普通に面白い。かなり笑える。人気も納得の作品。
前半のカメラワークで酔って気持ち悪くなったことを除けば、コメディとして最高の部類だと思う。
役者自体はどうだろって思ってたけど、そういう役としては上手だ>>続きを読む
前作よりはけっこうよかった。前半のハラハラ感は良かったけど、展開はとても雑。それでも見ちゃうのは、やっぱりオプティマスとかキャラクターがめっちゃカッコいいからだろうな。
満たされた人間なんて一人もいない。人間はなんのために存在するかなんて、お前に分かるわけないだろう。
このセリフが一般論的な問いかけで、それに応答する形での、分からないことの苦しみを軽くするものが秘密で>>続きを読む
親が知らないところで子供は少しずつ成長していく。それを、色々な子供の目線から描いた作品。
視点の転換、所々で出てくる格言、最後のスピーチ、それぞれが作用しあって、ふんわりした作品ではなく、しっかりと引>>続きを読む
こういう話なのか。
配役は豪華だった。
ミュージカルでもこういう話なのかな。
どこかには、自分の知らない家族の形があって、日常があって、繋がりがある。
色々と考えさせられて、頭がついていかなくなってややパンク気味。
役者陣の演技も見事なものがあった。
フランス映画のような終わり>>続きを読む
マンガ最後まで読んでないから、比較はあまりできないけど、始めのほうのオタクの演技が素晴らしかった。
ダークファンタジーってこういうのを言うのかなという作品。
現実と空想世界のそれぞれの辛さというか、悲しさというかを感じられる。
アカデミー賞のヘアメイク部門は目玉のお化けで獲得したのかな。
瑛太の無機質に見える演技がなんとも素晴らしかった。
電波塔というかアンテナが印象付けられてたし、神戸の事件をオマージュしてるんだろうな。
なんでこのタイトルなのか、この作品で何にフォーカスして、何を伝>>続きを読む
なんともチクチクする話だった。
戦争が良いものとはまったく思わないが、いつのまにか主人公たちを応援するような気持ちになっていたことに驚いた。
前のへいじより安室さんのかっこよさを押し出してないように感じた。
ありきたりな展開。ただ、途中と最後にゴールデンスランバーをいれているのは最高。
話はとても面白かった。最後のシーンも含みがあって面白い。
個人的にはメリル・ストリープの演技にあまり感情移入できず、それについては構成というかが物足りない感じもした。
前情報なしに映画館で適当に選んで観たから、ドキュメンタリーってことに驚いた。
本人を起用してるとか、流石だなって思った。
ストーリーが荒削りだったから、少し物足りない。
そのぶん曲、歌は際立っていたと思うから、こういう作品で良かったのかもしれない。
小6ぶりのアガサ。
隣の席のおばさまがエンドロールで涙を拭いていたが、泣ける作品なのだろうか。
遠近法を上手く使った撮影だった。世界観の表現はとても良くされていたと思う。
背景となってる社会状況は格別、後悔しない生き方を選ぶというメッセージの説得力が、他の映画よりも強く伝わってくる。
伏線を回収するスピードが早すぎて頭が追い付かなかった。
後からじわじわとくる作品。なかなか面白い。
2回目
キントだけカイザーのものを盗んだって話がざっくりしてるのはヒントだったのかな。
最後にイー>>続きを読む
嘘も3回つけば本当になるって誰かが言ってたのを思い出した。
しょーもないけど、楽しい話だった。
純粋に話が面白い。自分とは似ても似つかないとか、絶対に交わるわけない人の話ってワクワクするな。
しっかり伏線を回収しきった印象。感情移入しにくい無表情な主人公とほどよいアクションシーンは良かった。
多様な視点で同じできごとを魅せる映画。内容としては、特別なものではなかったけど、撮影は上手い。緊迫感が伝わってきた。
よくあるAIが反乱するみたいな単調な映画とは違って、人工知能が自分を見つけようとするような映画。
作品としては描かれないが、この後に彼女がどのように「生きていく」のか考えたくなるような映画だった。
タイトル通りの内容。
メッセージ性は、けっこうありきたりな感じもするけど、コミカルにそれを表現してる。
なかなか面白かった。
もうゾンビ映画じゃないな。
2020/12/26
観た覚えがあまりなかったから再鑑賞。
やっぱバイオのキャラはエイダが1番好きだわ。
でもあまり面白くない。