redさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

marvelでもマルチバースの話が多いがDCの映画では初のように思う。
ドラマ版のフラッシュではマルチバースの絡みが多く既視感のある展開になるかと予想していたが、期待を大きく上回る出来で驚いた。
ma
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

1作目なのでキャプテンマーベル役のブリーラーソンが若くて可愛いので観ていられる。

ジュードロウが出ている所もポイントが高い。
ただ、他作品とのコラボもなくストーリーも普通なので可もなく不可もない。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.9

流し見のつもりだったが序盤から予想がつかない展開で目が離せない。
主演のエマストーンは他の作品で知ってはいたが今作では特に目を惹きつける魅力がある
奇抜なファッションとの相性も最高で素晴らしい。

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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.4

ワカンダvsアバター2。今回もまた水中で正直うんざりする、しかもリアルテイストで薄暗く視界も狭い。

サノス軍相手に結構戦えてたのにちょい強アバターと水爆弾にボコボコなワカンダには萎える。
その他にも
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7

序盤から浦島効果を絡めたストーリーが重たくて驚かされた。

猫型ロボットのソックスも観るまでは可愛いキャラをねじ込んだ露骨なテコ入れに感じていたが、バズの孤高な重めのストーリーを緩和する効果がかなり高
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.5

特別コメディが面白い訳ではないがテンポが良く思っていたより観れる。

TDLのホーンテッドマンションには何度か乗っていたがストーリーがイマイチ飲み込めなかったのでその辺りが明らかになっていく楽しみ方が
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.3

違和感が最後までぬぐえなかったので感情移入どころではなかった。
黒人どうこうではなく魚顔でずっと同じ表情、とにかく演技が最悪。まだ芸人のオカリナの方が演技出来るのではないだろうか
セットも変にリアルテ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.4

インサイドヘッドぽいキャラクターだなと思って気をぬいていたらバリバリの人種差別がテーマで面食らってしまった。
種族を超えたテーマで言えばウォーリー、ズートピア、ルカなどの方が遥かに面白い。
火と水は流
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火の鳥 エデンの花(2023年製作の映画)

3.5

良くも悪くもいろいろ改編されている。
コミックが10点だと7点くらいの刺激。
個人的には近親交配で子供を増やしまくる所がこの章で1番の衝撃だったのだが、そこが丸々カットされているので普通の作品になって
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.8

他のシリーズはスーパーパワーが下がるほどに地味になり面白くなくなるのだが、ガーディアンズオブギャラクシーだけは規格外に面白いというのを再認識させられる。

特にサノス編ではイマイチ感情の描写がされてい
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

前作をわりと最近のように感じていたが2008年とかなり前なのに驚かされる。
息子役の俳優も今では全盛期をすぎてパッとしないので戦死扱いにしたのは良い設定。

代わりに友人の娘とバディを組むのだが、男女
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.3

前作には3.9をつけました。今観ても多少の古臭さを感じるものの楽しめる作品です。

今作の海と言うテーマは古くはMH3にはじまり最近ではホライゾンでも導入されている映像美を見せつける為の工夫ではあるが
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

AIの反乱物で人類が敵側として描かれているのは珍しい。
機械の体に人の顔を持つという設定でロボットに演技させるというアイデアはインパクトがあり類を見ない。
設定がしっかりしていてCGのクオリティも高い
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.6

出だしからスキンヘッドのクリスチャンベイルは絵力が強い。
前評判でギャグがスベってると言われていたが序盤はそんなこともなく笑えたと思う。
ただ、中盤以降はハンマーの擬人化がしつこすぎた印象。

全体的
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

娘が名探偵ピカチュウに出ていたキャスリンニュートンだったりビル・マーレイが敵役だったりとキャストが豪華。
スターウォーズのような世界観で建造物や戦闘シーンのCGはかなり派手。特に最後のアリの大群は最高
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.5

スターウォーズのようで世界観は良い。しかし主人公が強いとはいえジェダイほどの圧倒的な感じがなく戦闘シーンのカタルシスが弱い。
ドラマも全体的にぶつ切りの印象で感情移入しにくかった。
序盤のロボットと兵
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.6

CGの出来も悪くなく役者もそこそこ有名所が出てるのでチープさは全然ない。
このボードゲームについての知識は全くなかったが、敵の説明をしっかりしているので置いていかれることもなく感情移入も出来た。

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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

序盤を少し観てかなり期待。そして奈落に落とされた作品。
役者が一部有名所なのが唯一の救い。

劇中で起こる出来事はどれも微妙でチープなものが多く絵面が悪い。そのせいで感情移入が出来る訳もなく終盤まで置
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

