hagyさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

hagy

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はなればなれに(1964年製作の映画)

3.0

hummmmmmm🤔
私の脳ミソでは良さを見出すことができませんでした残念無念

イゴールの約束(1996年製作の映画)

3.5

彼らの作品で、消費するだけが映画じゃないと私は知りましたよ☺︎

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.0

老人やらティーンエイジャー、良い大人どもが、一挙にあちらこちらの主題についてあーだこーだ言ってくれてしまうので、私としては非常に得した気分になります故にこのシリーズには楽しませていただきましたごちそう>>続きを読む

四月の永い夢(2017年製作の映画)

2.5

人が最も恐れ、また、エネルギーを費やすもの、その一つが大切な人の死でしょう
どんなに誰かが背中を押してくれようとも、誰かに愛されようとも、それに伴う悲しみや虚無感は消えるものではありませんし、まして時
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JUMPING(1984年製作の映画)

3.5

すごい、
アニメーションってすごい、
その力と可能性をとてつもなく感じる今日この頃

大変興味深い6分でございます

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

唯一無二
“言葉”によって表現する余地など無く、またそれはどんな意味もなさない
観るしかない
もれなく覚醒します

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

支配被支配の世界が理解しやすくできているし、色彩感覚も目で見て楽しい👏👏
チョット近未来なとこもおもしろいよ

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.5

始まって早々知らんうちに幸福感に包まれていたんですけどクストリッツァは魔法使いなんでしょうか
好き

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

私ホラー駄目でお化け屋敷も入ったことないくらいだけど、この映画はそういうんじゃなくて、リアルなホラーだったこんな分野があるんね笑
B級感すごい、笑った

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

SFって夢がある👏👏さいこー
しっかしまたしてもライオンゴブリンくん🦁🧟‍♂️飽きたよ〜

前作があるみたいでそっちもみたくなる🙌

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

SFはロマン👏👏
面白い!
と思ったら、ヒューマン系、現代社会へのメッセージに最後落ち着いていた笑
言語学者が主人公

ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

3.5

ミニマリズムって言葉の存在知らなかったけど、そうすると私も数年前からミニマリストに近いのかも、、
単にモノが少ない方がいいっていうんじゃなくて、無意識に食べたり、買ったりじゃなくて、考えてモノを使おう
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山椒大夫(1954年製作の映画)

-

日本人のサガ、考え方を興味深く読み取れる映画ではないでしょうか、
かつて教えとして受け継がれていたものも、今じゃ神話と化しております、
そんなものを目の前で淡々と流され、どう受け入れるべきかわかりませ
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幸せのバランス(2012年製作の映画)

3.5

どんなニュース番組つけたって、怠け者のPIIGSがなんやかんか、債務残高がどーちゃらこーちゃらと騒いでいた欧州債務危機から数年後のイタリアが舞台です
この頃はまさに暗黒期ですよ
どの南欧でも失業率は最
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

3.5

こういう真面目にぶっ飛んでるの大好物!
そんでもってこの時代の服は本物ですね、綿の質めちゃ良いのが画面越しでも...!
残念ながらDVDおかしくて中盤観れんかったから再鑑賞したいなり

あの子を探して(1999年製作の映画)

3.5

さて、あの結末がもたらすもの、
それは希望はたまた破滅でしょうか


主人公である村の少女は、一時的に教鞭をとることになります
もともとやる気はないし教師経験もなく、年も生徒と大して変わりません、
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.0

初めての韓国映画はストーリーにたまげました
なんだこれ笑
ものすごい抑揚あるけどどこか韓国語って心地良い
人同士の距離もはっきりしていて何だか心地良い

永遠と一日(1998年製作の映画)

3.5

言葉を語らなくとも、
映すことで表現される映画は好きです☺︎


鉄格子につかまる子供達
ベランダから結婚式を見つめる民衆
鳴り止まないアコーディオン
だだ下がる洗濯物
踊り続ける花嫁
それらは永遠に
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海街diary(2015年製作の映画)

2.5

この映画、何なんだろ、、、
私には鎌倉観光促進もしくはインスタ#古民家タグ増進キャンペーンにしか思えないのだが、、、
だってこの話、あのロケーションである必要感じられないもん
終わりよければ全て良し、
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4ヶ月、3週と2日(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「これは、二人だけの秘密―――
 法律で禁じられたことを実行した勇気あるヒロインの物語。」
いかにも政府に背いて偉大なことを成し遂げたかに思わせるキャッチコピー、、、
的を得ていません
私に言わせてみ
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女は女である(1961年製作の映画)

4.0

あぁ、何たることや
私のゴダール好きは確信に変わってしまいました
何ですか、冒頭のアレ、
知的美人のやる本気の馬鹿、これを嫌いな人なんていません
そしてあれはどうしても女でなければならなかったのです、
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沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇(1995年製作の映画)

3.5

要約すれば、
%%?_<“|\>{%[*+]‘;”{$_だからバシュン
なんですけど、

この女がまさに正体不明で思考が読めなくて、私のお目目はずっとまん丸でした、
なんなんですかこの凍りつく面白さは
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ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.5

知らぬが仏...?
いや、これはサスペンスですよ
今回ドラマを解き明かしてくれるのが、数年別居中である男女と、その女性の現ボーイフレンドですね
本音を語ることの少ない私達とは対照的に、この人たちは思っ
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クーキー(2010年製作の映画)

-

awwww
何と愛おしい、、、😂
大掃除の度に見かけるけど絶対捨てられないクマが私の部屋にもおる、、
実写版トイストーリーとはよく言ったもんで(妹)

ところがチェコ映画とあってか、一味違いますね
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

2.5

お話が進むにつれてお互い環境の変化を伴うので、飽きない映画ですよ
にしても叶わない恋愛というのは全く良い題材ですね笑
清々しいまでに切なく美しいLGBT映画と世間は評しますが、いやいやみなさん、これは
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奇跡のひと マリーとマルグリット(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

私は好きです、この映画、
これもまた演技に拍手送りたくなりましたよ
役者〜👏👏


目が見えない、耳が聞こえない
女の子は感情のままに走って木に登って暴力をふるいます
洋服はぼろぼろ、髪はボザボザ
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奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

2.5

ロードムービー観た後は大抵、
いやーやっぱ旅いいよなー私もしたいなー
と思うんですが、そうでもなかったのが現実の厳しさを惜しみなく再現しているからでしょうか
それにしても、旅の工程はわかったものの、主
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シャイン(1996年製作の映画)

3.0

自身の行動を制御することが簡単ではない俗に言う精神障害の天才ピアニストが主人公の実話ベースのお話です
この主役の演技が凄まじい、、、驚愕

先が読めない天才の世界は展開が面白く、なかなか興味深かったで
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秘密と嘘(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ほとんど真顔で映画を観ているであろう私としてはいつぶりだったか涙腺が緩んだのは疲労のせいと判断すべきかチョットわからないところ
何と言っても、役者の演技が素人目にもわかりすぎるほど圧巻で、それを撮る技
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ジミー、野を駆ける伝説(2014年製作の映画)

3.0

灰色の空に映える湿っぽい緑の中、フィドルをはじめとする伝統楽器の音に合わせて裾の長いスカートをひるがえして、円を描くように踊る老若男女、その姿が何と古き良きアイルランドを表すことでしょうか、、

この
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

ビビットな色合いと歌が鼻に付く一方で、後半ストーリーがあっさりしててグー👍

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.0

愛してる女の子をも犯罪者にしても大丈夫なその精神を疑う