aさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.6

ラストにやられた!絶たれた。
ちょっと理解できそうな気もしてた所で。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.5

想像よりはるかに生々しいけど2人の会話が妙に落ち着く。
終わり方は…2見るしかない。

怒り(2016年製作の映画)

4.1

日本人ならではの感情の表現の仕方が好き。ずしっと重いけど純粋だった。
しかも犯人も気になるし忙しい。
信じる事の難しさ。
言葉にならない程の感情の行く先。
多分この宮崎あおい忘れない。

東京難民(2013年製作の映画)

3.5

小説だったら一気読みしてた、どの環境に身を置くか。あり得ると思う。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

もう泣きすぎて顔面崩壊したと思う、だって子役の女の子が可愛くて仕方がない。
本当に可愛い。みてほしい。
観終わった後の出し切った感、爽快感みたいなものは、インド映画って感じで良かった。
インド映画のま
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ笑えた、ツボ。
阿部寛のドンを呼ぶ姿なんてもう結婚できない男の桑野さんやった。
ただ映画よりドラマ化して欲しい。
正しさよりも優しさの選択を。ですね。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.9

椎名村の景色と市原悦子の声だけでグッとくるものがあった。
林遣都という俳優さんの表情が凄く魅力的で、繊細な役にハマっていた。
疲れた時また見ようと思う。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.3

何という美的センス。
感覚が高ぶるような魅力的な映画だった。

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.7

今は自ら情報を選ぶ時代。
ネットが普及してない頃はニュースや広告から情報を得て、それを疑うなんて考えないだろうね。
昔に比べたらYouTubeなんかの普及で企業やマスコミも大変な時代になってきたのかな
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ドリスの恋愛妄想適齢期(2015年製作の映画)

3.5

変わり者には違いないけど、ピュアなだけなんだと思う。ただ見てるこっちはヒヤヒヤ。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

確かに最後までは見ちゃう。
マックスが居て良かったよ。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

オープニングでグッと心つかまれた。
言ってる事ははちゃめちゃなのに印象に残るし、結果的には考えさせられる。
軍服とか音楽とかカッコ良くて好みだった。

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.4

扉とか窓枠がすっごく可愛かった。
…ちょっとビートルズに期待し過ぎてた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

フォックスのファンファーレが…あれ?
すぐにググりたい気持ちを抑えて鑑賞。

フレディのコンプレックスや苦悩、ずば抜けたカリスマ性がにギュッギュッギュッと詰まっていた。
そしてライブエイドの熱気に感動
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.4

彼女達には彼女達の世界があって、
大人も子供も関係ない。
もうひたすらに純粋。
お母さんがただ愛してくれるだけで子供は幸せなのかもしれない。
でも子供の力だけではどうしようもない事があるのが現実。もう
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.7

癖になる、概念をとるという斜めからの哲学。おもしろかった。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.6

私が今モノと向き合っている最中だから、興味深い実験だった。
結果的に自分と向き合うことになるから面白い。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.7

絵本の実写版。
子供だったら憧れまくる。
というかこうやって何もかも見えてたはず。子供って素晴らしいな。
可愛いくて泣けてきた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

パパめっちゃ最高やん。笑
これは泣く。
普通って言葉は便利だけど無くていい世の中の方が生きやすい。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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ある意味ではすっごく高みに到達した映画で…だからこその胸糞感が耐えがたい。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

監禁されてた事がどーのこーのじゃない所も好き。愛すべきキャラクター達。好き。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.8

ジュノを取り巻く環境が羨ましい、
軽いけど芯を捉えたような会話はずっと観てられる。
普通を押し付けてない所がいい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

2回目。チャーチル観た後だったので流れが把握できて余計に楽しい。
とにかく敵の姿が出てこないので、空爆とか魚雷の存在感というか、迫りくる恐怖みたいなものが際立っている、
名も無き兵士達や民間人にスポッ
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.5

ずっと室内で事が進んで行くにも関わらず、ヒトラーの恐ろしさと追い込まれていく連合軍の危機迫る感じが伝わって来た。
ゲイリーオールドマンの凄さが改めて分かる映画でもある。
チャーチルの武器も言葉で、それ
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別離(2011年製作の映画)

3.7

小さな嘘から大切なものを無くしてしまう。大人達は身勝手で思いやりのない言葉ばかり。子供達の居場所を奪ってまで言い争う姿に引いた。
ただ凄くリアルな描写で、
エンドロールにゾクッと来た喪失感。
良い映画
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

最後にはハッとさせられた。
ついさっきまで一緒にいた2人が、
もうすごく昔の事のように思えた。
尊敬できる人に恋できる喜びと苦しみ。
それ自体が奇跡のような話だという事。
忘れなくてもいいと言ったお父
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.3

オスカーの感情が静かに、でも刺さるように届いた。
凄いフィクションやけど、
周りの皆んなとの距離感とかもの凄くリアル。
気になる所あって、すぐに2回目観たけど最初から見逃せない。ちゃんと説明がつく。
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殺人ゲームへの招待(1985年製作の映画)

3.6

トムとジェリーを見てる時の感覚に近いものがある。
始まり方がとても好み。

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

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昔、1人で映画を観に行った時にホラーとは知らずに見てしまって予告はじまった瞬間に凍りついた。
ホラー映画の予告は地獄。笑
人が少な過ぎて席を立つ事すら怖かったあの日の恐怖体験が蘇った。

誰に説明して
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.6

今観たタイミング良かったな。
その感情よく分かる気がした!