あんまり味がしないアクション映画。
クリス・パインの肉体の説得力だったりは素晴らしかったんだけど、行動目的が金な上に法に触れることもするから「それいいの?」ってなっていまいち共感できない。
一応民間>>続きを読む
主人公たちがろくでなしどもなのでどんな目に遭っても心が痛まない。
てっきり洋画版『着信アリ』みたいな感じなのかなと思ってたけど、これヒトコワな作品なのね。
犯人側も非常に狡猾に立ち回ってくるので、>>続きを読む
ライアン・ゴズリングとオスカー・アイザック目当てで鑑賞。
どんな仕事だろうが淡々とこなしていく仕事人のライアン・ゴズリングがめっちゃ格好良い。
劇中の台詞通り銃は持たず車だけなのも一層そのキャラを際>>続きを読む
怖かったんだけど割と序盤がピーク。ラストはそこそこ良かった。
「MEN」とかでもそうだったけど、人間の見た目してるのに明らかに人間じゃない存在が一番怖いよね。
今作における脅威の設定が『リング』や>>続きを読む
貸し切り状態で鑑賞。うれしい。
この映画観て気づいたんだけど、面の良いちょっとくたびれた感じのおじさんが性癖なのかもしれない…
リーアム・ニーソン初めて観たけどすっごい格好良かった…
アルツハイマ>>続きを読む
やはり「PSYCHO-PASS」と言えば狡噛慎也というキャラクターなんだなぁ…ということを再認識させてくれた1作。
復讐を果たしつつも過去に囚われてしまっている狡噛さんが、両親を殺した敵への復讐を願>>続きを読む
2期では新登場のキャラクターながらその手腕とルックスで確かな存在感を放っていた須郷さん。
本作ではそんな彼の過去が語られる。
時系列的には1期の少し前らしく、まだ人間として未熟な宜野座さんが見られる>>続きを読む
最新作が少し気になってるので予習のために。
霜月と宜野座さんがメインの外伝的な作品。
本編の内容をほぼ忘れているので過去作のあらすじを確認しながらの鑑賞だったが、まぁ楽しめた。
シリーズを重ねるご>>続きを読む
大企業務めの立派な夫。中の良い隣人たち。
夢のようなシチュエーションでありながらどこか不安を感じさせる、そんなユートピアで生きることは果たして幸せなのか?
街のどこか異質な雰囲気は『ビバリウム』を彷>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告だけ見ると結構シリアスな感じで、GotG特有のユルいギャグとかやり取りは少なめなのかなと思ったけど良い意味で裏切られた。
今作でも彼らの面白さは健在で、笑いあり、涙あり、アクションありの大作だった>>続きを読む
他人の意識を乗っ取って暗殺を行うのが仕事の女性が主人公。
自社の利益のためなら殺人も厭わないような倫理観が終わってる会社で働いてる主人公と、それ故に家族との関係性に悩む描写が面白かった。
意識を乗>>続きを読む
主人公に全く感情移入出来ないのでうーん…
あまりにも自己中心的だし考えが足りていない。
目が見えないことを盾にすれば何でもしていいと思っているのも鼻につく。
もちろんそこまで荒んでしまったのには理由>>続きを読む
死霊館ユニバース最新作。
過去作のように夫妻vs悪魔の構図かと思いきや、今作ではまさかの法廷バトルものに。
「悪魔に強制されて殺人を行った犯人は無罪か有罪か」をメインに置いたのは面白い。
かと言っ>>続きを読む
字幕版で鑑賞。
兎にも角にも音楽が素晴らしい。
マリオを遊んだことがある人なら聞き覚えがあるであろう多くの曲が、様々な場面で使われている。
クライマックスのある曲のアレンジには演出も相まってとても痺>>続きを読む
クソダサ邦題から繰り出される良質なスリラー。
オープニングが不穏ながらもお洒落で印象深い。
「家族3人の中の誰かが死なないと世界が滅ぶ」っていうあらすじで2時間弱どうやって保たせるんだろうって思って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
知り合いに誘われたので黒の組織内の人物相関図とか最低限の情報だけ入れて鑑賞。
多分まともに観た初めてのコナン映画かもしれない。
コナンのことほぼ知らなくてもメインテーマ流れていつもの口上を聞くとやっ>>続きを読む
主人公があまりにも社畜過ぎる。
ループしてる状況で自分の仕事を詰めてくの正気じゃない。作中でも言われてたしな…
予告時点で既にそうだったけど、プレゼンのシーンめっちゃ笑った。
プレゼン資料でセリフの>>続きを読む
貸し切り状態で鑑賞。
映像の迫力と殺陣のキレも増してて相対的に満足。
前作にも登場したキャラはもちろん、新キャラも出てくるので観ていて退屈しない。
刀剣が現代に顕現するためには仮の主が必要らしく、>>続きを読む
2作目の予習目的で。
原作は未プレイでほぼ知識無いです。キャラクターは何人か知ってる程度。
アクションは正直微妙だったけど、皆お顔がよろしいのでどこで止めても画になるのは良かった。
