やまもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

普通に面白い。かなり笑える。人気も納得の作品。
前半のカメラワークで酔って気持ち悪くなったことを除けば、コメディとして最高の部類だと思う。
役者自体はどうだろって思ってたけど、そういう役としては上手だ
>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

-

前作よりはけっこうよかった。前半のハラハラ感は良かったけど、展開はとても雑。それでも見ちゃうのは、やっぱりオプティマスとかキャラクターがめっちゃカッコいいからだろうな。

二重生活(2016年製作の映画)

-

満たされた人間なんて一人もいない。人間はなんのために存在するかなんて、お前に分かるわけないだろう。
このセリフが一般論的な問いかけで、それに応答する形での、分からないことの苦しみを軽くするものが秘密で
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

-

親が知らないところで子供は少しずつ成長していく。それを、色々な子供の目線から描いた作品。
視点の転換、所々で出てくる格言、最後のスピーチ、それぞれが作用しあって、ふんわりした作品ではなく、しっかりと引
>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

-

こういう話なのか。
配役は豪華だった。
ミュージカルでもこういう話なのかな。

万引き家族(2018年製作の映画)

-

どこかには、自分の知らない家族の形があって、日常があって、繋がりがある。
色々と考えさせられて、頭がついていかなくなってややパンク気味。
役者陣の演技も見事なものがあった。
フランス映画のような終わり
>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

-

マンガ最後まで読んでないから、比較はあまりできないけど、始めのほうのオタクの演技が素晴らしかった。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

-

ダークファンタジーってこういうのを言うのかなという作品。
現実と空想世界のそれぞれの辛さというか、悲しさというかを感じられる。
アカデミー賞のヘアメイク部門は目玉のお化けで獲得したのかな。

友罪(2017年製作の映画)

-

瑛太の無機質に見える演技がなんとも素晴らしかった。
電波塔というかアンテナが印象付けられてたし、神戸の事件をオマージュしてるんだろうな。
なんでこのタイトルなのか、この作品で何にフォーカスして、何を伝
>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

-

なんともチクチクする話だった。
戦争が良いものとはまったく思わないが、いつのまにか主人公たちを応援するような気持ちになっていたことに驚いた。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

-

顔が覚えられなくて、何度もあれこの人誰だっけってなった。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

-

前のへいじより安室さんのかっこよさを押し出してないように感じた。

SING/シング(2016年製作の映画)

-

ありきたりな展開。ただ、途中と最後にゴールデンスランバーをいれているのは最高。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

-

話はとても面白かった。最後のシーンも含みがあって面白い。
個人的にはメリル・ストリープの演技にあまり感情移入できず、それについては構成というかが物足りない感じもした。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

-

前情報なしに映画館で適当に選んで観たから、ドキュメンタリーってことに驚いた。
本人を起用してるとか、流石だなって思った。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

-

ストーリーが荒削りだったから、少し物足りない。
そのぶん曲、歌は際立っていたと思うから、こういう作品で良かったのかもしれない。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

-

小6ぶりのアガサ。
隣の席のおばさまがエンドロールで涙を拭いていたが、泣ける作品なのだろうか。
遠近法を上手く使った撮影だった。世界観の表現はとても良くされていたと思う。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

-

背景となってる社会状況は格別、後悔しない生き方を選ぶというメッセージの説得力が、他の映画よりも強く伝わってくる。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

-

伏線を回収するスピードが早すぎて頭が追い付かなかった。
後からじわじわとくる作品。なかなか面白い。

2回目
キントだけカイザーのものを盗んだって話がざっくりしてるのはヒントだったのかな。
最後にイー
>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

-

しずかちゃんのお父さんがとても良いことを言っていた。

ロボジー(2011年製作の映画)

-

嘘も3回つけば本当になるって誰かが言ってたのを思い出した。
しょーもないけど、楽しい話だった。

ラヴレース(2013年製作の映画)

-

静かながら壮絶な話だった。社会背景を知ってから、もう一度観たい。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

-

純粋に話が面白い。自分とは似ても似つかないとか、絶対に交わるわけない人の話ってワクワクするな。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

-

しっかり伏線を回収しきった印象。感情移入しにくい無表情な主人公とほどよいアクションシーンは良かった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

-

多様な視点で同じできごとを魅せる映画。内容としては、特別なものではなかったけど、撮影は上手い。緊迫感が伝わってきた。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

-

よくあるAIが反乱するみたいな単調な映画とは違って、人工知能が自分を見つけようとするような映画。
作品としては描かれないが、この後に彼女がどのように「生きていく」のか考えたくなるような映画だった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

-

タイトル通りの内容。
メッセージ性は、けっこうありきたりな感じもするけど、コミカルにそれを表現してる。
なかなか面白かった。

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

-

もうゾンビ映画じゃないな。

2020/12/26
観た覚えがあまりなかったから再鑑賞。
やっぱバイオのキャラはエイダが1番好きだわ。
でもあまり面白くない。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

-

今有名な俳優女優の若い頃の作品だけど、話としてはあまり面白くないな。