風と共に去りぬのスカーレット役を逃したベティ・デイヴィスが対抗して作らせたと言われている作品。
スカーレットには及ばないが中々強い女性だった
金持ちだと知っていて娘に近づく青年が、娘を自分に夢中にさせてどうにか結婚し、金持ちになろうとしたが…
さいごの男の結末は自業自得すぎて、
同情の余地なし
キャサリン・ヘプバーンはホントに上品で洒落た人だ。ケーリー・グラントとの
小洒落ていて面白い会話にうっとり。
結婚を間近に控えた古生物学者のデビットは
恐竜の骨組みを組み立て、あと鎖骨が一本揃えば完成という所まで来ていた。ある日デビットは博物館へ資金援助を検討中のランダム夫人との間を、取り持ってくれる弁護士ピ>>続きを読む