Azurinさんの映画レビュー・感想・評価

Azurin

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

都会の人たちってこんな感じで恋愛するのねー
地方とは違うねー
お洒落やがな

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.0

何にも考えずに笑いたい時に見るやつ。
渋い本格派俳優さんが真剣に演るやつ。
オモロい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

ただのコメディなんやろうけどラストのオチで、ホラー決定。
あ〜一般人に関わってく時てこんな感じなんかなぁて想像させちゃう綾野剛。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.5

映像がまず美しい
人工的な土地改良や農薬を使わずに自然のバランスだけで収穫をする。素晴らしい!
日本ではまず不可能だろうなぁ。羨ましい。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

アブラハムは、あの理不尽な時からずっと怒りが心の奥底にあったんだ。許せない怒りが。周りにはそれがただの風変わりな頑固爺さんと映ってだかもしれないけど。
そして今やアブラハムの気持ちを分かる人は少ない。
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.5

これは、ブルーノのお話。
静かな仕事の毎日、でもみんな何かを抱えて生きている。

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

え?逆ミスト

疑う事を知らない仔羊のなんと多いことか…

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.5

当時、移民最先端国であったドイツの本音がだだ漏れの作品

ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

1.0

ビックリ!2023年のフィナーレムービーがこれかぁ〜。なぜこれにしてしまったのか…私の時間を返して欲しい。
後半が特に酷い!間伸びしすぎ。
どっかの素人趣味サークルが作ったのかと思うくらいの酷さ。

波紋(2023年製作の映画)

3.0

この禍に祈って耐えて乗り切らねばと
新興宗教にハマる人って、実は心の奥底では「私は良き人」と見られたいから、もしくは昔からの悪い方の価値観に囚われてるからか

アス(2019年製作の映画)

4.5

最後のネタバレ好き。
違和感という恐怖。
あり得ないでも有りそうな、という恐怖。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

最後にタイトルの意味が分かってゾワゾワする。
明るいおにーちゃんが、その体験で人が変わったみたいになる、ダリエルカールのさりげない演技がまたゾワゾワさせる。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

2度とは会えない人を永遠の時の中で待ち続ける…悲しくて怖いお話…
そして、真実とはいつも正義や愛とは限らない、ということ。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

5.0

時々、なんとなく、観たくなるなぜか大好きな映画。
鮮やかな映像と登場人物がとるあの”間”が良い。
全編音楽がcalling youだけなのも映画全体に独特の雰囲気を醸し出している。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

映像や演出がこだわってて(昭和、平成感の雰囲気が上手い)古き任侠モノへのリスペクト作品かな、て思ってたらトンデモサイコパスモノ😅
観るのに精神的体力的コンデションが必要な映画。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

酒は飲んでも飲まれるな、て日本人は昔から知ってたんだよね〜。

にしても、着の身着のまま無精髭、にも関わらずふと物悲しく遠くを見つめる様な、心ここに在らずな表情を浮かべ佇まいで色気を醸し出す、反則だわ
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.5

何度観ても良い余韻が続く映画。

野球はアメリカ人のアイデンティティなのね。
そして、あの時代でも既に昔を懐かしむのね。
それは人間の普遍的なサガなのかな。

ママは世直しヒーロー(2020年製作の映画)

3.0

それなりに面白かったけど、何故この邦題になったかが謎だ。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.0

途中間延びはしたけれど、最後の2人の表情と行動が印象的。このシーンの為にこの映画を作ったのかと思えるくらい。
ふと我にかえる”卒業”、のラストを思い出した。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.0

ネトフリで目にして何となく視聴し始めたけれど、面白かった。
色んな引き交々がたまたま乗り合わせた車内で、ホームで起こる。しみじみ。今はみんなうつむいて画面しか見てないからこんな事も起こらないだろうなあ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.5

映像が綺麗なのは言うまでもなく。
細かな塵や光加減、僅かな音など、こだわりの世界観にスクリーンで没頭するのが正解。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.5

カートラッセルがサンタとはどして!?
と思ったけど、なかなか、イカつい感じが逆にイマドキな感じがして面白かった。
楽しげなクリスマス気分に浸りたい時に。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

やんごとなき層は下々と交わらない、いや接点が無いから交れない?
下々には絶対的に知らされない教育学や経営学。あるんだろな。古くからある物を守り続ける階層。
そういった人達、SNSはホンマにFBくらいし
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

2.5

家族の形もそれぞれの昨今、こんな老後の過ごし方もあるのかも。
だけど実際にはかなり厳しいだろな。向き不向きがあるし。
結局、老後問題の明確な解決法はないのかも。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

色々な所で考察が書かれているから、読んでから観に行くか、観に行ってから読むか…。
まずは観てから考察を読んでニヤリとした方が楽しいかも。
どちらにせよ、後からジワる作品。

配信やDVDを待つよりスク
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

Don’t look up
見上げるな、てことは、余計な事は考えないで
周り見ないで用意された情報だけをネットでポチポチやってたら良いんだよ下級階級は、て事。
怖っ。でも事実そーなんだろけど。

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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

4.0

ネトフリ配信終わる前に再視聴。
The Hollywood!今や規制の少ない昔の映画の方が面白いかも。
彼らは考古学者なんだねー。支配や破壊でなく。遠くの向こうから観察してんのかな。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

大泉洋ちゃん、すっかり江戸っ子弁マスターしちゃって

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

真理サスペンス
伏線が色々あって後半あっという間!
小説家とか、その分野の人にとっては悶々とする映画、かも。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

黒人は忌み嫌うもの。ただし才能があり文化レベルの高いヤツは保護してやってもいい、何故なら私達は理解がありリベラルだから。
て、実はめちゃくちゃ差別してるやん。

トニー(周りも含め)は移民であり、おそ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

乱闘シーン多すぎで、全体的に中途半端な感じ。
向井理がもっとキレて欲しかったけど、キレキレ者ばっかでお腹いっぱい。原作の方が面白そう。

ヒューマニティ通り8番地(2021年製作の映画)

4.0

未曾有の出来事に対しての反応が世界共通w

パンデミックがリアルで色々な影響を及ぼしてる今って、精神的な映画界の過渡期なんだろな。

バジル君の最後の台詞は、身近にその出来事があった人には凄く深く染み
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刑事グロム vs 粛正の疫病ドクター(2021年製作の映画)

4.0

ロシア映画でこんなはっちゃけが観れるとは。
映像も綺麗。
ハリウッドが色々考慮しすぎてつまんなくなってきてたところ。今は北欧界隈が面白い。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.0

面白かったといって良いのか…。

半世紀も前だから今の様に情報が広がる事がないから何も無しに作り公開できたのか。
セリフしかりそこ此処にメッセージがあってめちゃくちゃビックリした。
監督は本気で?遊び
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