ことはのあやさんの映画レビュー・感想・評価

ことはのあや

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バジーノイズ(2023年製作の映画)

4.3

観たい俳優さんがいて視聴。
主人公の演技については硬さがあったが、桜田ひよりの思った以上の好感持てる演技に救われた。
曲つくりについても、最後のテロップを見たとき、彼の名前があり、努力したのだなと感じ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.8

戦争を知らずに僕らは生まれた♫
戦争を知らずに僕らは育った
大人になって歩き始める
平和の歌を口ずさみながら〜

なんて歌がある。
相当古い。
時代はつぎつぎに刷新されて、まさか自分の親が空襲を逃れ疎
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OUT(2023年製作の映画)

5.0

文句なし!
たった今観終わった。
好きなメンツがいたので観に行く。その他の俳優陣はいっさい名前も顔も知らない。そこがいい。
主役の人山田孝之に似てるなぁ、とか準主役の人もっと線の細い俳優さんかと思った
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怪物(2023年製作の映画)

4.4

「真実」「事実」って何?
人は人それぞれの人生を自分を主人公として主観で生きている。本当に起きたこと、それは見る角度によって色や形を変えてそこにある。
人は単純に「楽」して生きられないものらしい。
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ペット2(2019年製作の映画)

3.9

犬派?猫派?と聞かれたら、今は犬を飼っていることもあって「犬派」と答えるけれど、犬達かわいかったぁ~
アメリカの大都会の洗練とユニークさ。
田舎で過ごして勇気を身に付けることを知ること。
仲間との絆。
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.6

「どらけん」かっこよかったなー
続編も観たくなりました!

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.7

たったいま、観終わった。

歴史物というのは専門家のそれぞれの解釈があり、個人の知識や思い入れなど様々な見方があるものだと思う。
歴史に詳しくないし織田信長に思い入れもないし木村拓哉の大ファンでもない
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.5

ドラマは観ていた。ななちゃんを余りに好きすぎるその情熱をうらやましいような、こんな人おらんやろ、と冷めたような、そんな風に見てた。
相変わらずななちゃんを心から愛しているようで…

殺人の動機がよく分
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

酷評してる人もいますでしょうが、なかなか面白かった~

大人って面白い映像作りのためなら何でもやるんだな…って思った。あり得ない設定も映画のためならやるんだよ、的な…

面白くなければ途中で観るのをや
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.1

早送りしながら観てしまってごめんなさい。
きっとこうなる展開かなぁ、って想像がついてしまって…

松山ケンイチの演技は良かったと思いまーす

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.0

アメリカの爽やかな風を感じられるような作品
ネイティブアメリカンの人たちの情愛豊かな生活
ジョークや本音に下品さもあるけれど、そこはご愛敬
ストーリーはありふれているけれど、優しい気持ちになれた

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

昨日、映画館にて鑑賞

スコアにこれ以上右へ動く裁量は無いのか?!
右指で押した★印はこれ以上動かないが、見終わった直後の感想は★を押し続けどこまでも引っ張りたい気持ちだった。
感情の高ぶりをスコアに
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

ティム・ロビンス
モーガン・フリーマン
良かったなぁ…
「希望」って大切なんだな。
絶望を強く味わったことが無いんだよね。大きな罪を犯したり容疑をかけられたことも無い。
でも、意外と「希望」を持たずに
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.3

原作も何も知らず鑑賞。
最後のストーリー内容を知らなかったから、そういうことかぁ…と、結構感動。人の心は失われていなかった、、、
役者さんたちの年齢は違和感があるけど、そこがかえって舞台っぽいといおう
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(2020年製作の映画)

2.9

え?予告でそこまで言っちゃうんですが?💧テレビ特別版だから?…少し事前に見すぎてしまった感はあったが…
菅田将暉と小松菜奈が結婚をしているわけで、そこがいちいちよぎってしまった。ちょっと私には邪魔だっ
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JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-(2022年製作の映画)

5.0

JAM にとったら「5、0」のスコアは当然です。
ありがとう、愛すべき人たち。
素敵な物語はプロローグ、始まったばかり。
これからもカッコいいパフォーマンスを期待してます。
大好きです。

舞台挨拶の
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

おもしろかった~❗

「無駄なシーンが無かった」なんて言うと感動が薄れてしまう言い方だけど…
ひとつひとつのシーンを大切に観ることが出来た。意味のある場面の重なりあい、とでもいうか。
家族の大切さ、そ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

結局この映画は何が言いたかったのだっけ⁉️
と、思い出しながら久しぶりにこの映画を観た。
高慢ちきや我が儘、それを戒めて子育てを見直せってか⁉️
貧乏でも
そう、貧乏であろうと、皮肉屋であろうと、家族
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.2

