のちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

ゴジラってこういうもんだよねが詰まった作品だった
青木崇高さんのファンなのでどうしても贔屓目になってしまうかもしれないが、彼の得意とする「アツさ」が絶妙なバランスで出ており非常によかったように思う
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.6

おバカな青春SFかと思いきや、後半になるにつれシリアスに、重く。
根底にあるテーマは世の中の大作アメコミに近い。
結局自分の核や愛された経験のある者は、突然のギフトにも耐えうるのかもしれないなどと思わ
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白鳥(2023年製作の映画)

3.7

白鳥というモチーフから、人間の気高さ、愚かさが非常によく表現されている
ちゃんと「文学を読んだ」という気になるから素晴らしい
ウェスアンダーソンの作品にはなぜこうも到底想像できない独特のおもしろさがあ
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若草の頃(1944年製作の映画)

3.8

優しく温かい気持ちで見られた
「人生とは日常の積み重ねなのだ」ということを思い出させられる
幸せとはなにか、愛とはなにか、なんだか落ち込みそうになった時に戻ってきたい、ふるさとのような作品

アウトフィット(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

仕立て屋の店舗内だけで繰り広げられるハードボイルドな会話劇
主人公の表情につかみどころのなさを感じながら抱くほんのすこしの違和感。構成はもちろん演技力にも拍手
使われるモチーフにもカタルシスがあり非常
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

見せ方が非常にうまい
謎解き映画として非常に優れており、オチまでひきこまれ最後までしっかり楽しめた

(2023年製作の映画)

4.2

ウェス・アンダーソン節炸裂
アートで独特な世界観が非常に魅力的

フォーガットン(2004年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

古典的で教科書のようなスリラーびっくりシーンの連続
最終的なオチが「特異な存在による母性の証明」だったのは驚きもなく、もう一捻りほしかったところ
ところどころアラもあるが、テンポよく飽きさせない構成は
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.5

人間の本質について考えさせられる作品
2人の怪演に目が離せなかった

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