rikkyさんの映画レビュー・感想・評価

rikky

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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いやー、子どもが見る映画ですねって感じ。

自分が庵野作品で一番好きなのが「彼氏彼女の事情」なのは、他人の作品の映像化だったからだったんだなー、と思った。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

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ずっと腹痛だった。

12年ぶりに会った人と見たので、途中退席したらモヤモヤする人かどうか分からなくて、ずっと我慢してた。

よって、映画よりも体調がドラマチックでした。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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普段、自分はどうやって他人を許してるかなぁ、そもそも許せたことあるっけなぁと思った。疲れた。

激怒(2022年製作の映画)

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おっさんのためのおっさんが作った映画だなー。自分が対象観客ではない故の結果だが。

グレイマン(2022年製作の映画)

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アクション映画のネクストステージだったな。凄すぎて終わった後、放心状態。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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自分が有害男性だと思われるような感想しか出てこない映画だったなー。俺は男性性の一部もめちゃくちゃ嫌いだけど、女性性の一部もめちゃくちゃ嫌いだったこと、そして他人に厳しい人間だったことを思い出した。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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・結論
面白くなかったな笑

・理由
映像の中でのドラマの積み重ね不足
┗長澤まさみがバディバディ言っているけど、バディという概念に対する積み重ねがないので急
┗ウルトラマンが「人間を好きになったんだ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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全く期待してなかったが、最近のマーベルで一番面白かったな…

マルチオブマッドネス、「ジャンプ本誌で楳図かずおが鬼滅の刃のスピンオフ連載を始めた」みたいな映画…

マーベル映画を見てると、自分が観てる
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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4月後半〜GWにかけての季節の日差しが強い日、自分はすぐに疲れてしまう。そのことを初めて自覚したのは、自分が小学校に入りたての年齢の時だ。この季節、当時オープンしてすぐだったUSJに父親と遊びに行った>>続きを読む

アネット(2021年製作の映画)

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レオスカラックスの新作でどんな映画が見れるんだろう?とワクワクしながら観たけど、思ってたより普通の映画だったな…と感じてしまった。