YosukeAzumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

YosukeAzuma

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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

主人公(ヒロ)のチート感が強すぎだけど、思ったより楽しめた。

はなしかわって(2011年製作の映画)

4.0

マンハッタンを舞台に、コワモテで胡散臭いけどお人好しのおっさんと、そこに生きる人たちの一瞬の交流を描く作品。
デジタルで撮影された質感が生っぽくてかえってリアルなニューヨークを感じられる。
この監督の
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

女は本当怖い。
嫁の希望で観に行ったことも本当怖い。

ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画(2013年製作の映画)

2.0

さすがにもう少しキャラクターとか伏線の描写が必要なんじゃないすかね。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。これは近未来の創世記だ。スペースオディティ。タイタンの妖女。ガタカ。火の鳥。自分の好きなSFの要素全部が凝縮されていた。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.5

自分の親のこと意外と知らないし、それが当たり前になってることが多いと思うけど、本当に、親のいるうちに改めて昔の親のこと興味を持っておくべきだと思いますね。すごく面白いから。この映画を観てそんな風に考え>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

同じものを見たところで人によって全く見え方は違う、ということにゴシップ的な好奇の目線とTwitterを組み合わせて現代風に仕上げた作品。特にコミカルに描かれていたわけではないけど、良くも悪くもライトな>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

リアリティもありながらファンタジックでもある。アカデミックでもあり、実験的でもある。。たった一本の中で色んな振れ幅で感情に揺さぶりをかけてくるが、結果として極上の映画体験にしっかりまとまっている。言い>>続きを読む

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.0

思った以上にファンタジーな世界観。神話と歴史の交わる時代に想いを馳せるのは好きなんですけど。キリスト教の神っていうのは本当にエゴイスティックな側面を持っていると思いますね。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

5.0

これは面白い。全体に静かで抑制された演出と、アメリカの田舎町の乾いた雰囲気がすごく好み。映像のクオリティも高い。ストーリーも退屈させない展開で、人が心を何かに囚われていくその過程を巧みに描いている。p>>続きを読む

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.0

オリジナルに比べ、すごく洗練されて演出もこなれていて独立した映画としてみれば普通に面白い。
だが、B級臭漂う昔のベストキッドが俺は好き。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

ミステリーとしても面白いし、1人のキャラクターがエゴイストから純情老人を経て廃人同然になるまでを巧みに演じ切るジェフリーラッシュさすが。
ラストシーンは切なくて好み。本当にあの店があるならば訪れてみた
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.5

戦闘シーンすごいけど、「落下」のインパクトがあり過ぎ。痛そー。意味があるのかわからない戦争であんな辛い思いをするアメリカ兵は大変だと思います。
あと映像がすごく綺麗。

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.0

戦闘シーンはいつもと変わらず、安定感のある迫力。ストーリーは長い。ダイナボット無理に絡める必要あったかなー?新しい主人公たちがあまり好きになれなかった。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.5

とんでもなく見応えがあるけど、驚くほど中身がない!でもそれは監督の狙いです。
あとラップのクオリティまちまち。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.5

内容ほとんど覚えて無いことに気づいて久しぶりに鑑賞。登場人物がここまでアホ揃いだったとは。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

2.5

コンスタントに笑えるものの、ラストという割にはスケールも縮小気味で、終わるタイミングを逃した感。。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

メカニックにエゴイストのように徹夜でチューンさせても結果を出すラウダ。マクラーレンに自分を売り込みにいき「なんでもするから俺を走らせてくれ」と必死になるハント。2人の信念を貫き通す姿勢にぐっとくる。熱>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

分かり易いギャグ満載で、とにかく笑えた。分かり易いことは良いことだ。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

何も起こらない系の映画。山下監督はこういう雰囲気を本当上手に撮ると思う。お父さんとの時計のやりとりとかすごくいい、っていうかお父さんが良かった。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

迫力と見応えと満足感はある。日本版ゴジラ的ストーリー展開を、ハリウッドのスケール感と技術力で再現した感じ。これにさらなるSF設定とかオカルト設定を足していくと日本版のB級感も再現されるところを、そこま>>続きを読む

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.5

「ゲイを殴ったんじゃなくて、殴ったらゲイだった」

面白かったけど、この監督はやはりアニメの方が向いてるんだよな。

シャニダールの花(2012年製作の映画)

2.0

胡蝶の夢的な?ちょっと哲学的で難しい話だった。
黒木華がとても日本人的な女優だということがわかった。