あゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あゆみ

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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

公開当時マリグナントとごっちゃになって、とりあえず2つとも予告含め前情報入れない方が良さそう感凄かった。それで大正解。
この映画の予告、ネタバレというか醍醐味を台無しにしてて引く。

冒頭30分ぐらい
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長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.3

特別こうめちゃくちゃ面白いとかではない。
猫好きなので癒し映画として観た。

クルードさんちのあたらしい冒険(2020年製作の映画)

4.6

こっちまで笑顔になる素敵な映像。
ピクミン4を初めてプレイした時のワクワク感と感動がある。
ドリワクが空気なのは日本だけなので、次回作が作られる事にも期待。

シュレック3(2007年製作の映画)

3.6

やや中弛み。
ヴィランに寄り添うのと、プリンセス達が助けを待つのを辞めて自分たちで闘う理想系が観れてとりあえず満足。

クルードさんちのはじめての冒険(2013年製作の映画)

4.7

何故これが日本では埋もれているのか。
すごぉ…ってなる世界観と映像。

シュレック2(2004年製作の映画)

5.0

美しいか美しくないかではなく、本来のあなたが良いというメッセージが本当に心に効くこの時代にこそ観る映画。
ドリームワークスのギャグセンの高さと一瞬で好きになってしまう魅力的なキャラクター達。ディズニー
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シュレック(2001年製作の映画)

5.0

早すぎた名作。今の時代だからこそもう一度観るべき映画。
美女と野獣のプロデューサーが本当に作りたかった美女と野獣。
ディズニーでお馴染みのお姫様を助けるおとぎ話の絵本を破りケツを拭く怪物。「アホくさ」
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.9

ドラゴン、特にトゥースがとんでもなく魅力的すぎて人間たちがややうざい。
個人的に1よりかは少し評価が落ちたけど、それでもこの子供向け全開のおもろくなさそうなパッケージからは想像を絶する壮大さ。
これが
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.3

パッケージは死ぬほどおもろくなさそうに作るでお馴染みドリームワークス大人気シリーズ。
絶対この黒いのと主人公が心通わす癒しアニメ映画なんだろうなぁと思ったらまんまそれでドリワクの期待を裏切らない姿勢さ
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カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

4.0

ギャグセンがさらに高くなってる。
息つく間もないスピーディな展開とアクション。
嘘かと思うほどツボにくるキャラクター。
天下のディズニーなんかには真似できない心意気。最高のアニメーション映画だった。
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カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

3.9

期待を裏切らない。
スピード感重視のハイパーアクションと程よいコミカルさと量より質のキャラクターたち。
ドリームワークスの凄さに大人になってようやく気付けた。

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.7

見たいものを見せてくれる。
こんなんでええんよって映画。
ポリコレなど存在しない世界。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

宗教や神話に沿った映画は苦手。
知ってたらより楽しめるタイプではなく、知ってないと楽しめないタイプの映画。
BGMの使い方だけ怖くて楽しめた。

アオラレ(2020年製作の映画)

4.8

煽り運転レベルカンストおじさんが無敵の人となり、拳と暴力で人生の終わりを煽ってくるクソ怖映画。
驚くほど突然人が死ぬし、胸糞通り越して爽快感さえある。
この手のずんぐりむっくりお髭おじさんが慈悲もなく
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隣の家の少女(2007年製作の映画)

2.8

作りが雑だったけど実際の事件の酷さは伝わった。
こういう事件、レイプ始まった時の一線超えた瞬間の胸糞悪さ。
最後が映画的で名言残してる。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.7

生まれた子は自分に似ていても自分ではない。
育つ家の環境も良いし、ちゃんと気持ちを伝えて話し合えば理解してくれそうな感が毒親の毒っけが足りない。
もっと見た目も中身も醜くないと。
思いついたものをその
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.1

何のメタファーかは知らないけど、シンプルに妊娠出産ってこういう事だと感じた。
望まぬ妊娠、自分の意識していない母乳の不快さ、お腹の張りに痛み。
独特な見た目の映画だったけど、内容と展開は意外と普通。

スノータウン(2011年製作の映画)

3.0

説明皆無で誰が誰とどういう関係なのか理解できず。
実際の事件が元になっているようなので調べてみる。調べてから観た方が良かったかもしれない。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

4.3

残酷な描写も殺人のシーンも見せる事なくズドンと打たれたようなしんどさのある映画。
どこを切り取っても綺麗な映像ばかりなのに心に穴が空いてしまった。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.7

綾野剛のターンだけ死ぬほどおもろい。
それ以外はちょっとだるい。
演出と音楽は良い。
持ち上げられてる割に普通の映画。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

細かい事は気にせず楽しむブラックジョーク映画。でもグロシーンがモロなので万人受けはしなさそう。

愚行録(2017年製作の映画)

3.8

妻夫木聡がかっこいいという事以外全て不快。
絶妙に臭そうな女達と胡散臭いクズ男達が織りなすなんちゃって恋愛模様。エセ関西弁も加わって不快度MAX。
ひたすら救いのない胸糞展開が好きな人しか満足感が得ら
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

5.0

正直何をやっているのか分からないシーンもあったけど、それでも無駄のないおもしろさに感動。
PCの画面上だけでこれだけハラハラできる映画を作れるの本当にすごい。

モルグ 死霊病棟(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーはおもんないけど、ホラー演出はとても良かった。