人の心の中には音楽がある
なんてことを思った
音楽の才能は持ち合わせていないけど、アコースティックギターの音を聴いていたら「才能」なんていいから、誰しもが音楽というものを好きになったり耳にしたり心の中
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時をかける少女(1983年製作の映画)

3.1

原田知世の初主演作ということで…
原田知世が美人かどうかは別として、こういう人が主役をやるのよね。主演の星を持ってる。

さて、お話は好きである。筒井康隆の青春ミステリー、とでもいおうか。
ラベンダー
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映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

3.0

観てみてもいいかなぁ~🥱
…くらいのテンションで観始めたのだが…
分かりやすい内容で、すいすい入ってくる。きっと子どもが観ても理解できるお話。
赤塚不二夫という漫画家は他の作品を読んでもギャグや笑いに
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

2.9

過去に戻って見てみたいものってありますか?
雷に撃たれて過去に戻れるとしたら経験したいことって何ですか?
私は…
過去には戻りたくないな。見てみたいものも無いんだ。過去に経験してみたいことも無い。
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愚行録(2017年製作の映画)

3.9

最後まで食い入るように観てしまった。
後味の悪い話。でも、解りやすく、身近には無いけれどフィクションにはよくあるような内容。
ありそうだけど、実行には移さない。殺人や人への恨み。傷つけられ人を嫌いにな
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

2.9

生田斗真、さすが。
役者さんたちの力が面白さを上げている。
映画館へ行ったら最新作の宣伝立て札があり、面白いんかなぁ~と興味が湧いた。
ただ…
わざわざ観に行かんでもいいかなぁ、って所。

エターナルズ(2021年製作の映画)

5.0

パーフェクト!

それしか無いのだと思う。
観て絶対に損しない映画、
うーーん
そんな陳腐な言い方では伝わらないか。
行きなさいな、映画館へ!
その一言です。

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.9

まずは金城武がかっこいい。
女優さんも表情豊かで可愛らしい。
中国映画の日本映画やアメリカ映画に無い独特の世界観やコミカルな演出も嫌味がなく楽しめた。
単純だが、ありふれてもいるのだが、心ほんわかする
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ムーンライト(2016年製作の映画)

2.9

やばい…
この映画の素晴らしさがわからなかった…
残念…

まぁ、こんなこともあるさ…

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

私の心には刺さらなくて残念。
いつもなら映画の視聴の最中にこんな感想を投稿しようとかメモを取るのだけど、時々、寝てしまったりして…。感じるものが薄かった。その理由も分からない。
王が悪い言葉を吐き出し
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.4

すごい!すごい、すごい、すごい!
胸に迫り来るものがある。ぐっさりと刺さるインパクト。これが映画の持つ力?撮影の技術といったものは一切分からないけれど、母親との閉塞した自宅の空間を寄りの映像を多用する
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友罪(2017年製作の映画)

4.0

それぞれの登場人物が抱える苦悩、その償い方。
少年の頃に殺人を犯してしまった者。中学生であった同級生を自殺から救えなかった者。子ども達の命を奪った息子の幸せを認められない者。
立体的で厚みのある仕上が
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

内容がよく分からないまま進行する映画があって(私個人の責任です)これもその予感がしていたのだけど…
丁寧に観賞していったつもり。何とか内容も理解したのだが…。

内閣情報調査室なるものがあり、外交官か
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

育った環境や考え方、感じ方が違う人間同士が影響を与え合い、素直に相手の考えに従ってそのうち人としての常識を身に付けたりダイナミックさを習得したり。
1962年アメリカ。
自分がそこにいたはずは無いが、
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

恋愛関連一切なし。
大きな事件も起きない。
いつもと違う出来事、それが物語を紡いでいく。いつもと違う人間関係が生まれ、思いもよらなかった経験をすることになる。その男を役所広司が見事に演じきる。少々の偏
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

ジャニーズで一番好きなのは、亀梨くんである。「修二と彰」の時から応援している。
そして、キムタク。
ジャニーズで2番目に好きかもしれない。最近そう思っている。
ホテルに潜入捜査に入る刑事役。情熱的に突
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

分かりやすいお話だった。
主人公の男性の頭の回転の良さが会話に表れていて魅力的である。
有名ハリウッド女優役の有名ハリウッド女優の演技もぴったり当てはまっている。当然といえば当然か。
男性を取り巻く友
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

2.9

アニメーションが名作なのか駄作なのか。その判断は今の自分にはしにくくなっているのではないかと思う。
「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「千と千尋の神隠し」「仮りぐらしのアリエッティ」など…感動しノスタ
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