あや脳さんの映画レビュー・感想・評価

あや脳

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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男たちがよく喋る‼︎

スカイプ音かなりくらった、俺の黒歴史が疼くぜ…
これ観た21歳の後輩、スカイプ知らないんだろうな

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.9

悪は存在しない、けれど善も必ずしもあるわけではなかったな

登場人物が喋りまくることによって、第三者の主観を入れない撮り方、監督の伝えたいことを伝えてくるんじゃなくて、対観客への問いかけ、という感じが
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EO イーオー(2022年製作の映画)

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なんじゃこれ、名探偵コナンより事件に巻き込まれてるやん
正味、何も感じなかった、わたしの心の乏しさ、ぴえん🥺
イザベルユペール出てきた瞬間の美しさ‼︎
色はまあまあいいね

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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再考
映像、色、セットは素晴らしかった

映画としての新しさや大胆さ、評価されているのは理解できる

しかし無宗教であるが故、禁忌を犯す感覚は得られなかったし、
無知であろうがなかろうが、
ある意味「
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渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

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うーん、10年前に見てたら相当気に入ってたかも
長回し、ライティング良すぎ‼︎
しかし台詞かな、なんだか以前から橋口とは相性悪いな、わからない何故か

4/21再考したが、台詞にあまりにも監督の思想が
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アスファルト(2015年製作の映画)

3.9

イザベルユペールを観たくて

結構よい!画角バチバチすぎて、苦しさは感じたけど、脚本めちゃくちゃうまいな!写さなくていいものの排除もいい具合だし、丁寧な映画‼︎

ハムレット・ゴーズ・ビジネス(1987年製作の映画)

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ほとんどハムレットと話同じだったけどラストはまあカウリスマキらしい毒が効いてておもろかった 
でもハムレット想像では男前なんですケド…
ヤダ…

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

TENET見た時と全く同じ感情

脱帽、脚本のうまさ、壮大さ、没入感に感動して何故かラストで泣いてしまう‼︎

この規模感で、頭を使わずに見れる大衆映画をやるのではなく、考えながら丁寧に受け取らなくて
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.0

主人公の顔かわゆすぎて話にならん

なんかドランみも感じたり…ストロボのシーンとかモロだね
オゾンやりたい放題なんだな最近、ロケ地良すぎだろ

嫌いではない、脚本も好きなんだけど、これはちょっと嗜好品
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コットンテール(2022年製作の映画)

3.8

粗い部分は多い、初歩的なカットのつながりミスや、画のためのご都合みもある、題材勝ちのようにもみえてしまうかもしれない

でもかなり良かった
組み立て方、余計なものは映さないところ等、脚本が好みでした❤
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サイコ(1960年製作の映画)

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え今更?
はじめてちゃんと見切ったかも
ノーマンの目、よな

サイコニキのプロトタイプが生まれた映画ですね

私がやりました(2023年製作の映画)

4.0

え〜〜〜〜〜〜‼︎めっちゃいい

まるで誇張しすぎた古典映画‼︎
しかもオゾンが撮ってる‼︎

そしてイザベルユペールほんとにすごすぎて
目がハートになりました
あと記者の男の子かわいすぎたな顔が
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.9

序盤、セリフかなりえぐい

深田晃司やはり狭い世界(1家族など)を映すのが上手だから、少し足を伸ばしてしまうと、途端に散漫を感じてしまうなあ〜

いや、でもよかった
木村文乃の絶望顔、うつくし〜

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます


3/3原作読了
三宅唱すげー!脚色賞とれる!
原作ファンは大丈夫なのだろうか


ギャ〜〜〜〜❗️
わたぬきの「あやのん好きレーダー」に引っかかったので急いで観に行ったけど好きすぎました

ほんっと
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

5.0

3/26原作読了!
もともと反転反復は原作通りなのね、映画的であった
原作の最後はかなり大展開だけど、映像化は深田晃司的サークルの中に収められていて素晴らしい ほんといい作品


ドラマ版視聴ですが映
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Here(2023年製作の映画)

3.0

たしかに"そこ"へ連れて行かれたと思う

存在と美しさは理解できる
ラストはときめきましたが、自分は脚本フェチなので…

幻の光(1995年製作の映画)

4.0

長尺スーパーロングショットでも画角バッチリで退屈せず、登場人物と観客のちょうど良い距離感、是枝初期作いいなー!

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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いい映画だ
最初から最後まで恋愛映画だね
無理のある映画的展開は無視

あ、春(1998年製作の映画)

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いいね

キミヨが家に来た時に話すシーン、あの3人がフレームに収まっている構図が本当の家族であることを証明しているように見えたな

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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Sorrow is nothing but worn out joy

映画の好み変わったなあ、好き
変な映画観るのやめよ

浮き雲(1996年製作の映画)

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全ては最後のショットを観るためにあったんだね、とても心を打たれた🫶最高

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.6

ずーーーーっと観たかった、、

登場人物全員最高に愛おしいな…

ブラッドレンフロ、マイ・フレンド・フォーエバーから可愛さ変わらず🫶

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

4.9

カウリスマキらしさもあり、かつ後半は古典的ハリウッド映画のような

美しい脚本

そして多分、私の好きな第三の男オマージュ…で家でみたのに終わった後拍手しちゃった

大好きやこれ❗️

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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本日2度目のユーロスペース
オープニングがかなり好きでした

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.0

2024/2/23わたぬきの名言「役所広司、あれくらいできるよね!」


お恥ずかしながら初ヴィムヴェンダース

美しいが、画角等、心にハマらず…
日本の過大評価みを感じてしまう江戸っ子なので

元々
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市子(2023年製作の映画)

3.6

うーむ、たしかに、杉咲花、激ヤバ
関西弁も似合ってた
杉咲花だけを置いていかないレベルで、他の演者も、ミニシアター映画の中から選ばれた演技上手アベンジャーズて感じ

しかし、この手の出どころ不明女の話
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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肌が黄色かったりオレンジだったり青かったりした
やはりこの監督、世間知らずを感じざるを得ない
ファンタジーとも受け止めきれないレベルのことをやってくる テキトーな表現すんなよ、観客舐めんな

波紋(2023年製作の映画)

4.0

筒井真理子、天晴れ‼️
素晴らしい

ファンタジーとして見るべき作品

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