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泥酔女捕獲したぜヒャッホ〜♪からの突然お目々パッチリ真顔で「What are you doing?」なんて言われたら青褪めるわな。
途中、ほんの一時だけど幸せの歯車が回り始めそうだったのに一気に元に>>続きを読む
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当時の大日本帝国は清々しく気持ち良い程のイケイケだったんですね。
ここで何とか日米開戦を回避する事が出来たとしても、この上層部ならいずれは何処かでその火蓋は切って落とされたんだろうと想像する。
加山>>続きを読む
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当時の日本軍としては何があろうと負ける訳にはいかない負けたくない意地やプライドがある事は良く分かる。今の日本なら、さっさと白旗上げたら?と言う意見もひょっとしたら多いかも知れないが、戦時中の国体護持の>>続きを読む
月刊雑誌『文藝春秋』に掲載された、終戦の日を振り返った座談会の記事をもとにした単行本を原作にした文士劇スタイルの日本映画。ちなみにいかにも知ってたかの様に書いてるが文士劇と言う言葉は初めて知ったw>>続きを読む
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クリスチャン・ベイル見たさで。
脳死状態で見れるよくある復讐劇。
ケイシー・アフレックが体の線が細く、顔もいい人っぽい作りなので賭場の殴り合いの試合に出るような役にハマっておらず、特にハラハラドキド>>続きを読む
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タイトルにひかれて観賞。
どんな胸糞が出てくるんだとワクワクしながら観た。クソみたいな人間を見て心の中でミソクソにこき下ろしてスッキリするのは嫌いじゃないw が期待とは少し違う。
1つのひき逃げ事件>>続きを読む
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思ってた以上にこの設定が面白かった。
30分が1年。丸1日でおよそ50年に相当。幼い子供が数時間で大人になり、妊娠したかと思えば数十分で出産。まさにジェットコースターの様な人生。その状況を製薬会社が利>>続きを読む
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何年ぶりかワカランが久々に劇場で観てみた。残念ながらIMAXではないけど。
一生懸命復習と予習をしていったお陰でストーリーも理解できた。
砂虫呼ぶ時の一定間隔のドンッって響く重低音や、攻撃された時の爆>>続きを読む
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ヤバイ。。“褐色のサザンクロス隊”がメチャクチャ格好いい。茶色の迷彩柄の機体でドムの様にホバー走行できるザクなんて個人的に激アツで一目惚れ〜からのプラモデル購入へとバンダイの思う壺。なんたって5機編成>>続きを読む
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皆の思惑が交錯しすぎて訳ワカランくなったが、ジオンとの内通者が連邦軍内に居るという事か?
デギンから戦争を止めたい旨の話を直にされたのに、レビル将軍は何故裏切る様に戦う方を選んだのかと思ったが、あそこ>>続きを読む
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アレ? ブライトより先にアムロをぶってる奴いるやんw
キシリアの遣いでランバ・ラルを逮捕しにきた男達を見事な気持ちの良い啖呵で追い返したハモンは相変わらず魅力的。でもそれとなく歌い出した歌をあそこま>>続きを読む
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シャアが連邦軍ジャブロー基地の建設現場で働いてたのは笑ったw
月面のスミス海で初のMS同士の戦いが行われたが、キャスバルとランバ・ラルは対面したのだろうか?そのシーンは描かれていないが気になった。ま>>続きを読む
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なるほど、そうやってシャアと入れ替わったのか。よく考えられてる。このストーリーって後付けなのかファーストガンダムの前からあったのかまだ深堀りしてないから知らないし気になる。
キャスバルは流石、とにか>>続きを読む
ミライもいい所のお嬢さんだったのか。
それがナゼ前線でホワイトベースの操縦を、、?
