azuureさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.4

LGBTの話なのかと思って観たけれど、本当に恋愛の、人間の、話でした。
色んな葛藤が自分と投影できる箇所もあり、幸せなシーン、そうでないシーン、どちらもあったけれど観終わってわりと気持ちの良い作品でし
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ショコラ(2000年製作の映画)

4.6

あまり大きくシーンが変わらず、とても入り込める作品。何度も観てしまう

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

始まって数秒で引き込まれる歌唱力と、悲しみの中にある強さに圧倒される

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.5

勝手な解釈ですが、ポップな日本版17歳のカルテだと思っています。まぁ、全然違うけど核心は同じではないかと

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

4.1

映像の美しさが1番印象に残る。
現実離れした演出にしていることで際立つ現実の部分のコントラストが素敵な作品です。

娚の一生(2015年製作の映画)

2.0

トヨエツに足を舐められるシーンがエロかっこよく素敵なのと、
イカと大根炊いたんが食べたくなるだけの作品です。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.7

何度観ても、母娘愛を重ね涙が出る作品です。景色の美しさと軽快に移り変わるシーンに知らぬ間に心奪われます。

アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

4.0

ドラッグ的な、幻覚を感じられるような、そんな感覚の気味が悪い美しいアートな作品でした。しかし、何度も観たくなる依存性はまさに

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

4.5

ストーリー展開、衣装どれをとってもツボ。ぬかりなし!
でも評価は二分される作品かも。
しっかり“これがオチですエンディング”ってゆう作品じゃないから。
何が言いたかったん?
って思う人もいるかも。
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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

3.7

人生に一度の“大恋愛”の話。
一生に一度はこんな風に自分以外の人を心から愛せたらと思えた。

ただ、大恋愛と一言で言っても、全てがうまくいくとかじゃなくて、愛しすぎてダメになったり、傷付け合ったり、偽
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.9


すっと背中を押してくれるような作品だった。
すきです。

役者、
劇中の音楽も良かった!

自分に投影することは難しい景色ながら、青春時代のなんとも言えない感情の部分は重ね合わせて観ることができて力
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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.9

原作が好きで映像どうだろうと思って観たけれど、本谷さん好きにもおすすめです。良い色の作品で知らぬ間に終わる

フラガール(2006年製作の映画)

4.0

すっごい単純に、フラダンス・タヒチアンダンス したくなります。
フラのシーンは本当に圧巻。
あの為だけでも観てもいいかも

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.2

瑛太の車越しのキスシーンが本当に好きでそのシーンばっかり何度も繰り返し観たな

救いようのない展開ばかりなんですが、カラフルで表情豊かな主人公に引き込まれ後味が悪い作品ではないです。
気持ちいい

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

2.8

映像美を感じられますが、作品としては心に響くとまでは言えません。

以前、サキタハジメさんというのこぎり奏者の方にインタビューをしたことがあり、その方が包帯ぐるぐる巻きののこぎり奏者の役で登場されてい
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.6

黒という色は全てが混ざった色であること。白という色はどの色も受け付けない色であること。純白というのは優しい色のように思っていたのだが、実はどんな色も拒絶する冷たい色だったのかと感じた

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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.6

もう一度観よう
断片的なシーン以外覚えてないけど、観て良かったという気持ちは覚えている

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

小説を先に読んでからの鑑賞でしたが、濱田岳さんの演技力に魅了され原作にひけをとらない作品だと思います。
観終わった後は思わずボブディランを口ずさんでしまいます。

私の男(2013年製作の映画)

4.2

学生時代から大人の女になるまでの絶妙な美しいエロが素敵です。
コンタクトを取るシーンさえも艶美

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

1.7

魅力は沢尻エリカさんと窪塚洋介さんのラブシーンと、蜷川実花さんの世界観を感じられる部分だけかな。
音声無しで、流していても美しく、アート作品のような印象

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

一言、おもしろい!と思います。
歌と共に心情が表れていたり斬新なミュージカル作品とも言えるかもしれない。
女の子がそれぞれみんな魅力的

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

2.1

映画館で3Dだったので楽しかったけれど、DVDだと何も印象に残らなさそうな作品だと感じてしまった。映像はきれいでかわいくて楽しくなります

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

気が滅入ったり、背中を押してほしいときに何度も観ている作品。
小さな誰かの幸せを自分の喜びに感じられることを美しい映像の中で教えてくれるので、観終わると心がフラットに。