九蓮宝燈さんの映画レビュー・感想・評価

九蓮宝燈

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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

5.0

映画観て久々に声出して笑った。
特にシュミットのカースタント失敗・転入初日ジェンゴが黒人ブン殴る・2人が薬でハイになってるシーンが好き。

付き合う人間によって性格が変わる感じとか昔つるんでた奴の悪口
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MAMA(2013年製作の映画)

3.0

セミ喰ってるときの妹が1番怖い。
正体判明してからのママは、同情しちゃって怖く感じられなかった。
キャラを深掘りする長所短所を考えさせられる。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.9

サメは勿論、魅力的なキャラが豊富。
メイインは可愛いしDJは面白すぎた。
あと地味にマックが良い味出してるんだよなぁ。
JSのダイビングフォーム超綺麗、さすが元飛込の選手。トラウマを乗り越えていく主人
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

優しく諭す、ラインを越えたら厳しく叱る
ドクの様な上司が欲しい。

来世でも仲良くフライドチキン食べてて欲しい。

百物語 壱の章(2017年製作の映画)

3.5

全体的に音の使い方が上手い。特に第十話の老婆の登場シーンのSE、初めて聴く珍しいものだけどシチュにピッタリ。残念な役者さんは数名いたけど、技術さんはかなり優秀。
霊・人怖・小休止的エピ・考察系ぜんぶ盛
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

おとぎ話みたい。
ゼロがチャーミング。グスタヴとの掛け合いが面白い。

込められたメッセージやテーマを完璧に理解するのは難しいけど表面的に観ても楽しめる。

カルト(2012年製作の映画)

3.9

久しぶりに白石成分を摂取したくて2回目の視聴。

一口に除霊師と言ってもスタイル・態度が様々ですね。
雲水御一行とNEO、親切と横柄のコントラストが良かった。
“俺は俺を信仰してる”やら“戦いはこれか
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

無邪気な化け物こわすぎ。
紙芝居みたいなシーン気持ち悪くて不安な気持ちになる。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

角砂糖のシーンおしゃれ。中二病心が刺激される。
『ファイトクラブ』オマージュなんだろうけど、こっちの方が好き。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.9

電池が入ってないことに気付くシーンが怖くて好き。
終盤のチャッキー耐久テストは笑っちゃったけど。
チャッキーのFPS視点や車内の攻防戦は新鮮で見入りました。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.0

主人公を悪魔と呼ぶにはあまりにも酷。最後に涙を流すシーンで強くそう思いました。
ギョンチョルが悪魔ならせいぜい彼は処刑人と言ったところでしょう。復讐を可能にする能力をたまたま持ち合わせていただけの立派
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スピード(1994年製作の映画)

4.0

当時のキアヌとサンドラの裏話を知っていたのでキュンキュンしながら2人のやり取りを観れました。
掴みからテンポが良くて2時間あっという間。

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

異常気象なんてものは初めから無くて、誰かにとって都合の悪いものが異常扱いされているだけ。そんな世界で生きる窮屈さ。

若さを消費して得られる一瞬の幸せや無敵感、それを失い始める焦燥感。既に失った者との
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処刑人(1999年製作の映画)

3.0

詰め込みすぎて何れにも振り切れてない印象。
問題のシーンが1番好きなので、その路線で突っ走ってくれたら最高だった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

CGの凄さもさることながら政治や歴史、組織(特にトップダウン)について色々考えさせられる。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

肉で揉めて肉で仲直りするのめっちゃ皮肉。
殺し方大喜利面白かった。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

爆走する車が主人公暴走のメタファーになっていて面白い。
法と倫理を犯しまくってるのに、ラストでは成功者になっていて胸糞悪い。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

パワー系映画。拳銃無しなの嬉しい。
ロックも良いけどやっぱりマドンソクが好き。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

腑に落ちない部分があったが、監督のインタビューを読んで補完できた。
ラストが理解できないという理由で低い評価を受けているのが不憫。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.5

俺もエイリアンぶん殴って「地球へようこそ」って言ってみたいなー。
登場人物多いけど全員魅力的でコレ誰だっけ?にならないのが凄い。
明るすぎず暗すぎない“丁度いい”SF映画。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

妊婦ゾンビとその赤児、長年観たかったシーンにやっと出会えた。
そして車内でチェンソーは使わないでおこうと思いました。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

Fukaseの演技が最高、もっと観たい。
ラスト観た後にタイトルの深みが増す。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

精神病患者として扱われ、誰も我が子を助けてくれない
考えただけでゾッとする。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

-

ケイトがずっと不憫だったけど
全てを清算する程ラストシーンが綺麗だった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

明日が来るのって幸せ
そう思わせてくれるちょっぴり下品な映画。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

ハリーの退場があっさりすぎて萎えた。
エグジーが完成したスーツを着てニヤけるシーン。少し前にハリー死んでるんですが、その表情で合ってますか…。
CGとガジェットは豪華で良かったです。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

ジョディ・フォスターが美しい。
指が触れ合って始まるのはロマンスではなく殺戮ショーでした。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

唯一無二。
今後同じアイデアを使った作品は、この映画のパクリと揶揄されること間違いなし。
この時代に邦画からパイオニアが生まれるなんてビックリ。
やっていることは高度なのに、笑いはシンプル&くだらなく
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

郁ちゃんが可哀想すぎて観てて辛い。
エレベーターを使った演出が全体通して良かった。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

低予算モキュメンタリー、韓国版パラノーマルアクティビティかな!...なんて期待するとがっかりするので気を付けましょう。
デカ黒目のシーンは怖いです。でもそれを最初に思い付いて、それをやりたいが為に作っ
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