スアクションシーン満載な女性スパイもの。一匹狼なはずの強くて綺麗で頭のキレるエージェント達が文句言いつつも、お互いをサポートし合う姿は微笑ましい。
トラブルに巻き込まれていく中、戦闘経験のないグラシエ>>続きを読む
未知のウイルスが感染拡大すると共に、恐怖心が大きく伝染していく世界。
2011年の作品とは思えないほどコロナ禍である今とリンクするものが多すぎる。見えないものが近寄ってくる不安も恐怖も共感できることだ>>続きを読む
高貴で紳士的な“英国人”とフランクで自由奔放な“米国人”というステレオタイプにフォーカスしたコメディ作品。
ステレオタイプがテーマであること踏まえても、ごますり激しいお上りさんみたいな日本人の描き方が>>続きを読む
永遠に同じ日を繰り返すタイムリープコメディ作品。
抜け出せないタイムリープを受け入れ、好きなことや今までトライできなかったことをエンジョイしているシーンは観てる側も楽しめた。
ラストシーンが少し駆け足>>続きを読む
マルチバースを舞台に、次から次へと繰り広げられる展開がぶっとんでいてカオス!だけどいろんな場面で愛を感じられる作品。
とにかくキャスト陣すばらしい!!同一人物を演じるにも、バースが異なればキャラクター>>続きを読む
主役がヒーローっぽくない性格なのが推せる。
想像したものを具現化できるパワーがあるという発想がユニーク。武器が固定化されていないというのも他のヒーロー作品にはない特徴。個人的にはもっと戦闘シーンが見た>>続きを読む
ベストセラー小説家とその本の表紙モデルの馬が合わないコンビが大富豪に巻き込まれ意図せぬ冒険へ。どこかへっぽこな2人がわちゃわちゃドタバタしてる姿に笑ってしまうコメディアドベンチャー作品。
いい意味で頭>>続きを読む
この映画観た人はトム・ハンクス演じるオットーのこと大好きになるし愛しくなりますね。
オットーの青年期を演じた息子トルーマンも言わずもがな配役完璧でしたし、オットーの生真面目で優しい性格を体現していて素>>続きを読む
挿入歌が多く、アンセル演じる主人公BABYと一緒にノリノリになれるシーンが沢山。音楽と合ったテンポ感を重視したアクションシーンも見所の一つ。
ジェイミー・フォックスは本当にハマり役!!
華やかさよりもスキャンダラスさが際立つ物語。
グッチ一族の権力闘争や堕ちていく姿など、生々しくもリアルな脆い人間模様が描かれていて個人的には好みな演出。常に不穏な空気が流れている世界観も印象的。野心が>>続きを読む
スピルバーグ監督のままならない思い出を美化せず曝け出した作品。真実を受けとめ、嘘を表現する。天秤にかけられない大切な“家族”と“芸術”を守り、許し、愛しぬいている彼の一部を魅せられました。
全キャスト>>続きを読む
スタイリッシュで流れるような詐欺が華麗!観ていて騙された〜となる場面も多い前半のテンポ感がとても好き!!
タイトル通り視線誘導に拘っているような映像も、緊張感やワクワク感が増して面白かった。
そして一>>続きを読む
細部をとっても名シーンだらけでした。やはり映画館で観ると感じ方が全く違いますね。いろんな人の想いを考えてしまって苦しかった。
25歳になったタイミングで、公開25周年のタイタニックを映画館で鑑賞で>>続きを読む
おじいちゃん達のドタバタ強盗劇。社会問題の核心を突いてるブラックジョークが飛び交うコメディ要素もたっぷり。一般常識よりも人情がキー。
キャストは主演3人に加え、クリストファー・ロイドやジョーイ・キング>>続きを読む
鑑賞後の幸福感がすごい…
非現実的な要素多めでしたが、それが逆に主人公と共に夢を見させてくれて、ストレートに人の優しさに触れられる作品だなぁと。
事前情報なしで観たので、大好きなイケおじ(ジェイソン・>>続きを読む
もっとハードボイルド系かと思っていたらコメディタッチでいい意味で何も考えず気楽に観れる映画。次から次へと登場する個性ありすぎる殺し屋たちが魅力的。
誇張されつつも海外から見た日本というのが沢山つめ込ま>>続きを読む
ノンストップアクション!!ジョーイ・キングは「ラモーナのおきて」のイメージが強かったから、こんなにパワフルなプリンセスを演じていてびっくり😂
塔に囚われたプリンセスが王国を救うために自ら戦っているのは>>続きを読む
不気味で不思議なシェフがもてなす絶品フルコース。常に漂う緊張感の中で「食」を通して自然の摂理を感じ、考えさせられる作品。
じわじわとやってくる後味が最高ですね。時間かけて考察したくなる。そんでチーズバ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
夢を掴む希望も、人間の醜さや汚さも、エンタメの境地も、最高の音楽も全部ミキサーにかけてぶっかけられた感じ。狂気的な映画愛。
二日酔いなったことないけど二日酔いの気分。
サイレントからトーキーへの映画>>続きを読む
もう胸いっぱい。プリンシパルはもちろんだけどアンサンブル最高。ダンスシーンは圧巻の一言ですね。
印象的だったのはバレンティーナ役のリタ・モレノさんの演技と歌声。引き込まれすぎて、途中からは彼女が出るた>>続きを読む