badboiさんの映画レビュー・感想・評価

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

オープニングでstay alive流れ始めた時点でお察し、さいこーだ
俳優陣の無駄遣いと言わざるを得ないズッコケぶり、大好き
ブラピに日本語喋らせてくれてありがとう
真田さんが刀を抜いて闘うのもありが
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.6

ストーリーは違えど色が思い出のマーニーに近いなと思ってたらやっぱり!
杉咲花ちゃん良いなあ

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

2人がお互いにこだわる訳とか、いつもマーニーと会う前後に眠りに落ちているところとか、最後全てが分かって、鑑賞する側に丸投げじゃないのがよかった

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

ホラーというより、スリラーとミステリー感強かった印象
カメラワークが面白い
最後は予想外でした

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.7

最後の少年の顔。

ショートフィルムだけどきちんと制作側の思念が伝わってくる
社会のモラルは子どもの扱いでわかる かあ
確かにな

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

世論に左右されやすい分、そんなものだろう(誰様)と思い観たら
意外と好きだったかも
とにかく映像美

キング(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

抱えるものや重責が多ければ多いほど、感情を殺さないと生きていけないのか
エンドに向かうにつれて非情になっていくハルをみて苦しくなりました
敵陣を迎え討つシーンはかなり好きでした
ジョンの死が受け入れら
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

どんな展開見せてくるんだろと思ったら、、、あーこのオチ最高ですわ
ブラッドピッド相変わらずイけてますね

ANIMA(2019年製作の映画)

-

どこか心の中に彷彿とさせるものの葛藤のようにも見えて、この人は何か闇を持っていたのかななどと考えた
印象的な映像の撮り方

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

関わってしまったがための生きづらさ、、
ヤクザ側とかにスポット当たるとほんと警察とか嫌な仕事してくれるなあと思うね
実質、法を振るうフリして汚れ仕事してんだけどね
俳優陣の演技が、柴崎組からオモニたち
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アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.4

それぞれが自分の正義を振り翳してエゴに走っていくという話し
初めは良い行いをするつもりでもいつの間にか執着が生まれて間違った方向に人は進んでしまうのか
女神が望むものを地にも与えることで大地が豊かにな
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

4.0

涙垂れ流しだった
こんなに深い愛はないよ
自分の最愛の人がもし亡くなってしまったら、と考えることをやめられなかった

私の親友、アンネ・フランク(2021年製作の映画)

2.8

昔伝記漫画としては読んだけれど、正直あまりピンと来なかった
これはハンナ視点だから見方が変わってくるのかもしれないが、うーんという感じ

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.5

作品のメッセージはなんとなく感じ取れたけど物語としての形成が理解できなくて??ってなってしまった
自分がもっと想像力が豊かなら、きっともっと面白い作品なんだろうと思った
なんだか悔しい

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.4

前作が良すぎるのと、宗教的、美術的観点が前より薄くて、前作と比べて少し劣って見えてしまった

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.2

前回よりも比較的見やすい
多くの日本人にとっては宗教は疎遠的だけど、かなり身近に感じられたんじゃないかと思う
描き方は違えど、それぞれに信じるものや頑固たる意志があり、それを貫き通す。何が正義で何が使
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.1

キリスト教やそれに準えた歴史が分からなくても、説明してくれるから易しいミステリだなと思った
勿論、知識があればあるほど楽しめる作品だと思う
面白かった〜

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.1

映画館で見れたはいいものの、正直日本語字幕がないとしっかりと理解できなかったのが悔しかった
搾取する側、される側、表の顔と裏の顔、人間不信にもなりますわ、、
表向きはいい人で誰にでも隔てないけど、裏で
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.8

楽しかった
けどハッピーエンドを求めてたすぎて最後は少し不完全燃焼気味、、、
楽しい旅に自分も便乗させてもらったような感覚でした

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.7

話がなかなか進まんくて??(キャラクターの立ち位置や敵対関係が理解しにくい)て感じだったけど、最後第二章が楽しみな終わり方がいい
沢山人物や団体が出てくる時いつも話についていけなくなる_φ(・_・

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.6

いつの時代でもやっぱりフェミとか外見至上主義とか言ってはいるんだなとか思いながら遠目に見てました
でも出場者の皆んながいがみ合ってなくて、主人公のサンドラブロックが女の子たちと関わりを交えて変わってい
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.5

外国人が好きそうって感じでした。日本人が見るとどこか違和感を覚えたりする気もわかる
でも王道サクセスストーリーとなっていて最後はスカッとして終われてよかったです

ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

3.4

なんかそれらしい作品やな
普通に見ようとしても猿が普通に喋るし口元のCG感がおもろくて途中からそこしか見れなくなった
短編だけどゆるくは見れない感じ、、、

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.1

歴史的部分とユーモアがいい具合に混ざっていて、確立した宗教だけの話じゃなくて、
一人間としての苦悩なども描かれていて、キリスト教信者ではない人でも見やすいと思った
生きる上で大事なものを思い出させてく
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素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

4.3

マッシュルームでトリップするとnatureやearth、universeと繋がれると散々聞かされてきたものが、私の中で物理的に証明されたような映画だった
地球の神秘やな。かなりおもろい

(2023年製作の映画)

4.1

ちょっとした大事みたいな感じが面白かった

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.1

今のところこれが1番好き
語り手が変わりながら回想していて面白い
お話としても一度原作を本で読んでみたいと思った

白鳥(2023年製作の映画)

3.8

語り手と主人公とが同一人物で、でも幼い頃の自分が助手みたいなのしてて何だこれ感あるのに普通に観れてしまう
話はかなり暗いけど、カラー使いや諸々がいつものそれでいい
画面の使い方が好き

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.7

大体シリーズ作見る順番ぐちゃぐちゃな人だから、これから観始めてしまったけれど、いつものさらに上をいくウェスワールドっぷり
本をそのまま映画にしたみたいな語り手(少し寸劇っぽい)で面白かった

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.7

思ったよりかなり忠実に描かれているなと思った
戦いのシーンがカッコ良すぎる
人には人の正義があり死に際もなおそれを貫く姿に感銘を受けました。ほろほろ

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

-

歪んだ愛の形、というかこれを愛と呼ぶのか否か
なんで好きになるんだろう

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

ちょっと女の方が上手なのがいいわ
かっこいいけど、ところどころこんなんで戦える?みたいなのがあってそこも含めて好きだった

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.3

どうしても上手に言葉にまとめられないけど、こちらあみ子、鑑賞。
すごい良かった
初期は、可愛らしい物語かと思ってたけれど、話が進むにつれて変化が出てくる
グレる兄貴、中学デビューしたのりくん、関心のな
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