短刀の人たちの殺>>続きを読む
最初から最後までニコラス・ケイジへの愛がたっぷりの映画だった。
作中で語られたニコケイの話ってどこまで本当なのかな。
ペドロ・パスカルの演技が凄く良かった。
「THE LAST OF US」では物静>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「エスター はじめてのさつがい」ということで頑張るエスターの姿を見守る映画。
前作同様に頭はよく切れるし狡猾さも健在なんだけど、ちょっとドジ踏んだりと前作と比べるとあまり洗練されてない感が目立つ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の銃撃戦で一気に引き込まれる。
黄金の2丁拳銃使いのニコラス・ケイジ格好良すぎる。
「フェイス/オフ」ってタイトルまんまで笑った。本当にその通りの意味なのか…
絶対に元に戻ると言われてもこの手術>>続きを読む
伊澤彩織さん目当てで鑑賞。
予想通りチョイ役ではあったけど確かな存在感があり、アクションも抜群の出来栄え。
ドラマ未見だけどあらすじは予習しておいたのでそれなりに楽しめた。
櫻井翔の役もちょっとポン>>続きを読む
アナベルさん堂々の帰還。
とは言いつつも時系列は過去なんだけど。
流石の貫禄を持つアナベルさん。終盤の方に主人公たちを待ち構えている座り姿にはオーラすら感じる。
元々死霊館シリーズはエンタメホラー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと若いニコケイ格好良い。
ゴーストライダーのデザインめっちゃイカしてる。でも最初の変身痛そう。
あとゴーストライダーといえばと燃えるバイクに燃える鎖だと思うんだけど、あれ標準装備じゃないんだ…>>続きを読む
男の子が大好きな要素てんこ盛りすぎてお腹いっぱいになる。最高。有難うオーイシマサヨシ。
お約束展開かもしれないけどそれこそが最も欲しいんだよな。こういう作品は特に。
序盤の蓬とガウマさんのやり取りで>>続きを読む
貸し切り状態で鑑賞。最近多いな…嬉しいけど…
2人のゆる〜いやりとりもお決まりのガンアクションも何もかもが進化して帰ってきた傑作。
心なしかコメディとアクションのバランスが前回よりも良くて、あんまり>>続きを読む
『ハングマンズ・ノット』の舞台も京都だったけど、阪本監督は京都を修羅の国か何かだと思ってるのか?
自分がちょっと怒られたから殺し屋雇って先生を殺そうとする女児マジで笑った。
報酬も良さげだったのがま>>続きを読む
一部キャラのノリがちょっとキツいのと中盤の微妙なCG多用とかはあったけど面白かった。
庵野秀明のエッセンスが120%詰まった仮面ライダー映画。
よく仮面ライダーのスペックに「パンチ力:〇〇t」とかあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
貸し切り状態で鑑賞出来てニコニコ。
「スパイダーマン:スパイダーバース」でも用いられていたアニメーションと漫画的表現の合せ技が、視覚的にとても楽しい。
迫力のあるアクションとめちゃめちゃ動くカメラワ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ジョン・ウィック」や「Mr.ノーバディ」のように誰もが暴力に訴える訳ではない。
主人公の目的は復讐でもなんでもなくて、ただただ豚を取り戻したいだけなのが新鮮だった。
相棒役のアミールが凄くいいやつ>>続きを読む
最初から最後まで煙草を吸う福士誠治がマジで画になる。
ちょっとくたびれた感じだけどめっちゃ強いっていう、今はもう使い古された設定ながらやっぱりいいよね。
割とアクション映画というよりは人間ドラマの側>>続きを読む
殺し以外だったら何でもやるヤンキー共vsウルトラサイコパスぼっちの頂上決戦。
ろくでなし共の戦いなのでどっちが痛い目に遭っても心が傷まないのがいい。
火垂るの墓バカにしたり東日本大震災を軽く扱ったり>>続きを読む
RRRよりも「そうはならんやろ」感が強くて笑った。
中盤あたりで唐突に挟まれる変身バンク(イメージ映像)何だよアレ。
とてつもないフィジカルお化けだけど、惚れた女に無断でタトゥーを彫ることでアプロー>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
冴えない自分の人生に辟易としてるコインランドリー経営者の女性エヴリンが、あるきっかけから多元宇宙(マルチバース)を守るための戦いに身を投じていく話。
やはり最大の見所は突飛な行動>>続きを読む
ナンシーのバイタリティが凄い。
怪我をするときの描写とかSEがいちいち痛くてしんどかった。
限られた道具と周りのシチュエーションを利用して何とか状況を打破しようとするのが面白い。
いくらなんでも鮫>>続きを読む