あゆみそさんの映画レビュー・感想・評価

あゆみそ

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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

音声から風景からイギリスを存分に味わえる。ストーリーは王道。魅せ方が良かった!

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.5

想像以上に良かった、邦画独特の、完全な世界観。どんなに面白い人生を生きたら、こんな映画が作れるのかな。黒木華とCoccoがモヒート(?)飲みながら、切ない声で歌ってるシーンが一番好きだった。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.2

個人的にはそこまで好きではなかった。ただ、国家組織と民間の攻防は大抵、黒幕が決まっているけれど、この作品の展開はその点は新しさがあって楽しめた。やんわりと、現代アメリカの皮肉が多め

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.4

私が観たこの類の映画の中では、パラキスくらい良かった!二階堂ふみすき

遊び(1971年製作の映画)

3.5

まだ途中までしか観ていないけど。私が知らない時代、言葉遣い、ファッション、観ていてドキドキしてしまった。演技らしい演技、面白い。

ダニエラ 17歳の本能(2012年製作の映画)

3.2

内容はさておき。私はやっぱりフランス映画に魅せられているなぁと思った。一番好きなのはアデルだけど、この映画もテーマの割にとてもキレイでフランス人の思考を垣間見れて、個人的には満足

新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

4.3

主役2人の心境が手に取るようにわかって、自分も歳をとったなぁ、と笑 素敵な大人の映画でした

明日の記憶(2005年製作の映画)

3.5

教科書みたいな映画。全て良く出来ていたと思う。けど、面白味はなかったかなーー

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.3

何かずば抜けて良いものがあるわけではない。
最後、ドラムをふたりで叩いて言い合ってるところがよかった。

チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.8

湯を沸かすほどの熱い愛を観て、気になっていた監督のデビュー作。日常の中で、あー!今の瞬間ビデオ回しておけばよかった!っていう意図しない面白い場面を繋ぎ合わせた感じの映画。わざとらしくない、あたたかい作>>続きを読む

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.5

王道ラブストーリー。古き佳きアメリカの映画。最後BGMで流れているオーヴァーザレインボウがいい感じ。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

4.2

アメリカの映画で、演技に久々に脱帽しました。シュールさがクセになる2時間。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

4.0

女性監督ならではの繊細な視点が印象的な作品。(しかし主人公、高畑充希にそっくり)

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

4.0

小学校の頃、ちょっとおませな友だちが話してくれてた映画。
あれから13年も経ってやっと観た。
プロローグ的な始まり方に、間延びするかと思いきや、とても穏やかに丁寧にそしてテンポよく描かれていた、GOO
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17歳(2013年製作の映画)

3.5

テーマがテーマだけど
普通の映画、特に印象的な部分もないけど
フランス映画というか、フランス人独特の感性から来る言動はやっぱり洗練されているなあと思う。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.9

めっちゃすきな映画やわ。俳優さんたちに拍手。面白さと、切なさと、愛しさの絶妙な調合加減。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

面白かったけど、、怖すぎて、耳を塞いでしまった、、
死んでく人たちと、生きてる人たちと、不平等だなあと思ってしまった

アクション映画としての出来は優良、音楽と、リズミカルなストーリーは見応えある。
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.7

脚本、カット割共に邦画ではあまり見たことがない独特の世界観。出て来る人間らの所作がガサツなようで、すごく丁寧、印象深い。新鮮な邦画。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

女性監督ならではの丁寧さが実物。登場人物らの言動が妙にリアル。テーマがテーマではあるが、実はものすごくシンプルだと、振り返ると思わされる突き抜けた何かがある映画。何回見ても、何度でも共鳴すると。

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