KAWAさんの映画レビュー・感想・評価

KAWA

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ドラゴンロード(1982年製作の映画)

3.4

高低差のあるアクションが
良かった。スポーツシーンは
ジャッキー映画にはない新鮮さも
あるがテンポが悪すぎて退屈だった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

序盤のバイクシーンは
圧巻の描写で今見てもアニメーションの
最高峰と思える。
中盤は退屈な所が多かったり
粗くも感じるけど
物凄い熱量と80年代のカルト映画の
ような味わいのある唯一無二の
アニメーシ
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劇場版 BUCK-TICK -バクチク現象-(2013年製作の映画)

3.4

最近バクチクを好きになったので
鑑賞。ドキュメンタリーとしては
普通かな。もう少し曲聴きたかった。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

意味有りげな見せ方が多いけど
さっぱり分からん。
ラストも退屈だった。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.1

舞台が変わりながら
ひたすら悲惨な目に合うの
繰り返しで途中で飽きてしまった
無表情な子供も可愛げも無く
イライラする。
映像の美しさは良かった。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.6

会話も殆ど無く
ひたすら殺すのは
気持ち良かった。
後半は無理があるが
笑って見れるので
それも良しかな。

悪魔のいけにえ2(1986年製作の映画)

3.0

一作目は超名作だけど
これは微妙。
全体的にチープで
エンタメに振り切れず
怖さも無く
女が叫び続けるだけなのが
終始イライラした。

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

3.6

話しはさっぱり分からないし
起伏もほぼ無いが
白黒の映像の力強さは圧巻。
ドキュメントを見てるかの様な
匂い立つ臨場感も良い。

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.3

人民寺院をモチーフにした
映画だけどスケールも
小さくなり割と早急に
話しが進み恐怖は薄め。
安っぽさはあるけど
飽きずには見れた。

サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

2.9

昔のカルト映画は結構好きだが
これはさっぱり分からん。
チープなデザインは割と好き

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.4

老いの恐怖を体感させる
見せ方が面白い。
自分も歳を取るのが怖いから
これだけあらゆるものに
無視されたら孤独で地獄だろうな。
ロメロはゾンビ以外の
恐怖の見せ方も上手い。

バトルクリーク・ブロー(1980年製作の映画)

3.0

若々しいジャッキーのキレのある
アクションは見れるが敵が皆弱いし
鈍重。ストーリーももっと盛り上がりそうなのに色々と残念。
BSで中々放送されなかったので
見れて良かった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

序盤のカオスの連続は
最高に笑えた。
アリ・アスター作品の
狂気と笑いのさじ加減は
絶妙だなぁ。
後半からテンポの悪さと
ぶっ飛び展開に引っ掛りは
あるが面白かった。

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.5

見る前はとんだ駄目男と聞いてたけど
女の家に上がり込み
若い女ともヤリまくるなんて
出来る男だなと思った。
自堕落な生き方も良いじゃないか

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.2

う〜ん。絶賛されてるけど
この映画とは合わないな。
アート寄りなCGにもムラがあり
余計にポリゴン臭さが
目立つしストーリーも
陽キャなノリが受け付けない。

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.7

イップ・マンのシリーズは
毎回キャラクターの立て方が
上手い。アクションも素晴らしいし
ブルース・リーのヌンチャクまで
見れるなんて最高のご褒美。
気になるのは
ベッキーが後半出て来ない事や
イップマ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

ジョジョがとにかく可愛いかった。
時代的に暗い話しにもならず明るく前向きな話しなのも良い。美術が美しいの
も好き。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

映像美やベラの奔放なキャラクターの魅力が良かった。ストーリーは長く感じたけど凄いモノ観た感が強い。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.4

ちよっと長いけどプレスリーの人生は殆ど知らなかったので興味深く見れた。
もっと破天荒かと思ったけど
案外良いヤツに感じた。
レトロでポップな見せ方も良い。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.2

アイデア自体は面白くなりそう
なのに繰り返しで退屈に感じた。
後半の漫画の下りもなんだかなぁ。
知ってる俳優がマキタスポーツだけ
だったのは逆に新鮮で良かった。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

アクションがカッコ良い。
エフェクトも凝ってるし
見応えがあった。

大脱出2(2018年製作の映画)

2.6

さっぱり分からん。
スタローンの存在感だけが
救い。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.4

映像がちよっと安っぽいけど
見てて楽しい。
2時間以内に収めて欲しかった。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

よくわからないシチュエーションの
恐怖が常にあり緊張感が
持続したのが良かった。
ラストがあっさりしてたのも
予想の範疇だったので
がっかりとまではいかなかった。
もう少し短くはして欲しいかな。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.5

シリーズのファンで
心待ちにして初回に鑑賞。
前もって分かってはいたが
大半がバーニーの不在で
今ひとつタギらなかった。 
全体的に一作目のようなテイスト
だったけど一作目程の
面白さもなくスケールダ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

ミーガン、顔の表情は固いのに
身体は柔軟(笑)
凶暴になっていく過程も楽しいし
ラストバトルに思わず爆笑!
スカッとするホラーは気持ちが良い。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

ド派手な悪魔祓いで
見てて楽しい。
もっと怖くても良かったかな。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

菜食主義の人間の肉は美味いと
ジョークネタで聞いた事はある
けどそれを映画にするのは
面白い。笑えたし全体的に
ちよっと切ないのも良かった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

映像がとにかく楽しい。
見るドラッグ。横スクロールに
マリオカートも出てきて
テンションあがった。
ストーリーもこのくらいシンプルでも
充分良いと思う。
展開がスピーディーすぎて
後半ちよっと疲れた。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

要所要所は怖いし
どうなるのか引き込まれたが
睡魔で集中出来なかった。
オチが理解できず(泣)

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.6

ゆるくてシュールで
楽しく見れた。
どこまでが実話なのかは
分からないけどずっと魚を
好きでいられるのは素晴らしいね。
最後の方は蛇足な感じもしたし
2時間で収めて欲しかった。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

評判が悪いからハードル
低目で見たけど
めっちゃ良かった。
短い時間で良くこれだけ
ストーリーを盛り込めたなぁ。
CGも良く出来てるし
アレンジされたデザインも好み。
ラストも意表を突く展開だけど
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.7

久しぶりにサッパリ分からない
映画に出会った。
長いし見てて辛かったけど
雰囲気は好きな要素もある。
繰り返し見れば好きになるのかも。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

勝った方が正しいなんて
残酷な裁判だなぁ。
決闘シーンの迫力や
重厚な魅せ方は
流石リドリー・スコット。
でもあの女嘘ついてそうと
思ったり。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

訪問者の言ってる事が
嘘か真実か結構ハラハラ出来た。
シャマランはワンシュチエーションものは得意だな。
ラストにもう少し驚く要素があれば
もっと良かったかな。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

ドラマパートも
ゴジラが暴れるシーンも良く出来ては
いたがドラマがちょっと退屈になった。
テンポの悪さと山崎監督特有の
臭いセリフや演技が鼻に付いたけど
全体的には面白い。
日本のCG技術も上がったな
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