あさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あ

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KUSO(2017年製作の映画)

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フライングロータスによるフライングロータスのためのフライングロータスだからこそのフライングロータスだからといってフライングトースト物語

J005311(2022年製作の映画)

4.0

なあお前死ぬ気なんだろって言葉が今にも吐かれてしまいそうなんだけどそんな浅薄さをかき消す環境音に安心した

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

5.0

1人の表情しか映らない描写とタクシーの2人の描写の対比が印象的だった。
日替わりのチャイナドレスと大粒のイヤリング、中身が透けて見える薄いコーヒーカップ、ポッケのハンカチーフ、スープジャー、慣れないナ
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君の誕生日(2018年製作の映画)

4.0

いくら言葉で埋めても喪失は喪失でしかなく続いていく 生活と共に

泥の河(1981年製作の映画)

4.0

米びつの思い出ある?
うちはある。
小さい頃こっそりと米びつから米ぬすんで、近所の公園のハトにあげたん。

あのこはこめびつの中に手入れて、米びつの中があったかいって。

確かにお米につつまれた手の感
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

世界ってこんなに優しくなれるんだと思った ぎょぎょぎよ

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

4.0

チェン、ウィン、ファイ、みんな人間臭くてかっこいい。
腕時計右手につける癖辞めたいなと思ってたところトニーレオンも右手につけててまあこのままでいいかあと思ったりした

新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり(2021年製作の映画)

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拍手のない瞬間がすごく苦しかったけど、その先の瞬間がとても美しかった。
劇場で見るときに演目の途中でパラパラ鳴る拍手に気を削がれたりすることがあるけど、コロナ禍が始まった頃に見た観客のいない配信公演で
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キング・コング(2005年製作の映画)

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人間ってすごい、、自分達より大きいものを作ったりコントロールしようとしたりするっていう現代の人間にとっては当たり前のことが怖く感じた。ほとんどないスペイン語吹き替えのセリフをアテレコしながら見て面白か>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

3.0

お手本のように泣かせようとしてくる映画にお手本のように泣かせられてしまった

ラストレター(2020年製作の映画)

2.0

お父さんはちゃめちゃすぎてもうちょっと出て欲しかった

逆噴射家族(1984年製作の映画)

4.0

ちょっと間延び感じたけどめちゃくちゃ良かった 間取り主義にsay no!

ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版(1994年製作の映画)

5.0

見たことのない状態で何度も見たい映画
久しぶりにみると古い友人と再会したというか、人生の中でどこかですれ違ったとか.一瞬だけ関わった人のような、なんとも言えない懐かしい感覚になる。そういう映画っていい
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EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

4.0

九州舞台の映画、重要そうなセリフ大体聞き取れないよ、、いや、聞き取れなかったから重要そうに感じるのか、そもそも重要ではないセリフなんてあるのだろうか。。真相は九州の言葉を知るまでは謎のままである、、続>>続きを読む

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

買ったばかりのプロジェクター壊れてプンスカしながらみたのに終わる頃には忘れてた

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

久しぶりにエンドロールの途中で誰も退出しない映画を見た。。
良い意味でも悪い意味でも、言葉は常に誰かを楽にしている。
でもそれは流動的で、結局のところ永遠に作用するものではない。
刺されても、欲しがっ
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パリ13区(2021年製作の映画)

3.0

ベッドシーン多すぎ もうちょっと抽象度あげてほしかった 瞳が印象的な方が出てるなと思ったら燃ゆる女の肖像の主演の方だった!!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.0

あべさだおのカツラとドーランで吹き出しでしまった エンドロールのお名前が珍しい名前ばかりだった!!

中村屋酒店の兄弟(2019年製作の映画)

4.0

家族であり他者である、普遍の関係性のなかで言葉にすることとしないことを選ぶ。同じ環境で育った兄弟の異なる歩みは、互いにスピードの違う人生のフェイズの中で交わり、離れる、その繰り返しを通してまた交わす言>>続きを読む

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

4.0

1913年竣工ってすごすぎる シーンは冬のはずなのにじっとり汗ばんだ空気を感じた いいとこ持ってく若葉竜也のキャラにしびれた

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

柄本佑のボケ感が絶妙で好きだった 黒木華ゴシップとこれ意外に見たことないから他も見てみたい 奈緒は二連続だったけど前作より可愛く見えた 人間こんなにも都合よく恋し返してしまえるものなのだろうか そこに>>続きを読む

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

3.0

ライトの当たらない等価な映像からあらゆる個体の存在が感覚として立ち上がってくる、喧騒の中にある静寂を、静寂の中にある喧騒を突きつけられた。
🐻

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

事前に1.2見たもののグリンデルバルドの役者変わったのしらなくて若干🤨と思いながら見てしまった
UNEXTのポイントでチケット買えるようになったの画期的すぎます!!