3.4

オールスターズなので雑な展開かと思ったが予想に反してしっかりして驚いた。
初代辺りが出しゃばることもなく、ここ2年くらい前のプリキュアを上手くピックアップしてドラマ部分を進行していたので詰め込みすぎた
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

前情報がなかったので独立した世界観のヒーローかと思ったら、シャザムだしアマンダウォラーも出てくるわでコテコテなスーパーマンの世界。

ドウェインジョンソンも最近はコミカルな役が多かったのでそう言う役か
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モンキー・キング(2023年製作の映画)

3.4

CGのクオリティーは悪くないが、2020年代のディズニーアニメと比べると見劣りする。

序盤の戦闘がダイジェストだったので天竺へ向かう旅路までやるのかと思ったら急に失速。
演出も蛇足でややすべり気味、
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インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

3.4

序章よりは評価が落ちる印象。

エリーズの過去にそれほど興味もひかれないままストーリーは進行していき、家についたら情緒が不安定になるのでダルくて感情移入しにくい。
おまけに霊かと思ったら実際に人だった
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インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.6

除霊師が本格的に動き出すのが中盤以降で、物語の展開は2章と比べるとかなりゆっくり流れる。

物語の大半は能力のない人達が悪霊に襲われ続けていて、それによりジャパニーズホラーのような雰囲気になっているの
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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.5

死霊館みたいなリアル系のホラーかと思ったらストレンジャーシングスだった。

ナンバリングなので一作目から観たかったがNetflixにはなかったのでこの作品からに
謎解き要素がある感じなのも知らなかった
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

過去の死霊館シリーズよりもフィクションが強いように思うが十分楽しめたので問題ない。
主人公達が全力であがいているのが良い、夫妻ほど悪魔祓いが上手なわけではないのでヤキモキはするがそこも逆に良いように思
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

予告がかなり面白そうで覚えていた作品をようやく視聴。
設定が申し分ない程良く、子供の急激な成長だけでなく病状の悪化や傷口の超再生などは予想していなかったので驚きもあった。

子供達が成長していく過程で
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.3

今回のストーリーは羌瘣の戦闘演出が目玉の部分で楽しみにしていたが
準備段階のジャンプはワイヤー感満載で重力を感じないし、つられた女優の足も内股になっていて達人感がない。

大規模戦闘も誤魔化さず全体像
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

作画はテレビ版の出来が良かったので、逆に劇場版だからすごいといった驚きはなくそこは評価のプラス査定にならなかった。

乙骨が緒方恵美だったのは正直ミスチョイスだったように思う
内気でたまに激昂するキャ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.9

内容はシロバコ系、個人的にはシロバコよりちょい落ちの点数。
ぽんぽさんのキャラ設定が非現実的だがぶっと出る分その後の展開にも納得してしまうような気がする。
中盤まではとんとん拍子でいくので、どこで窮地
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

前作のキングオブモンスターよりはマシ。

前作は撮りたい絵をつめこんだだけの幼稚な構成だったが、今作はコングの心情を人のように複雑に描いており感情移入もしっかり出来る内容。
コングよりゴジラ好きの自分
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

劇場公開の最終日間近に駆け込みで視聴。
バーフバリと比べてCGの出来が格段に良くなっている。
アクションはマトリックスを踏襲したようなスローからの急な早送りとmarvelにも負けないほど見応えがある。
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.6

ダンスを期待していたが無かったので残念。
演出がカンフー映画みたいに決め台詞にSEを合わせているのは笑った。
その他にも濁流に流される兵士がCGで表現されているのも面白い。

モロワイヤーアクションだ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

庵野信者の自分でも擁護しきれない出来。
特撮の初代ライダーオマージュが細かすぎて並のオタでは気が付かないレベル、逆にそのせいで演出が散漫になっている。

庵野さんが昔のBGMを使うのはそのシーンに合っ
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.4

地雷臭がしていてかなり警戒したが、思っていたほど悪くなかった。
背景がわりと綺麗なのもプラスで肉子ちゃんのようなクセが強めのキャラを押しつけてなければもう少し人気が出たようにも思う。

ドラマの展開も
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.3

セットの規模が小さかったり、ちょいちょい低予算な所が目につく。
展開もまんまインデペンデンスで息子と父のやり取りや、世間から変人扱いをうけた人が自分の命と引き換えに作戦をやり遂げる。
この展開も20年
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.7

観るのが遅れてネタバレをくらってしまったので驚きが少なくなってしまった。
しかし、名作の場合はそれでも面白いのでこの作品はサプライズとファンサービスに全振りしていて内容は微妙な印象。

個人的にはヴェ
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