80sさんの映画レビュー・感想・評価

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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

2.8

フルスロットルより面白かった。
3人のエンジェルたちがとにかくキュート!

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

【再鑑賞】
クリスマスシーズンになると地上波でやってくれるので、何回観たか分からない。ストーリーや結末が分かっていても毎回笑えて心温まる作品。カルキン君の可愛らしさと大人顔負けの頭脳戦、羨ましくなる位
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

レビューした筈が削除してしまった模様。
観たのは昨年だったかな?
REDRUMと叫んでいたダニー少年のその後の人生。

パパシャイニングの方がジワジワ来る怖さがあったけど、こちらは何て言うかファンタジ
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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

タイトルからして何を箱ぶかは大体予想がついたけど、ハラハラするでもなく自由気まま過ぎてまるでロードムービーのよう。

「あなたは人生で最愛の人だけど最大の苦痛の元」って奥さんの台詞に思わず隣りに座って
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

【再鑑賞】
前に一度観たんだけど殆ど覚えてなかった。
年齢を超えた友情物語。
ドリスの言ってる事とかやってる事は、一見めちゃくちゃ雑で乱暴なんだけど、実はめちゃくちゃ暖かくて優しいんだよね。

何でこ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.0

父の壮大な『ホラ話』(全てがホラ話ではない)に付き合いながら、んなバカな…とか思いつつ、最期の最期、息子が父の為に語るストーリーが最高過ぎて泣ける。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

どんどん周りの人達が主人公に惹かれて行く過程が見ていて本当に心が温かくなった。

一生懸命生きてる人って応援したくなる。
言葉が通じなくても、カタコトだとしても気持ちって通じるし絆は繋がるんだなぁ。
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

2.5

70年代のドラマシリーズが大好きだったので、予備知識なしでもイケるだろうと思ったんだけれども。ドラマシリーズの配役をそのまま映画化した訳ではないのね。

見所はキャメロン・ディアスの壊れッぷりの潔さよ
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ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.5

ドリューの表情がとにかく可愛い。
ストーリーは80年代が舞台なのと、主人公がウェディング・シンガーと言う設定なので当時流行った曲がバンバン流れる。

個人的にツボったのは、The Psychedeli
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

ストーリーよりも撮影当時23歳と言う年齢で10歳の少女を演じたイザベル・ファーマンの演技と子供に見えるよう遠近法やら厚底ブーツやら、ありとあらゆる手法を駆使して撮影されたであろうその技術にただただ関心>>続きを読む

ザ・カンニング [IQ=0](1980年製作の映画)

4.0

【再鑑賞】
映画館で観て、パトリック・ローラン(カンニングの道具にペン🖋を使う人)に一目惚れした思い出深い作品。

とにかく、何も考えず腹から笑える作品を観たくてレンタル。何度観ても笑えるのが補聴器の
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

2.8

【再鑑賞】
オーディションシーンとラスト以外、殆ど覚えていなかった位ストーリーはイマイチだけど、視覚的に魅了される作品。

アレックスのファッションは今見てもお洒落。レッグウォーマーや襟を切りっぱなし
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

【再鑑賞】
久しぶりに観たくなりプライムで鑑賞。

なのに、何を血迷ったのか?吹き替え版で観てしまった。吹き替えで歌うシーン、正確には吹き替えの日本語歌唱が最悪過ぎて…。そこだけが残念。

字幕版での
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

前作を観たばかりで記憶が鮮明な内にと、続編へ。前作はイーサン役のデニス・クエイドの出番が少なかったので今回こそはと期待するも、ベイリーの使命が孫娘を守る事へシフトしてしまったので前編デニス・クエイドを>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

こう言う作品は涙なしでは見られなかったりするんだけど不思議と涙は出ず、ただただ輪廻転生ってあるのかも?なんて夢と希望を持たせてくれる前向きな内容だった。
最後のベイリーの台詞、犬に限らず動物って今を一
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歌え!ロレッタ愛のために(1980年製作の映画)

4.0

【再鑑賞】
大昔に一度観て凄く印象に残っていた作品だったので音楽好きな相方を誘って鑑賞。

先ず、主演のシシー・スペイセクと夫役のトミー・リー・ジョーンズの演技が素晴らしい。BOSSのCMを見る度、ト
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.3

【再鑑賞】
午後ローで何故かこんな時期にやってたので観たけどレビューするの忘れてた。

前作のインパクトに及ばずとも、何も考えずに楽しく観れるこのシリーズ。
今回も前作に出て来たキャラが数人出て来るの
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.0

【再鑑賞】
これまで何度も観ている作品で周りの友人の評価も高かった記憶あり。
ノリに乗っていた頃のマイケル・J・ホックスのサクセスストーリー。
小柄なのに流石の存在感。
テンポ良く進むストーリーに加え
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

