九蓮宝燈さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

九蓮宝燈

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セッション(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

感動作品だと思って視聴。箱を開けたらサイコスリラーで、良い意味で期待を裏切られた。
教師フレッチャーの復讐は教育の一貫だったのか、ただ主人公に就職のチャンスを与えてしまっただけなのか、セッション中に考
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

ホラー要素はおまけのジュブナイル映画。ホラー好きには物足りないけど、スタンドバイミー好きからすると大満足。
それにしても、スティーブン・キング作品のメガネキャラはどうしてこんなにも魅力的なんだろう。ル
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.0

被害者孤児たちの恩知らずな素行のせいで、彼女らがどれだけ酷い目に遭っても同情出来なかった。それはともかく、アナベルの起源を知れることによって、ここまでの死霊館シリーズで最も横の繋がりを感じることが出来>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

頭の中をガンガン殴られるような映画。矯正中に流れる音楽が気持ち悪くて、観てるこっちまで洗脳されてる気分になった。落ち込んでる時は観ない方が身の為です。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

前作よりもジャンプスケアの使い方が上手くなっていて、似たような内容でも飽きずに観られた。特にテントのシーンが良かった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

人は必要なときに必要な人に出会うということ。
それは真っ直ぐ正しく生きている人間にのみ与えられることを教えてくれる映画。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.5

この映画きっかけで椎名桔平が好きになった。
本当にかっこいい。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

警官を演じてるシーンがサイコすぎて怖かった。
面白いけど人には勧められない映画。

エスター(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

伏線回収(バスシーン、手首輪、絵描)盛り沢山で見応えがあった。個人的には、エスターがママへのプレゼントにジェシカの薔薇を渡すシーンが1番ゾッとした。