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爆発落ち系映画。ただし爆発はしてない。
あらすじ読んで、グランピング事業をめぐる企業と地元の軋轢とか、都会人の田舎信仰とか、父と子の物語とか、そういう題材なのかと思ってたら、鹿映画であり爆発落ちに類>>続きを読む
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北野映画をやっと初めて観た。
希死念慮がずーっとにおってくるような映画。場面場面はいい感じに見えるんだけど、いまいち心に引っかかる場面もなく流れるように観終わってしまった。もはや冒頭の串刺しの魚のビジ>>続きを読む
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あさはかな男女の小旅行。
冒頭から最後まで自動車事故の現場と死体を一生見せられる。どれも悲惨な現場なのにやたらおしゃれで浮世離れして見える。
ブルジョワ批判とか階級差別とか政治的、社会的メッセージも多>>続きを読む
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基本的に自分は、優しい人しか出てこない映画を見ると「でもほんとの人生ってこうじゃないよね」と白けてしまう。逆に、乾いた映画とかひどいことが起きる映画を見ると「人生ってこうだよね」と安心する傾向にある。>>続きを読む
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スパーリングの淡々とした音に始まり、淡々とした音に終わる。
小さな変化も大きな変化も地続きな日常のなかで起こるという描き方がよかった。
悪い人がいない映画。
三回ぐらい涙出た。
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ゆったりした歌映画。演歌みたいな、恋愛を主題にしたスローでメロディアスな歌が合間合間に挟まれ、ストレートな歌詞で場面のムードを代弁している。
とくに女性デュオがパブで歌う「私は囚人」というサビの曲が印>>続きを読む
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2023年10月12日にYouTube公開で観て、とてもよかった。
・見かけと違い、音楽の無力、音楽が人を救えないことを描いている
・主人公が星野を殺した後捕まらずに終わる
・蒼井優があっけらかんと死>>続きを読む
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大学3年生の冬に「10代でこれを観たら影響を受けたかも」と思いながら観てた。アスカ好き。ラストが最高。
