baklavaaaaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.0

2023-63

今泉ワールド全開
4人の会話劇が好きすぎる

逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

2023-62

極めて退屈な映画といえば退屈な映画。 
あからさまなズームは、人間描写としては心地が良い。
濱口竜介作品感がある。

四月物語(1998年製作の映画)

4.0

2023-61

たまーに、こう俗的な描写の映画を接種したくなる。
大学入学したころにもどーりたくなりーますね(何もわからないが希望に溢れているあの時を?)

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.0

2023-69
ゴダール4作品目

本当の気狂いはゴダールだったってコトッ??
無音静寂と音響の対比が心地よい
どのシーンをとっても絵画のような美しさ、色鮮やかさがある。
本能と感覚/ボウリングのシー
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暗殺の森(1970年製作の映画)

4.0

2023-65

ベルトルッチ作品4作品目

シェルタリング・スカイでも、ラストエンペラーでも、集団の人間を最後に映し出すのがいい。ベルトルッチ作品あるあるの冒頭の運び方心地よい。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

2023-61
シアター-13

過去作踏襲
考古学者に必要なのは暴力。
痛まないところはどこ?

女は女である(1961年製作の映画)

4.2

2023-60
ゴダール3作品目

音、音楽の使い方がどこまでも心地よい
照明と文字の織り合わせも面白い。
映画というよりは、美術館、コンサートという感じだ

シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

4.7

2023-52

ベルトルッチ作品はこうもオープニング開始1秒から凄いものなのか、出だしが素晴らしすぎる。からの坂本龍一、シェルタリング・スカイ、最高すぎる。
アラビア語の美しさ、アッラーフアクバル
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.0

2023-51

好き嫌い別として、押井守を認知していることは広く一般常識です。はい、世界水準です。の押井作品、、

別離(2011年製作の映画)

4.0

2023-50

クルアーンに誓って
クルアーンを持って来い

世俗に入り込む聖典の描写は
宗教が生活に入り込んだ社会でないと描写できない。外野の行う宗教研究とは違う、、

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2023-44
シアター-12

毎シーン息が詰まるような思いをさせられる。
各人の別々のシーンから覆されていく感じがたまらない。前シーンから踏まえると、伏線というか違和感というかが溢れているわけだが
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渇水(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2023-42
シアター-11

映画の万引きシーンって結果がどうであれ、血を見るくらい気がキュッとなる。作品上仕方ないけど本当に苦手だ。
あとは門脇麦はどんな役にはめてもそれっぽくなるから、凄い女優
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.5

2023-39 

はじめてのロメロ作品
桐島部活やめるってよ、猿楽町で会いましょう