とにかく、彼の作品は女性のキャスティングが素晴らしく、彼女たちの立ち振る舞いや言葉に、同性ですらドキッとする。
三部構成のひとつひとつに、ミステリー要素、妖艶な映像美に溢れ、予想を裏切る展開に驚いた。>>続きを読む
パクさんの新作が3月に公開なので、久々に鑑賞。今私たちが生きている状況が背景だとすれば、意味不明な状態を、真面目に撮っている。その真面目さがシュールではあるけれど、じわじわくる。
女性のキャスティング>>続きを読む
2016年最後の映画はこれ。
原作David Mitchellの書籍が入り口だったこの映画は、定期的に観たくなる。
本を読んだ上で、映画を鑑賞すると残念な気持ちになる事が多いが、この作品を観てより原作>>続きを読む
初めてこのシリーズを観た時は、12歳だった。お母さんと2人で観に行き、ファイナルは弟も交えて3人で鑑賞。私にとって、思い出深い作品が完結した。
アリスはやっぱりヒーローで、何年経っても強くてかっこいい>>続きを読む
内容や演技よりも、描写と色がクリア過ぎて、内容が入ってこなかった。それにも関わらず、3.9なのは、そうだとしてもこの評価に値する、毒のある映像と描写が美しかったから。
公開が始まったら、もう一度観に行>>続きを読む
不明点があり、2回目の鑑賞。
この感じ、、なんだろうと気になっていたのは、舞台美術がパフューム(映画)の人と一緒だからだと気付き、腑に落ちた。
これから、プールや海に潜る度、この映画を思い出すと思う>>続きを読む
Dec 15, 2016
@渋谷 ユーロライブ
ぽつぽつと、グザヴィエっぽいカットがあったのは、カナダ繋がりかは分からないけれど、その描写も個人的には良かった。
大切な物を壊したからこそ見える世界も>>続きを読む
May 18. 2016
@uplink(渋谷)
ディストピア映画、好き。
コンセプトが面白かった。
私が選ぶなら犬と言いたいけど、鳥です🕊
Nov 22. 2016
@TOHO(六本木)
歴史/美術に触れたくて観ていることもあり、その要素が少なく、物足りなかった。
よい点を挙げるとすれば、音楽と映像のシンクロ感がとても良かった。
彼女が主演で、本当に良かった。
既に20回は余裕で、観てる。
邦画は、だらしなくて、利己的、どストレートなほどグッとくる。
Oct 19. 2016
@シネマカリテ(新宿)
ゴンドリーなのに、あまりフランスっぽくない映画だった。そこが尚更、ぐっときた。