AKANEさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

複製された男(2013年製作の映画)

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いつわかる?いつだ?と思いながら観てたらわからんまんま終わった。解説読んで、なるほどという気持ち。そこまでハマらなかったかな〜

音楽(2019年製作の映画)

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独特の間や、少々ラフさが残る絵柄が好きです。体に電気が走ったような、初めて好きな音楽に出会えたときの表現もたまらんです。
「俺、楽器できないよ?」「だからこそ、いいんだよ」。このやりとり、痺れた〜〜っ

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

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カミングアウトという行為そのものがなくなればいい。この映画は優しく温かく描かれたけど、誰と恋愛したいか公表しなきゃいけないの、想像しただけできついものがあるな。
この映画は2018年か〜、きっと当事者
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バーレスク(2010年製作の映画)

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失礼を承知で書くと、バーレスク東京のイメージが先行してしまって、かつポスターが怖すぎて今まで見ようと思えなかった🥵
映画館で見たかったー!というのが真っ先に出てくる感想。家のテレビでも大迫力だったから
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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性差別とか、ルッキズムとか、本当みっともないなって思える映画。皮だけみて人を判断するような輩には絶対なりたくないよ〜人と接するときに心の綺麗さを見抜ける人間になりたいよね…一生の課題…
理解するべきと
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

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子どもが生まれなくなった世界。多くは語っていなかったけど、設定は好みでした。
アクションシーンの緊迫感、えぐかったな…ずっとしんどくて見るのになかなか体力使いました。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

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顔がいいだけじゃないぞ…すっごくよかった…
最後のライブシーンは瞬きしたくないほど見惚れてしまった。北村匠海ってどうしてあんな雰囲気が出せるんだろう。シンプルにファンです。

CUBE(1997年製作の映画)

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アイデアの勝利。内容は全然違うけど、『12人の〜』系と同じくほとんど描写は変わらないのに没入感が凄まじかった。極限状態の人間、本当に汚くて、私は多分その汚い部分を見るのは嫌いじゃない。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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評判通りのエモ映画。Netflix映画だけど、海外の人が見ても全然良さがわからない気がする。正直、東京にいろんな思い出がある私でも、共感するようなしないような。ただ、みんな「自分には何もない」と思いが>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

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人に勧められてなければきっと観ることのなかったであろう1本。面白い。直視できないシーンは何回かあったけど、LEVEL2も気が向いたら観ると思う。

長いお別れ(2019年製作の映画)

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ロボットみたいに朝から晩まで働く日々が続いている中、どうにかして感情を動かしたいと思ってセレクト。号泣とまではいかなかったけど、じんわり心があったかくなって涙が溢れてきた…いや、遊園地のシーンはさすが>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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奥ゆかしさが美徳の時代でありつつ、下剋上は欲深くないと決してできない上流階級の世界。ドロドロだったけど世界があまりにも違いすぎるので直視して観れた。レイチェルワイズが美しかった〜

罪の声(2020年製作の映画)

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語弊を恐れず言うと、同じ時代を生きる、でも私とは関係のない人の話として見れたので、とても面白かった。被害者側、加害者側にとどまらず、様々な角度から1つの事件を追っていくことで、メディアの情報を受け取る>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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ご都合主義だな〜脚本無理あるな〜いやそこ予想通りか〜いと思うところも多々あったけど、世の中こんな温かかったらいいのにと思ってしまうぐらいには愛に溢れた作品でした。
ピアノ練習のために隣で歌ってあげる森
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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対立して勝敗決めて相手をわからせるっていうのは時代を変える上では避けられない構図なんだろうな〜映画としては普通だけど先駆者の話はやっぱり面白い!

以下は映画と1ミリも関係ない戯言なので不快な人は見な
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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期待通り面白かった〜意外と評価低いけど私は好きだった!
松岡茉優の「守ってばっかじゃ、面白くないですよね?」の台詞、出版に限らず、どの企業もハッとさせられるんじゃないだろうか。クリエイターにはなれなか
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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設定が不可解で鬼好みだった〜!派手なヒーローものはあんまり得意じゃないけど、これは良かったな◎
テンポはやや退屈で寝落ちしてしまったけど、ちょっと裏切られるラストのおかげでミスターガラスの期待感が増し
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

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笑いながら泣ける感じ。わたしはアニメに没入しにくい体質なので泣いてないけど…

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

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私としたことが…レビューをためてしまっていた…
まあまあだった気がする

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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久しぶりに上質なミステリーを観た。オリエント急行を初めて読んだときみたいにわくわくしてみれた〜

シンデレラ(2021年製作の映画)

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シンデレラをはじめ、ディズニープリンセス映画が古典になっていくの、感慨深いものがあるな…
自分の中にある無意識の偏見に気づけるといった意味では見る価値はあるけど、おなじくアップデートされて実写化された
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

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最初の面接シーンからエピローグまで、制作陣の覚悟と気合を見せつけられた作品でした。所謂「親ガチャ」に外れた子どもを「運が悪い子もいる。仕方がない」と一蹴する有識者や、自分のことだけで精一杯なふりをして>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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紛れもないハッピー映画!ただ、個人的にはあまりハマらず。ここまでポジティブすぎるキャラクターが揃うとどこか俯瞰して観てしまうのかもしれないな

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

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痺れる〜っっ
見ているこちらも、カーターから大切なものを学べた…発せられる1つ1つの言葉を噛み締めるのに夢中になってしまった

多感な時期にどれだけ素敵な大人と関われるかで選択肢の幅が変わってくるよな
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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半分は眠気に、半分はアルコールに脳みそが侵された状態で見たけど面白かった。緊急司令室系の世界仰天ニュース感がたまらなく好き

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

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緩急が完璧な構成に魅了されました。サイレントシーンではこちらも思わず息を呑んで沈黙を守ってしまうほど没入してしまった。ちはやふるは本当に名作だな。わたしは千早にも、太一にもなれなかった青春を送ったけど>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

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抜群のファッションセンスや、『プラダを着た悪魔』、『オーシャンズ8』を想起させる演出に興奮が止まらない。ダルメシアン柄かわいかったな…

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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前情報を入れずにみて正解だった。普通ってなに?まともってなに?普通だったら我慢するとか、まともだったら言わないとか、そういう呪縛に囚われるのは時代錯誤で、もうやめなよとストレートに言われた気分。たぶん>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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月見バーガーを美味しくいただきながら観ていたので、マクドナルドよありがとうという気持ちと、胸が痛くなる気持ちとで複雑だった…映画としてはあっさりしてるけど、それがまたリアルで生々しい

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

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最高だった…メンバーの名前と数曲しか知らなかったぐらいなのに、見終わった後は4人のこと大好きになってしまった😭誰が見てもカリスマ性に溢れた彼女たちでも怖い舞台はあるんだとか、プレッシャーに潰されそうに>>続きを読む