大前提に、正しさなんてないと思うし、
誰もその尺度を持ってないはずだとは思います。
だけどこの人たち、
俗に言う「正しい選澤」を
できないとこまで追い込まれてて。
窮地に立たされて身ぐるみ剥がされた>>続きを読む
2019.12.26
久しぶりに観たら、とてもよかった
青春時代の
何もかもうまくいかない気がして
もがいてみる感覚
この映画の頃、魔法のコトバばかり歌ってた
映像と音楽と行間が
この上なくピタッときて、
少し無理な気がしてしまう設定も
いつのまにか染み渡っていった。
ハンヒョジュちゃんは、
韓国の俳優さんの中で
一番恋しい女優さんです。
みんなにも恋してほ>>続きを読む
ものすごく好きでも嫌いでもないし
ものすごくぐっとくるわけでもない
だけど
なんかいい、となるほどなあ、が
ちらほらあって
観てよかったなと思った
美しいのに儚くて、どこかもの寂しいのが冬で。そんな冬の情緒をくすぐって揺さぶるような作品だった、良くも悪くも。満を持して12月に、この映画を解き放ってくれてありがとう、そんな感謝の気持ちでいっぱいにな>>続きを読む
詩に生かされてる人は愛おしい
初めて観るホドロフスキー作品が
この自伝でよかった気がする
お酒と酒饅頭を片手に見ました。
このレビューはネタバレを含みます
評価は個人的。
思ったよりえっち
映画に共感は求めてないけど、
これは理解もしたくなかった。
ただ、人間が明け透けに
描かれているところはすきだった。
音楽をやっている人たちの話だけど、
劇伴が少な>>続きを読む
ホラーに重きを置きたいのか、スティーブンキングらしい筋で現代風刺したいのか…なんだか不安定でぶれていたな。