aさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.5

非の打ち所なし
ベルリンの東と西について理解して見たほうがより楽しめるかも。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

怪獣達が本当に共存しているかのような迫力ある映像に大満足。
モスラの神々しい姿に鳥肌がたった。
ゴジラはもはや神だし、ギドラは最強のライバルに相応しい面構え。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

愛し合ってて子供が大切で、お互い尊敬していてもこうなるなんて。
人間である以上、永遠に解決できないだろう男と女の物語。
もはや全て頭で考え過ぎてるだけな気もする。だって離婚しても愛は無くなってない。
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女は女である(1961年製作の映画)

3.8

女の子って最高だと思わせてくれた。
シンプルでいて芸術的。大好き。
しばらくはゴダールの世界に浸らせてもらいたい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

まだ悪のカリスマとは程遠い、こっちのジョーカーはザ人間。
哀愁漂うジョーカーもカッコよかった。
カッコいい惚れる、というシーンが何カットもあってアドレナリンダダ漏れしてました。
ありがとうございます。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7

サイコパスってどの段階でそうなるのよ
純粋な悪は芸術の域だった
ビジュアルがもう大満足だった。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.6

嘘の中に本音が隠れてる事もあって。
他人の本当の所なんて分からない。
でも分かろうと努力はしていきたい、人間だものね。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

多分この監督も天才だ。
多分これ以上はないラスト。映像もカッコいい。

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.5

もはやファンタジー。
色使いがユニコーンって感じで可愛いです。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

それぞれの建前と本音が交差してて飽きないけど、家族のこういう所が面倒だし苦手。
観てるこちらが疲れてくる程なので、
年に1回の日帰りだな。の息子に激しく同意!


阿部寛×夏川結衣

サスペリア(2018年製作の映画)

3.7

難しい…。
ただ、ざっくりとストーリーだけみると分かりやすいし、視覚的に刺激的な世界観だったからちゃんと理解できなくても引き込まれる。魅力的な映画だった。

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.6

アジア独特の鮮やかで湿度高めの映像が好みだった。
こっちはお母さんがせからしい。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

現実とは思えない程の現実だった。
大人が、法律が子供達を悲しませているのが事実だという事。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

愛だろうが本人の意思があろうが何をもっても救う事は無理だというドラッグの危険性を強調した話で、想像と違った。
愛を強調しながらも遠回しに説教くさい親父がせからしい。

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.7

良くも悪くも90年代のリアル。
この時代を子供達世代が見たときの感想が凄く気になる。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.6

ざっくりそうなんだろうしおもしろいけど、私の中のライ麦畑の世界観とは少し違ったな。というのが素直な感想。

早春(1970年製作の映画)

3.8

70年代イギリスのファッションと色使いに惚れ惚れしながら、まだあどけなさの残る少年の恋をほのぼのした気持ちでみていたら、後半に面食らった。
この年代のどうしようもない衝動と視野の狭さが。とにかくDEE
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.6

理性を無視した開放的な感情と欲求。
めちゃくちゃフィクションなんやけど、
映画の中では生きてるというか、リアルにさえ感じる。

ANIMA(2019年製作の映画)

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お酒にのまれてふわふわゾーンに入った感覚から、美術館を出た時に感じる別世界におりたった感。
どちらも味わえました。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

まさに命がけ。
相手が強敵すぎてどうやり合うかと思いきや真正面からいく。
もうその為に生きて、というか生きる為に戦って。そのうちに彼を中心に世界が動き出す瞬間があって。
人間って本当におもしろいと思わ
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.4

ずいぶん前に観たけどレビュー書く事がない。一つ一つのシーンは頭に刻み込まれてて、忘れないでしょうね。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.5

事件そのものではなくて、その人間性を作り出した環境を問題視している。
結果重視の頑固じじいにぜひ観てもらいたい。
人間の本質をついた内容で凄く良かった。
ただ、後味はめっちゃくちゃ悪い。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

三浦春馬のロン毛にめちゃくちゃ笑った。
話が入ってこない、やめてくれ。笑
無敵だったあの時代、今思えば最高だった!青春詰め込まれとう、懐かしい時代。

はなちゃんのみそ汁(2015年製作の映画)

3.2

まだ自分で管理できない子供の食べ物。
大事だと思う。
その後は好きに選んで食べたらいいと思うけどね。
滝藤さん好きだな。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.0

色んな事が対極にあってそれがとても魅力的で美しい。

贖罪(2012年製作の映画)

3.7

子供達と向き合わない母親の態度や言動のせいでしょうよ。贖罪の意識も。
辿り出すときりがない負の連鎖…

おもしろいけど、もう少しギュッと不気味期待してた。体育館のシーンはさすが。

そしてまた池脇千鶴
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キングダム(2019年製作の映画)

4.5

制作側のキングダム愛を感じる。
何か観ていて嬉しくなった。
世界観は漫画のままだったし、続編を希望。
原作好きなので高得点!!

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

日本社会の見えない闇が深い気がしてならない。
正しさよりも愛情を伝えてあげたい。
家族とは何なのか…
駄菓子屋のおっちゃんに泣けた。
子供達のよりどころ。
あの家族に愛があったから翔太はあの行動がとれ
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.4

見てるだけで疲れた。笑
子供が大きくなった時にお父さんへ愛情が返ってくるか心配だったけど、気付いてくれて良かったよ。

ローラ(1961年製作の映画)

3.7

ローラって名前のイメージ通りのローラ。
あんな女の人好きやなー。

ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

3.6

日本では考えられないけどインドでは生理がタブーらしい。
女性は子育てして家事して農作業して。
男尊女卑の文化があって昔の日本みたい。

私は多分ちょっとフェミニストって遠慮がちに言ったおばちゃん可愛か
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.5

私には難解な映画だったけど明確に伝えたい事はあるんじゃないかと思う、進化とか母性とか。
不気味で美しいのでずっと緊張感は保ったまま。言葉よりも映像から真意をくみとるような感じで好きだった。
ヒトデの生
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