Trollさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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やっぱりこのバージョンが一番好きです。映像も音も最高。

タイレルがロイに、
「お前は私の素晴らしい作品だっ!」
みたいな事を言うシーンはイラっとする。

ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

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番外編だからかいつもと雰囲気が違う007。あのテーマもなければ画面撃ちも無し。寂しいけどそれなりには楽しめました。

やっぱりオリジナルの『サンダーボール〜』同様テンポが悪い。

ファティマはオナ・ト
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レーサー/光と影(2014年製作の映画)

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周り特にクソコーチとクソ親父が悪いのもあるけど自業自得としか思えなかった。同情も何も感じず最後は勝手に爽やかに終わってる(笑)。

ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜(1998年製作の映画)

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設定はくだらないけどそれなりに楽しめる。林原めぐみ、声が若いのとこんなキャラ演じるのは初めて見る。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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変態親父に“飼われている”子供達みたいな?エド・ゲインの家庭を想い出させられました。ビデオテープで親父がテメエの娘の頭を叩くシーンと娘が自分の口を筋トレ道具で叩いて血を噴き出すシーンが好き(笑)。>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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好きなタイプの作品。冒頭の四人が大学卒業の事をカメラに語るシーンが好き。いつの時代の若者も同じなんですね。

ルパン三世 愛のダ・カーポ〜FUJIKO'S Unlucky Days〜(1999年製作の映画)

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いつもルパンはカッコいいけど今回のは“男”のカッコよさが炸裂です。記憶喪失に乙女(笑)になった不二子を守るルパンを見て心動かない女子はいないでしょ‼

良い部分だけの記憶を残しとくって、いくら優しい時
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

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前作のハードなグロが無いのが寂しいけど(笑)その分話に集中出来たかな。

デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

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寄生されたら欲情するとかこの監督らしい変態設定(笑)。寄生されたら人間が本能的に行動するから怖さがあったら良かったけど個人的には感じませんでした。ビアンシーンたまりませんでした(笑)。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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コメディとラブロマンスが上手く融合した素晴らしい作品‼と個人的に絶賛。最初は心に傷を被った二人の“イカれ”行動に笑うと同時にどうなるかと思いきやあのラストに行くなんて。ちょっと強引な感じはするけど(笑>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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一本の作品で違う国の日常が見えるけどそれはどの国も大して変わらない日常。皆同じような事で悩んでるんですね。タクシーの会話とその登場人物達に優しく寄り添うようなBGMで退屈を一切感じない凄い作品。温かい>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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大友の暴走がシリーズ史上一番で個人的にかなり面白く観れました。あの出所祝いの会場での銃撃はたまらない(*´∀`)。もう笑っちゃいましたよ。

西田敏行が今回こんなに活躍するとは・・・。

Begotten(1990年製作の映画)

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大好きなマンソン様のPVに影響を与えた作品という事で鑑賞。正直意味不だけどこのモノクロ映像、BGM、音、雰囲気、たまりません(*^^*)特に冒頭の自分のお腹を引き裂いて臓物をバラバラにするシーンと中盤>>続きを読む

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

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ヴーデゥーと黒人の組織という異色なボンド作。でもそれも設定だけで中身はいつものボンド。ちょっとポップ過ぎかなと個人的に思いました。ボート・チェイスとワニのシーンはハラハラしました。

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

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小学生以来の久々の鑑賞。初めて観てから色んなホラーを観たからか歳を重ねたからか昔の怖さは感じず逆に笑えコメディとして映った今回。

可愛い我が子が反抗的に‼みたいな悪魔うんぬんよりもそんな現実的なもの
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君の名は。(2016年製作の映画)

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観れば観るほど突っ込み所が増えるけどそんなのどうでもよくなるくらい引き込まれます。紐の話が凄い印象に残りました。

ゾディアック(2006年製作の映画)

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何度目の鑑賞かな。とにかく大好きな作品です。殺人シーンは前半にちょっとあるだけで後はひたすら地味な“足を使った”捜査で会話。たけどあっという間の二時間半。フィンチャーの演出力の凄さだと個人的に思いまし>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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シリーズ史上最大のグロっ‼たまらない。背中から出てくるエイリアン、お腹から出るのとは違うグロさ。ドロイドが主役といっても過言じゃない今回、エイリアンよりマイケル・ファスベンダーの顔が印象に残る(笑)。>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

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自分がもしこんな選択を迫られたら、とかなりのめり込んで鑑賞できました。

まさとリリー・フランキーが凄く良かったです。

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

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シリーズで一番好き。ウザい教師を殺すシーンたまりません(笑)。チャッキーのしつこさはシリーズで一番じゃないかな?

