80sさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

【再鑑賞】
登場人物が多い為、初見で把握するのが困難な点を除けば満点。この作品は繰り返し見る毎にその良さを実感出来るような気がした。

ドン・コルネオーレが襲撃により重症を負ってしまった事からファミリ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.8

【再鑑賞】
冬季の間、閉鎖されたホテルに管理人として住み込む一家を襲う恐怖。

カメラワークが素晴らしく、ホテルの内装、音楽、日に日に壊れて行くジャックは不気味そのもので、心理的にジワジワ来る恐怖は何
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.8

高校の卒業パーティーで家族・知人が集まる場面は年月の流れを感じる。これは12年間同じキャストで取り続けた賜物って感じで、観ているこちらも感銘深いものがあった。最初はダメ親父だとばかり思っていた父親は本>>続きを読む

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.0

前作の伏線も回収されてたし、スペックス&タッカーのコンビも相変わらず笑わせてくれるしで前作より面白かった!

インシディアス(2010年製作の映画)

2.8

最初の方、退屈で何度も止めながらやっと見終わった。悪魔にしても幽霊にしても、いきなり現れるとびっくりするけど、めっちゃ笑顔の幽霊とか(口角上がりまくり)ガスマスク?被って降霊始める霊能者のおばちゃんに>>続きを読む

恋のためらい/フランキーとジョニー(1991年製作の映画)

4.0

【再鑑賞】
大人のラブ・ストーリー。
恋愛映画はあまり見ないけどこの作品は好き。

恋愛で傷付いた過去があり、もう人を愛せないと恋愛に消極的なフランキーが大の男でも四苦八苦する固〜い瓶の蓋をいとも簡単
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ブラックサイト(2008年製作の映画)

3.0

殺人を実況中継する連続殺人犯とサイバー捜査官たちの攻防。

ボックス刑事、出番多い割にはこれと言った活躍なしで拍子抜け。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

あのような状況下でも希望を持って生きることを諦めない主人公の強さと賢さには、ただただ頭が下がる思いだった。

スケルトン・キー(2005年製作の映画)

3.8

へっ?そう来る?てなラスト。
予想外の展開で面白かった!

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

【再鑑賞】
フレンチトーストの描写が素晴らしい。
夫婦は他人になれるけど子供は違う。
どの家庭にも起こり得る問題だからこそ感情移入して見てしまう。ジョアンナが息子を愛する気持ちに変わりはないのだろうけ
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.0

因果応報のお話。
旦那がクズ過ぎて自業自得としか思えない。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

【再鑑賞】
初めて見たのはテレビの再放送で、確か二週に渡って放送された。長い!と言う印象だったけど今回は長さを感じさせない程、グイグイ引き込まれた。
名作だと思う。

レベルポイント(1978年製作の映画)

3.9

【再鑑賞】
日本公開用ポスターのキャッチコピー、主人公の思いや願いを上手く表現していると思う。音楽が最高!

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

【再鑑賞】
童心に帰るとでも言うのかな?泣いたり笑ったり、観終わった後は優しい気持ちになれる不朽の名作。ピーター・コヨーテがイイ味出してる。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

【再鑑賞】
ストーリーどうこうよりもこの作品の雰囲気が大好き。ジョディ・フォスターの存在感は流石。

忘れちゃいけない。
タクシーの乗客に扮したスコセッシ監督もインパクトありあり。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.8

【再鑑賞】
何度見てもラストシーンで泣けてしまう。
初めて観たのはまだ小学生の頃だったので、犬の亡骸を川へ捨てるシーンは衝撃だった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

【再鑑賞】
暴力やレイプと言う最低行為に快感を覚える人格破綻者のお話。
ストーリーや主人公のキャラクターがどうしても好きになれない。キューブリックがイメージしていたアレックスを演じるマルコム・マクダウ
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アンナ・オズ(1996年製作の映画)

3.0

パリ(現実)とベニス(夢)の世界が交錯する幻想的なサスペンス。
不思議な映画だけど嫌いじゃない。
映像が美しい。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.8

ゲイ役のフィリップ・シーモア・ホフマン最高!音楽も良かったし楽しめた!

イン・ザ・カット(2003年製作の映画)

1.5

欲求不満の中年女が犯人なんじゃないか?と疑いながらもその男への欲求が抑えられずズルズル関係を持ったり、危なっかしくて共感出来る部分が全くないまま終了。

プリズン・サバイブ(2008年製作の映画)

4.0

家に押し入った強盗を追いかけるが誤って殺してしまう。これって正当防衛じゃないの?なんて思ってたら、殺人罪で刑務所送りに。塀の中では囚人やチビクロサンボみたいな看守からの嫌がらせであれよあれと罪が増えて>>続きを読む

クレイジーズ(2010年製作の映画)

3.0

これはゾンビとかバッドエンドが好きな人なら楽しめるかも。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

期待し過ぎたせいか?先が読めてしまったせいか?大きな感動もないまま呆気なく終わってしまったが、冒頭の台詞とラストシーンは素直に羨ましいと思えた。

MAMA(2013年製作の映画)

3.0

幽霊のMAMAよりも野生化した子供達の方が怖かった(怖いのは最初の方だけですが)次女・リリーが人間の温もりにハッとする場面はジ〜ンと来てしまった。

ストレンジャーズ/戦慄の訪問者(2008年製作の映画)

2.5

人里離れた別荘で一夜を過ごすカップルが、深夜に訪れた見知らぬ訪問者からあまりにも理不尽な理由で襲われる、と言うストーリー。

たらればの連続だったけど、自分に置き換えながら観ると恐怖でゾッとする。

善き人に悪魔は訪れる(2014年製作の映画)

2.0

夫の留守に見ず知らずの人間を家に上げるとか危機感なさ過ぎ。せめて、携帯は肌身離さず持ってないとダメだなと思った。

ミスト(2007年製作の映画)

2.5

救いようのないバッドエンド。
化け物の襲来で秩序を失くした人間の怖さが描かれている。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

心揺さぶられる程の感動はなかったものの、色々と考えさせられる作品だった。

パージ(2013年製作の映画)

2.5

年に一度、12時間だけ全ての犯罪が合法化されると言う設定は面白い。
息子が色々と余計な事をしてくれるのでイライラする。あんな状況になれば良心だ何だと綺麗事言ってる暇はないので、遠慮なく留めを刺す位の方
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

養子に迎えた少女が、徐々に恐ろしい本性を現して行くホラーと言うよりはサイコ・サスペンス?

エスター役の子を始め、子役の子達が演技上手くて感心した。特にマックス役の女の子が素晴らしい!

キャリー(2013年製作の映画)

2.5

オリジナルに比べるとキャリーの怖さ(不気味さ)に欠ける。

ジョン・トラボルタの プラスチックの中の青春(1976年製作の映画)

4.0

先天性の障害の為、完全無菌の部屋でしか生きられない青年を若かりし頃のトラボルタが演じている。幼馴染・ジーナとのビニール越しのキスシーンは個人的映画史上最高の名シーン!

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