エリさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エリ

エリ

映画(389)
ドラマ(1)
アニメ(0)

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.9

「フリークス」達が遊んでいる時に迫害を受けるシーンで、怯えて集まって抱き合う彼らに、私の庇護欲センサーが過剰に反応して繰り返し何度も見返してしまった。

演技力高い。

某一日放送番組のように、「フリ
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

映画館で鑑賞。

陰鬱な暗いゴッサムシティのどんよりとした湿度が嫌というほど身に沁みる。

想像とは全く違う現代の新しいリドラー、SAWやないか!!!
あるいはスリップノットのサポートメンバー的な。
>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

こっち系の矛盾は考えれば考えるほどループに入ってしまう。

一緒に過ごして楽しい人がいれば同じ日々の続く永遠って最高かもしれない。

終始テンポ良くハッピーな映画でよかった!

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.6

フリーガイやパージやその他もろもろ混ぜ合わせたような感じ。
映画の色味やテンポやキャラはかなり好み。

もっとヒャッハーなクセ強キャラバンバン出せば良いのに〜

ラドクリフ主演なのである意味の色眼鏡で
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

シリーズでは初の映画館鑑賞。

私は往年のジョニーデップファンでもあるけど、グリンデルバルドはマッツミケルセンの方がしっくり。セクシー。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.1

映画館で鑑賞。

私もこのオースティン・バトラーには大喜びでパンツ投げるわ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

緩急の付け方が良い!

噂のお色気シーンについては、海外ホラーのアグレッシブなのを見慣れているせいか妙に生々しく感じた

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

SATOR
AREPO
TENET
OPERA
ROTAS

後から知った回文ギミックに脱帽

初見はギリギリ分かったような気になるけどやっぱりわからない。

映画館でやってるうちに二度観に行けたらよ
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

評価高過ぎると構え過ぎちゃうのが良くない癖。
クイーン好きじゃなくても楽しめる映画

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

2回観た。

THE 私が好きそうな映画でしょうこれは。
DUDEに弱い。爆笑。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.2

特に中身のない映画かなと。
ボーッと観るのには良し。

原作のあのゆるっとチルいけど、グルーヴィー的な感じは実写化不可能よな。(語彙力)

来る(2018年製作の映画)

3.7

2回観た。
ビックリ系が苦手で怖がりな私でも観れる程よい感じ。

今のどういう意味?意味わからん!結局なに?!と白黒ハッキリつけないとイライラする人、ただひたすら恐怖を欲してコメディ要素なんていらねー
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

-

前情報なしに見てしまった。
ヤクザ映画と考えずに心の弱い、ある意味リアルな人間味のあるヒューマンドラマとして観たらよかったかも。

導入を完全に間違えてしまった。

若い衆なにしてんねん、若頭がそれく
>>続きを読む

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.4

うーん なんやかんや良い人であってほしかった

スヌープが雑魚で笑える

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.7

大竹しのぶハマり役

大阪人はなかなか楽しいんじゃないでしょうか。
私は結構好きな部類の映画。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.9


ロジャーとアニータが原作とはあまりにも違い過ぎてて「?!」となったけど(人種問題)
オチもいいし、良い意味でディズニー感は無かった。

なんか色んな映画をミックスした感じで新鮮味は正直あまりない。
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりに原作も読みたいなと思った映画

役所広司の魅力

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

感情移入できないけど、こういう子いるよねー感がすごい。

なんか疎外感を感じたり、こんな感情自分しか抱いてないだろうとか、自分勝手って分かってるから伝えられないっていう友人との絶妙な距離感は共感。
>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.6

頭痛がしそうなくらい散々胸糞悪い展開続きで発狂寸前。

スッキリする展開を望んでそろそろ…ってなるのにまたしても上手くいかないのが現実でしんどい。

このクソ女!!!クソ!!クソクソクソ!!!
って叫
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

養子に迎えられるシーンだけ泣けた
人々が言うほど刺さらなかった…

ハリケーンアワー(2012年製作の映画)

3.5

冗長ではあるけど、案外目が離せずに終わった。
ジャケット詐欺。絶対1分そこらじゃ間に合わんでしょ、ってシーンは多々あるけど。

血と骨(2004年製作の映画)

4.0

暴力で周囲を支配した鬼畜の人生譚であって教訓が得られる作品ではないけど、名だたる面子の鬼気迫る演技力で魅せられる映画。(関西人としては北野武が時々標準語になるのが気にはなる)

あまりにもギャップに弱
>>続きを読む

パーティ★モンスター(2003年製作の映画)

3.7

金、成功、名声、魅力


大学時代、プレッピーがテーマのファッションショーでサントラ使ったのがいい思い出。

泥酔しててキマリたい時に観る映画。

タバコを吸わないマンソンが、マコーレーカルキンに吸い
>>続きを読む

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

3.8

前作よりはこっちのが分かりやすかった。
リアルタイムなので。

けど途中から飽きてしまった。