戦慄病棟(2015年製作の映画)

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リメイク版の『テキサス』と『13金』の監督って事で鑑賞。血の色がたまらないです(笑)。内容は雑かもだけどテンポが良いのとお約束を守ってるから結構好きです。

女王陛下の007(1969年製作の映画)

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個人的に『カジノ・ロワイヤル』の次にアクションとロマンスが最高のボンド作品。観る前あまりしっくり来なかったジョージ・レーゼンビーのボンドも普通に良かったです。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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会社でイラついたり嫌な事があると観たくなる作品(笑)。「誰だって独り言いってるよ。なりたい自分を頭に描いてる」。もちろんこんな完全に別人格になるなんて無理だけど理想の自分をよく妄想する。

フィンチャ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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T2のBDとセットで購入し久々に鑑賞。ハチャメチャで薬に溺れてるけどそこから抜け出そうとするレントンに元気を貰える、と個人的に思う。
でもこの作品の続編に感動させられるとは思いもしなかったです(笑)。

武器人間(2013年製作の映画)

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武器人間のデザインもかなり良くて次々と出てくる度にワクワク( ̄ー ̄)

特にお気に入りはジャケットに出か出かと出てる長い四本足と腕が丸い武器人間(〃∇〃)

でもそんなに強い訳じゃないんですよね〜!Σ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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何でもっと速く観なかったんだろう‼正直友情、特に男の友情とかは綺麗事ばっか言って嫌い(特にジャンプの漫画とか)だけどこの作品には普通に感動出来ました。リバー・フェニックスが主人公を励ますシーンはうるっ>>続きを読む

カート・コバーン アバウト・ア・サン(2006年製作の映画)

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『モンタージュ・オブ・ヘック』がある今になってはだけど大好きな作品です。ミュージシャンじゃなく独りの人間としてのカート・コベインがこの映画にはいる。『病んだ魂』の取材テープのインタビューだから本と内容>>続きを読む

嗤う分身(2013年製作の映画)

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冴えない自分が嫌なあまり無意識に作った(産まれた)分身とか?良く分からなかったです。歌謡曲はタルくて流れる度に勘弁‼何て思っちゃった。

ラストデイズ(2005年製作の映画)

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とにかく取り巻きのクソ連中にただただイラつく。ブレイクに話しかけるのはお金をせびるか、才能のない自分に才能ある彼に歌詞の手伝いを頼んだりと個人的な頼みをする時だけ。マイケル・ピット本人が書いたらしいあ>>続きを読む

処刑女(2014年製作の映画)

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ちょうど良いテンポとグロさ。久々にシンプルなスプラッターを観れて普通に面白かったです。出てくる奴バッカばっかりで男は全員腑抜け。誰が死んでも可哀想でもなく逆に爽快(笑)。処刑女のルックスも良く好きな殺>>続きを読む

無垢の祈り(2015年製作の映画)

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直接描写はほぼ皆無。なのにこのグロさと不快感。ひたすら憂鬱になりそうな暗い画面と工業地帯。ふみのような環境で日々を送っていたら殺人犯に救いを求めるのでさえ“無垢の祈り”なんですかね。自転車で町を走り回>>続きを読む

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

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予算の関係でゾンビもあまり見せず籠城物。だからか他のゾンビ映画はもちろん他のロメロゾンビよりも人間ドラマが描かれてるな〜と個人的に思いました。ラストは同時の差別に対する批判なんでしょうね。ゾンビも得た>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

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三人とも可愛い‼特にボブ。常に大事にくまのぬいぐるみを抱いてるのがたまらないです‼

血のエクソシズム/ドラキュラの復活(1970年製作の映画)

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初のクリストファー・リーのドラキュラ。・・・微妙。顔が印象的じゃないからかな。やっぱりベラ・ルゴシーのドラキュラが一番ですね。内容は盛り上がりに欠けて眠くなる。お付きが女に狂ってドラキュラに楯突くのは>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

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久々に鑑賞。完璧なシナリオ。だけど前半バットマンの活躍シーンは正直タルい。まあ主役は立てなきゃだからしょうがないけど。ヒース・レジャーの狂気な役者魂のジョーカーの存在が多きすぎてバットマンの存在が霞む>>続きを読む