こんな前にミライとキャスバル&アルテイシアの接点があったのも面白い。
シャアの由来はそういう事か!御本人を初めて見>>続きを読む
もっと早くに見ておくべきだった。
ガンダムは当然の様に自分の人生の一部になっているが、そのガンダムの半分も理解出来ていなかった。
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」の名言で知られるランバ・ラルは前か>>続きを読む
プラン75というか、年齢問わず日本も安楽死制度を設けて欲しいと思ってる。若くたって様々な事情で苦しんでる人は沢山いる。
しかしこのプラン75、個人的には便利じゃね?と思う。実際、逝こうと思ったらなか>>続きを読む
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なんとなくで見てみた。
どっちかと言うと永瀬正敏にひかれて見たんだが、昔、工藤夕貴が好きだったのを思い出した。本作の彼女の可愛いこと。喋り方とか声とか、サバサバしてニコニコして小生意気で気が強そうな>>続きを読む
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過去に何度か見て話が理解出来ず途中断念していたのだが、やっと最後まで観る事が出来た。
この作品が制作されたのが今から36年前ってのはやはり凄い。色褪せていないし時代の古さを感じさせない。当時、本作で>>続きを読む
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「A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT」より。
本作然り、mid'90然り、ティーンエイジャー達が主役のA24映画は心がときめく。好奇心MAX!酒、タバコ、車、女の子、>>続きを読む
ミッドサマーの雰囲気を感じさせる封鎖的な村。しかしそこまで変な宗教だとか風習に縛られてる感無いなと思ったら、そ~言う事ね。引きこもりやんw
何か得体の知れないものが出るかも知れない、出そう、出るぞ、>>続きを読む
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抜群にイケてるタイトル。
息を吐く様に嘘をつく。驚く程大胆で賢い。あれだけの地頭の良さがあれば、道を外さず真っ当な方向で成功を収める事も出来るだろうに。でもそれじゃツマラナイのかも。
偽造小切手を>>続きを読む
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イーストウッドらしくハートフルな良い映画。30年前の映画でイーストウッドもケビン・コスナーも若くカッコイイ。
ケビン・コスナーに悪役のイメージがあまり無かったが慣れた。
ケビン・コスナー扮するブッチ>>続きを読む
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ランティモス祭。
なかなかのサイコパスでカルトの教祖的素質を持つ父親が、絶対的権力をもって家族を外部から遮断洗脳し狭い世界で生きてる家族の話。
外の世界は汚らわしいから触れさせない。いや親父、、ア>>続きを読む
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鹿殺しに続いてのランティモス。
音楽の挿入の仕方がまさにランティモス。味気無くも無く五月蝿くも無い。その音楽がいい緊張感を最後まで保たせてくれる。
鹿殺しはとっても好みだったけど正直これは個人的にイ>>続きを読む
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映画好きなら1度は聞いた事があるであろう本作をやっと観る事が出来た。
序盤、主人公アレックスは他人の家に押し入り強姦&暴力を働くワケだが、そのシーンはファニーゲーム並みの胸糞。
捕まったアレックスは>>続きを読む
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元々は70分で、たまたま残っている10分程の映画。それにしては驚く程良くまとまっており最初からこの長さだったんじゃないかと思わせられる出来の良さ。
サイレントでセリフは字幕を入れてある。時代を感じられ>>続きを読む
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カウリスマキの名前がどうも覚えにくい。カウリマスキなのかカリウスマキなのか分からなくなる。あれこれ考えてるうち、
アコ・カワリマスキとか、ダレ?みたいな名前が頭の中に。。。
労働者3部作の3作目との事>>続きを読む
なんか、素敵な短編ドキュメンタリー。
自分とは全く何の関係もないポルトガルの小さな小さな村の映像だが、新しい命がちゃんと誕生してる事にホッとした。
こういう世界中のほとんどが知らない様な村に実際に行>>続きを読む
これがアキ・カウリスマキか。
思いがけず世界最古、最初の商業映画と言われるリュミエールの「工場の出口」を知る事が出来たのはめっけもんだった。
55/240がエンドロールなのは草。
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多分、若く独身の頃に観たならつまらなかっただろう。色々な経験をし家族を持ち、歳を重ねて来た今だから良いと思える映画。
主人公のエディは夫と子供をある事件で亡くした事で、人との関わりを避け山奥へ逃避す>>続きを読む
ドッカ〜ン!ボッコ〜ン!ガッシャ〜ン!
が165分続く映画。好きだねえ派手なのが。THEアメリカって感じ。
子供が観たいって言うので一緒に観たが、チョイチョイあるイチャイチャやキスシーンに「いまそんな>>続きを読む
なかなかに見応えのあるドキュメンタリー。西側の我々にはなかなか見えてこないロシア大統領の人物像が伝わってくる。ただ当然コレをそのまま受け取るワケにはいかない。彼が素の自分をここでさらけ出すワケがない。>>続きを読む