azuureさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

漫画先に読んでた派でしたが、綺麗に美しく!忠実に再現されていて、コミカルなのにしっかり演技力感じる最近活躍している若手俳優さん達に脱帽!
テンポ良く進む展開にクスりとさせられたり、にやっとさせられたり
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

ディズニープリンセスの中でも、知的で自分をしっかりと持っているベルのイメージがエマワトソンにぴったりでした。
映像も美しく、照明がぶわぁって輝くシーンは胸を持っていかれるよう…
野獣との恋物語だけでな
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

生田斗真が初めに出てきた時は、がたいも良いし違和感ありながら最後まで観るのかなと思ったら、どんどんどんどん自然になって行く不思議な感覚だったなー。

演技のうまさなんだろうなー

子役の子の口の悪い感
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

色んな人からの感想(しかも、とてもとても高い評価ばかりを)聞きすぎてスッと自分の感情だけで観れなかったのが悔しい!正直なところ、1番オープニングが心踊らされて、2回観たら変わるなって感じる映像が沢山な>>続きを読む

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.0

注目の若手俳優がこれだけ出てるので観てみよう感覚で鑑賞。母と。

兄弟で長男より末っ子(次男)のが柔軟な頭で才能があったり、人生をうまく渡れたり…ってゆうのは、おそらく上を見て育っているからで、上のこ
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愚行録(2017年製作の映画)

3.2

終わった時、後味悪い系やったか…と思ったものの帰り道にあれはあの演出か!とか、あれをこーしてたのはこの理由か!みたいなのが色々自分なりに解釈できて最初と最後のバスのシーンの意味も理解できた。
最初から
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何者(2016年製作の映画)

3.0

年代的に、SNSに踊らされていることとか、そのことに何かに囚われてるような劣等感みたいなん感じることもわかるーとか、おるおるーってなった。劇中に話のあった“就活得意な人”私は完全にそっちで、就活に悩ま>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

映像と音楽がリンクして、前情報の良さをするりと超えてくれるキラキラとしたピュアな作品でした。あ、あのシーンがここに意味があって、初めのこれがここでハッとなるなんて!頭の中でさらに良くなっていくストーリ>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.5

昨日の朝観に行ったのに、まだ尾を引いているほどその世界に入ってしまって人が少し怖い。愛する大切な人だからこそ信じられなかったり信じたかったり、そんな感情になる自分に悔しかったり。
人間らしい感情が蠢い
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

あ〜〜このニックってキツネは人間界的にモテるタイプの男やなーーー って何回もなりました。ちょっと悪くてちょっと過去に影?みたいなの感じる人は何故か魅力的なんでしょうねー

あっという間に終わってしま
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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.1

前情報いっぱい入れすぎてからの鑑賞だったので、答え合わせみたいな見方になってしまって純粋な感想はなし。

色んな非現実的に感じる画面が、要所要所自分と重ねる人が部分的にきっと居て、私は重ねる部分ほとん
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

女優を目指して東京に出た友人を大きなスクリーンで観れるということで、普段映画館には行かないであろうテイストの作品ですが行ってきました。

食わず嫌いのように観ないのもだめだな!と思わされるほど、ストー
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

映像に映らない部分を沢山想像してしまって、何度も胸が苦しくなったけれどみんな誰かに弱い部分を見せることで強くなっていくのだなぁと感じた。

とにかくジャック役のジェイコブくんが一回大人を経験してるよね
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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

2.8

旅先・外国に居るとふといつもとは違う大胆さだったり、選択肢だったりをすることがあるけれど、実は本心だったりする。
それを旅先のマジックのように自分で解釈させることで納得する。みたいな感じでした。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.1

ものすごくトヨエツにはまっていた10代後半にこぞってトヨエツ作品を観た中でもぐっと惹かれる作品だった。岩井俊二監督ってこんなドラマの様な心情も分かりやすいストーリー展開も作るんだ。と感じたひとつです。

夏の終り(2012年製作の映画)

3.4

割り切った愛人関係とか、あっさりとしている風な、でも核心的な部分を上手く出したり隠したりする女性の自然に出てくるテクニック的な部分が素直で好きだった。
時代背景は違えど、男女の恋愛はいつだってこーんな
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キャッツ(1998年製作の映画)

4.5

人生で1番観たかもしれないミュージカル映画。実際の舞台をDVD鑑賞後に観に行きましたが、DVDではカメラアングルにより表情まで細かく読み取れる部分と、少し効果を加えていてさらにキラキラとした演出がされ>>続きを読む

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.6

実際のミュージカルで観た際は細かい心情が分からず、疑問点が残っていましたがこの作品ではその部分がクリアになりました

シカゴ(2002年製作の映画)

4.1

ミュージカル映画が好きな人で好きじゃない人を聞いたことがないくらい。
舞台を観ている感覚で駆け抜ける好きな作品

Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

2.5

単発のドラマだと思えばすごい面白い。でも原作派でした。

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

3.6

学校の授業で観ました。
文化の違いからすごく重く感じられる作品ではありましたが、実にシンプルに訴えたいことが分かる作品です。

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.5

先に原作を読んでからの鑑賞。
世にも奇妙な物語好きな人は好きだな

PicNic(1996年製作の映画)

3.5

他は好きなんだけど、ひとつだけすっごい気持ち悪くて目をそらすシーンがあるのでいつも気合い入れてから観ます。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.5

ゆーっくり流れる景色の中で、キャッチコピーの“どうして僕たちは、何かを失って、大人になるんだろう。”をじわじわと考えさせられる作品。
喜味こいし師匠が最高です

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.5

学生当時、とてもキュンとした覚えがあるけれど、今は思わないかもしれない。
もうできない制服での恋愛とか、そんな風景に“あーこんなんしたかったなぁ”と思う作品です

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

すっごい不安定。
でもこんなに爆発できなくても、誰もがどっかにもってるバランスの悪い部分を考えさせられるような作品。
ハッピーになりたくて観る作品ではありません。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.0

前評判が良かったので期待しすぎたことで少し期待外れではあったけれど、重いテーマをそんな風に感じずにすんなりと観られる作品でした

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

オチは見えてるんだけど、ついつい心の中で応援してしまったり、そわそわしちゃえる気持ちの良いストーリー
この頃のヒューグラントかっこいい

undo(1994年製作の映画)

3.5

時間の短い作品で、台詞も少なく映像で魅せることがほとんどですが、言葉がなくても訴える力が強く、観終わったあとにどっと疲れるほど見入ってしまいます

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

当時、映画館で観た時すっごい泣いてしまった覚えのある作品。
知的障害というテーマを扱いながら、強く、美しい家族愛を重々しくなく表現してくれています。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.1

当時、映画館で観た時は若く本当によく分からなかったけれど、歳を重ねて観ると全く違う作品だと感じられた。
何とも言えない、恋愛のニュアンスをうまく表現している

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

ティムバートンの作品で1番好きです。
人望を集める魅力ある人とは。
を知れる作品です。