今更ながら初鑑賞。
お涙頂戴系かと思ってたけど良い意味で裏切られた。劇中に流れる音楽も良し。
フォレストみたいな人から好意を寄せられて、LIKEからLOVEに変われたらとても幸せな人生過ごせるのにと、
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.2

子供の頃、ピノキオのキャラがイマイチ好きになれなかった、何故?そんな事から何気なく見始めたのだけど、そう、そう、これよ、これ。親や周りの言う事を聞かず親を悲しませるピノキオが子供心にどうにも馴染めずっ>>続きを読む

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.0

ロンドンが舞台と言う事もあってか、墓地での二人の会話のシーン見てたら『小さな恋のメロディ』を思い出した。
ダイアン・キートンのファッションとか、自然体でキュートな表情、こんな風に歳を重ねられたらいいな
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.0

ケイト・ウィンスレットとキャメロン・ディアス、この二人の物語が交互に描かれるんだけど一緒に観ていた相方がジャスパー役の人とジュード・ロウの区別が付いてなかったみたいで、やや暫くジュード・ロウを目の敵に>>続きを読む

ビバリウム(2019年製作の映画)

2.0

ジーッと見られてて常に真似されるとこんなにイラッと来るんだ、と再認識。ずっと見続けてたら不快指数MAXで頭おかしくなりそうになる。
長さ的にはちょうど良かった。

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

3.5

デニーロとダコタ・ファニングの演技力の素晴らしさよ。これだけでも十分楽しめるのに、シャイニングぽさ全開になって来る終盤がもう最高過ぎる 笑 

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

2.8

この町に1600人の人間がいた時の方が孤独だったと言っていたデル。グレースに出会った事で孤独じゃなくなったかのように見えるけど、孤独の感じ方や幸せの在り方って人それぞれなんだよなぁ…。あの雰囲気で終わ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

話のネタに観てみたけど、ただただ不快。キチガイカルト集団の異様な風習と儀式、時々グロを約2時間半。最早意地で最後まで観たって感じ。つまらないし時間の無駄。景色だけは綺麗。景色だけは。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

2.0

かなりご都合主義で何でもありのタイムリープもの。自分の意思とは関係なく突然消えて突然現れるんだなー、位に思わないと色々突っ込みどころが多過ぎてストーリーに入り込めない。役者さんはいいんだけどなぁ…。色>>続きを読む

エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

2.8

実際に起こったハイジャック事件を、テロリスト視点と政治的駆け引きを中心に淡々と進んで行く。奇跡の救出劇と言われたサンダーボルト作戦。ここに至るまでの時間が長い分、救出劇は意外とアッサリ。ドイツ人テロリ>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

エミリーを演じたブレイク・ライヴリーのミステリアスな悪女っぷりとアナ・ケンドリック演じるステファニーのキャピキャピしたウザさが対象的でストーリー以外の部分でも引き込まれる。

確かに、エミリーはぶっ飛
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黒い箱のアリス(2017年製作の映画)

1.5

無駄に長くてオチを観る側に委ねる作品。映像の雰囲気は悪くないけど内容が薄くて好みが分かれると思う。美少女の絶叫とスタイリッシュな豪邸位しか印象に残らない。

朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)

2.8

髭の男性が多くて最初の方は誰が誰だか良く判らなかった 笑

食べ物メインと言うよりは食事のシーンを中心にそれぞれのドラマが進んで行く。主役と言うのはとくに設定していないのかな?

個人的にはゲイカップ
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ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

過去に繋がる扉。過去に存在する為の代償がなかなかサバイバルで、やり直し云々言ってられない位散々な目に遭う主人公。

ご近所さんも未来から紛れ混んで来た事にも驚いたけど「ちょっと小耳に挟んだんだけどー」
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可愛い配当(1951年製作の映画)

3.0

『花嫁の父』の続編と言う事で引き続き鑑賞。孫が生まれると知っても、生まれてからもスタンリーパパは胸中複雑なようで、相変わらず本音全開の「心の声」に笑わせてもらった。

初孫の誕生に狂喜乱舞したり、双方
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花嫁の父(1950年製作の映画)

3.0

娘の結婚でオロオロしながらも、ここぞと言う時には頼れる父親役をスペンサー・トレイシーが好演。大爆笑とまでは行かないけど、クスッと笑えて温かい気持ちになる。そして、パパの「心の声」が本音全開でとにかく可>>続きを読む

レプリカズ(2018年製作の映画)

1.0

キアヌは好きだけど主人公は好きになれない。病的な自己中。目先の事しか考えられず、一人でパニクって馬鹿じゃないか?と。設定は面白そうだったので期待して観たけど中身がペラい。エド可愛そう。

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