あや脳さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

個人的な干渉で精神が終わ
感情が引っ張られすぎると、いいとか悪いとかもうわからなくなっちゃう…

きど藤でめちゃくちゃチューしててこちらが気まずくなったし久々に行きたくなった

太賀、何者にでもなりす
>>続きを読む

ナンシー(2018年製作の映画)

4.4

いや良すぎた

ジャンル、サイコスリラーとか言われてんの全く理解できないな、ぜんぜん普通にヒューマンドラマ

ナンシー全くサイコじゃないし、愛を求めるための「素直」な行動にしか見えなかった
後半は特に
>>続きを読む

海を駆ける(2018年製作の映画)

2.5


深田晃司、前作は非常にわかりやすく、表現も露骨だった。ただそれがめちゃくちゃよかったのに、今作は伝えたいことがイマイチ伝わらない…きちんと考えないと分からないし、自分自身で考えようという気持ちまで持
>>続きを読む

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

5.0

ラストシーンで声上げて泣いてしまったんだけどこんなことある?

今まで見てきた映画のキャラクターの中でエリックが一番好きだ
不器用で純粋で優しくて残酷でほんとに最高…大事に育てたい

今まで泣ける映画
>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

5.0

若キアヌ…………泣
大きくなったリヴァー…………泣

ショットがずっと激ヤバすぎる
色味もずっといい
めっちゃ好みの映画だった

というかグザヴィエドランこれ大好きだろ

his(2020年製作の映画)

4.6

じっくり着実にシーン展開していく、決して上手いとは言い切れないけど、ほんとに丁寧な映画だった

ゲイ映画で敵がいない映画が嫌いなんだけど、本作はちゃんと田舎:都会=味方:敵って構図になっててよかった
>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

イーストウッド作品、見終わると「上手い」しか出てこない

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

滑り込み鑑賞

この手の物語、真実を見せ過ぎたり語り過ぎたりで萎えるものが多い中、観客の扱いが巧妙すぎる

完全にこちらまで心を弄ばれたな…

彼の言葉のどこまでが嘘なのかが分からなくなるなかで、ラス
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0


映像に関する作り込みはしっかりしてる
位置関係もはっきりしていてそれが壊れないのは良い

しかし、散漫とした映画アンチこと俺…

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

-

邦題と洋題が全く違うとき「正気か?」みたいなこと多いけどこれはめちゃくちゃいいね

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

左右対称すげー
教科書みたいな映画だった

不吉さを引き出す構図に感心しまくり

スティーブンキング原作の映画ってほんとに監督によってまったく見え方違うね

ミストとかITとかちょっと俗っぽいホラーみ
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

いやいや良すぎた

1〜8は割とこなす感じで見ていたし、前までの話うろ覚えだったし、カイロレンのぐらつきにも腹立ってたけど納得いった

まじでよかったな

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!(2019年製作の映画)

-

スターウォーズ横目にこちらの宇宙映画を見てきた

2001年宇宙の旅とかアルマゲドンとか至る所に宇宙映画が散りばめられてて「わかる〜こういうのはめ込むの楽しいよね〜」ってなった

Ardmanまじで世
>>続きを読む

真実(2019年製作の映画)

4.5


ファビエンヌ越しのリュミールね…

胸がいっぱいになる瞬間がたくさんあった
ほんとにいい映画

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

第三の男みたいなシーンが多くてワクワクした 古典ハリウッド感強かった

あと終わった後外にいたパンダの被り物した人間が怖かった