Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アビエイター(2004年製作の映画)

3.6

途中途中は前提知識が必要な場面がいくつもあり、正直「付いていけない…」と感じることも多いが、鑑賞後には必ずその映画のことで頭をいっぱいにできるのがスコセッシ作品のすごいところ。「アビエイター」に限らず>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

以前鑑賞した時には気づかなかったが、ベトナム戦争を題材とした「フルメタル・ジャケット」を鑑賞した後に2度目の鑑賞をすると、明らかに本作品は「フルメタル・ジャケット」の影響を受けていることに気が付いた。>>続きを読む

旅立ちの時(1988年製作の映画)

3.9

リバーフェニックスとマーサプリンストンの絡みがひたすら癒し。本当に可愛い。マイプライベートアイダホの消え入りそうなリバーを拝んだ後に鑑賞したので、「リバーフェニックスってこんなにはっきり喋れるんだ」と>>続きを読む

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.3

「アメリカン・ニューシネマ」をネットで検索すると、「ベトナム戦争を邁進する政治への批判」という言葉が出てくる。この映画は「アメリカン・ニューシネマ」の代表作であるはずだが、作中において明確にベトナムや>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.0

マイクの告白のシーンが美しくて、繊細。我慢しても溢れ出してしまうような、マイクの純粋で重いスコットへの愛が画面を超えて伝わってきて、一度観たら脳にこびりついて離れなくなる。それほどまでにリバー・フェニ>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.1

ベトナム帰還兵が国内でPTSDを発動させて米国犯罪の歴史を変えたことを考えると、戦争は決して加害者/被害者という単純な二項対立に留まらないということがわかる。戦争を始めた瞬間みんな仲良く被害者だ。まさ>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

「羨望とは目にすることから始まる」という言葉が印象的で、「目」や「見ること」を想起させるような描写がよくあるように感じた。クラリスは美人で優秀、FBIの訓練学校でも現場でもレクターの前でも注目の的、い>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

女社長とデニーロが「上司」と「部下」から「友だち」になっていくのがとてもいい。BTTFのドクとマーティ然り、歳は離れているがいい意味でフラットでお互いを尊敬し合っている関係は憧れる。こんな友だち?人生>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

1.7

堂本剛がエリザベスの役くると思ってたんおもろすぎ

2023(22)

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.0

俳優さんのビジュアルが本当に神すぎて、銀魂のキャラが現実世界にいたら、こんな感じなんだろうなぁと思いました。特に沖田を演じる吉沢亮の表情や話し方が原作の沖田を想起させます。吉沢亮は神

2023(21
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劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

1.8

パントマイム映画泥棒が後々吉田松陽の声も担当するの深すぎ

2023(20)

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.0

高杉が本当にかっこよかったです
終わってしまって寂しいです

2023(19)

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

2.5

犬可愛い。変身した姿可愛いからジェイコブの方が良いって。

2023(14)

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

2.5

ロブもクリステンも美しすぎて感情移入できるわけない。アシュリーグリーンも綺麗すぎる。美のパワープレイ

2023(13)

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.0

序盤はドライブスキルと音楽で魅せてくれる感じなのに、後半のストーリーの失速具合ヤバすぎ。終わらせるのめんどくさくなったんかな?と勝手に思ってます。

ゾディアック(2006年製作の映画)

2.3

実話を元にしているためか、情報が溢れすぎていて内容を理解するのが難しい。事件の真実が明らかになったとしても、真犯人はもう死んでいるのかもと思うと、やるせ無い気持ちになる。

2023(12)

プラットフォーム(2019年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

穴の中で奪い合う「食べ物」は「富」のメタファーで、資本主義がもたらす問題を映画に落とし込んだのだと思いました。でも必要以上に気持ち悪いし登場人物の頭も悪いし終始イライラしました。

特に、何の罪もない
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

2.5

画が可愛い。画が可愛いくないと75分間見ていられない。ありのままの姿で愛されたい、誰かと心を通わせたいというのは誰しもが持つ欲求。「人の心」や「生き方」という目には見えないものの美しさを表現した映画な>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

いつ何時も冷静で穏やかなのに、ちょっと遊び心ある所がダンブルドア先生の大好きなところ。この映画でその偉大さを改めて感じることができた。

ハリーポッターシリーズは細かく世界観作られてるから、どこ切り取
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.7

ハリーポッターでは様々な伏線が張られていて、どれも素敵だけど、この章で回収される伏線が間違いなくハリーポッター史上最高。

「ハリーポッター」はシリーズの最初からクライマックスまで最高を更新し続け、世
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.0

三兄弟の物語が印象的。part2のための布石という感じがするから、他のハリーポッターシリーズと比べると好きなシーンとか少ないかも

2023(7)

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.7

謎に包まれるヴォルデモートの過去が明かされる章だから目が離せない。フェリックスフェリシス欲しいなぁ

2023(6)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.7

双子のイタズラが最高すぎるので不死鳥の騎士団がハリーポッターシリーズで一番好きかもしれない。

2023(5)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.0

「ハリーポッターってただのほんわかファンタジーじゃないんだ」と気付かされる最初の章。三代魔法学校対抗試合の代表になってしまうハリーを見ているのが少しつらい

2023(4)

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.3

「忍びの地図」ってロマンありすぎる。それを拝借してくるフレッドとジョージも最高。

2023(3)

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.0

大人になった今でもやっぱり「ホグワーツに入学したいな」と思ってしまいます。世界観がとても可愛い。

2023(2)

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.3

ストーリーは退屈な感じだが、レオナルドディカプリオの演技が凄すぎる。これが20歳そこそこでキャリア駆け出しなんて思えない。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.3

伝説の始まり。Netflix様には本当に感謝しなくてはいけない。

2023(1)

2024/1/13(1)

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

設定が面白すぎる。どんな生活していたらこんなもの思いつくのだろうか…
最後のシーンが映画を完成させていると言っても過言ではない!一度見たら忘れられないラスト
2022/11/19

2回目の鑑賞。
2
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

2.9

あの結末だからこそ名作とされるのかもしれない。どの時代に鑑賞しても名作と言われると思う。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.4

10/31で配信が終わるらしいので駆け込み視聴。社会的な問題点も指摘しつつ演出の豪快さもあるので、退屈な時間がありませんでした。

世界中の人間が意味もなくダイヤを欲しがることで、失われる命があった。
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.3

所々で感じる違和感に意味があったということが最後にわかる。結局どっちなんだ?となる終わり方もまたいい。

渋おじレオナルドがカッコよすぎる。

2024/2/25(17)

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.3

美味しそうにDoritosをボリボリ食べるシーンが印象的。小学生の時に一度見たことがあったので結末は知っていましたが、この手の映画は好きです。あと、ジョニーデップがカッコ良すぎる。