ayakaさんの映画レビュー・感想・評価

ayaka

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ある男(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「親が植えて息子が切る」

血という、抗えない事実に苦しんでいる人の話。
何を言うかよりも誰が言うかが重要視される世界だから、どんな職業に就こうがどんな選択をしようが、根本では血で見られてしまう。
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.0

しっかり作り込む部分と手を抜く部分、メリハリがちょうどよくて、没入しちゃった。
アニメ独特のノリに置いてかれる場面もあったけど、それよりもワクワクが勝つ!クセになる!

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

とてもテンポが良かった!
スリルもちょうど良い感じ

hey Siri

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.0

優しさと勇気

夢だけを詰め込んだDiorがあるように、
こんな夢いっぱいの展開で溢れる映画も時には必要だよね

スワンソング(2021年製作の映画)

4.0

生きるってこういうことだよね
完全に生き返っていた

亡くなってもなお、映画となってパットの誇りは人々の記憶に残り続けていく

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

良い行間を持った映画だった
音も素晴らしい

内容は微妙
女性とは、ビジネスパートナーとしての信頼関係を続けて行って欲しかったな

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

誰だって今置かれてる環境には満足しきっていないものだし、みんなそれぞれの希望と地獄があるよね。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アルフィー最強すぎ笑

最後20分素敵でした

さがす(2022年製作の映画)

4.0

深く立ち入りすぎるのは良くないけど、
人には皆それぞれの事情や考え、信念があるってことだけは念頭に置くことが大事なんだろうな
例え相手が犯罪者であっても

とりあえずあの敬愛のキスが忘れられない

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.0

自分の非を認められる人、
自分のことは棚に上げる人

大切なものを守るために行動をする人、
与えられた範囲で慎ましく暮らす大人

何が悪いとも言い切れないから難しい。

お母さんはどうして手相占いをし
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.0

彼氏と別れてから少し経った後の、悲しみも吹っ切って活動的になるあの感じを思い出す映画
なんだか清々しい感じの映画

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.0

妹におすすめされてみた!

みんなそれぞれ、持っているものと持っていないものがあって、そこに優劣はないってことですね

NANA(2005年製作の映画)

4.0

とにかくキャスティングが最高

実写で観てやっと、ハチがモテるという事実を受け入れられた笑
アニメだと、ただ軸がなくてナヨナヨしてる女に見えるけど、宮崎あおいが丁寧に表現してくれたことであの愛嬌が理解
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

観てからひと月くらい経った今でも怖すぎて忘れられない

面会室でのガラスを利用した演出が秀逸だった。
その演出で伝えたいことが明確にあって、それがストレートに伝わってくるのも素敵。

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

4.0

帰る場所があるって良いことだね
食べることがとても魅力的に見えた

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.0

たった一瞬の気の迷いで、たった一瞬の勇気で、
人生は大袈裟に方向転換し得る。

人生楽しみだね?笑

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

区別しないことが、どれだけ人生の幅を広げてくれるか。
人生何があるか分からないね、楽しみ。

今夜はケンタッキーフライドチキンにする!

星の子(2020年製作の映画)

4.0

両親は切れないよなあーー。
誰も悪者にできないから辛い。