0

あぁ、、、笑笑笑笑
もうなんなんだ、、、笑笑笑笑
死ぬまでやっておくれよ

息子のまなざし(2002年製作の映画)

4.0

いやはや始まると同時にこの禿げた神経質が過ぎる中年のおっさんの言動に付き合わされていらいらさせられない人は一体何人いるのでしょうか
和やかな笑いや魅力的な人物の登場などそうした類いの一切を許さず終始物
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ある子供(2005年製作の映画)

4.0

別にたいした話じゃないし先は読めるし登場人物の心情には理解に苦しむしで特にこれといった感動もなかったんですけれど、不思議とその事実は印象として強く残るんですね
一言添えるならば、最後のシーンで完全なま
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

1.5

あれ、おかしい、
障害を題材にしてる映画だったし、このジャケットからして明らかにあれな感じだからそんなのに騙されないぞって思って借りるの拒んでた...
でも、でも...

誰かを幸せにしたい気持ちの小
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

実のところフィルマークス始めてから初のスクリーン鑑賞であり初日に足を運んだのもこちらの映画館もはじめましてだったもんで、見慣れすぎた通りでも内心ガクブル状態でハンチングを深く被り、観終わった後もエンド>>続きを読む

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

2.5

あまりにも表面的過ぎるもんだから、きっと明日には忘れ去られていることでしょう😜😜

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

伝わりやすい故に単純
この映画のほとんどの登場人物は柔軟性に欠けて一方通行なもんだから、話は展開しませんね
それだからこそ、この主題は成り立つのでしょうけど

小説の方が細かな心理描写もありそうですか
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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本気で恐怖で震えて今眠れないです。。
助けてください
この映画が伝えたいこと、そこにある1つ1つの意味を考えることさえも今の私にとっては拷問のようで、思い返したくない
この映画の意義は何ですか
本当に
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アメリ(2001年製作の映画)

2.1

ある日曜の昼下がり、はっぴー女子と一緒の時間を過ごす上で何とかして彼女を満足させなければならないという試練がやってきて、困った私は悩みに悩んで3つの映画を用意したんです。そしてその中から彼女がチョイス>>続きを読む

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

初めてのゴダールだったんですけれど、決して嫌いにはなれない部類における変態だということにしておきたいと思います

(1974年製作の映画)

3.0

わからない、が故の3.0
許してちょ

タイトルだけみて惹かれたものだけ借りようと、端から端まで目を通したところ手にしたのが2つともタルコフスキー
なんてこったパンナコッタ
いざ初心者マークをつけて実
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