セカンドバナナさんの映画レビュー・感想・評価

セカンドバナナ

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そばかす(2022年製作の映画)

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私は他人に恋愛感情や性的感情を抱くから主人公の気持ちを理解することは不可能だったけど、ただ友達になりたかった異性と何か行き違って気まずくなる状況は分かりみしかなかった。私は早く性愛という欲から解放され>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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生き方に共感はできないけれど 何となく生きるんじゃなくて、要所要所で自分の人生についてちゃんと立ち止まって考え、決断していく主人公の姿は好きだった

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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ハンスもなかなかやで 結構披露宴で、花嫁が歓迎の盃を拒否するシーンが印象的だった 皆の悲しそうな顔 女の引き攣った顔 レイシストは偏見に縛られて不自由そうだ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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良いよね こういう、観た後走り出したくなる映画( ˆ̑‵̮ˆ̑ ) サックスって息を吹き込んで演奏するから、命削って音作ってるみたいでかっこいい

Saltburn(2023年製作の映画)

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新しいタイプのストーカー 権力に恋してる
主人公が気持ち悪かったけど、惹かれる自分もいてそれがさらに気持ち悪かった笑

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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カッコ良いんだかカッコ悪いんだかよく分からなくなる男と、自由で無礼で魅力的な女のあべこべな2人組がクセになる。「新婚旅行に行かないか」ってなんじゃそれちくしょーダサいけど気になる男にそれ言われて落ちな>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

秘密基地の入り江で、パラソルの下でラジオを流しながら昼寝している豚。この入りだけでこの映画は絶対最高だと思った。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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「客観的に考える」作業って出来ているようで出来ていないことが意外とあるかもしれないと身をつまされる思いがした。偏見とかその場の形勢とかで、知らぬうちに思考を単純化しちゃうことって私にもあるからな。難し>>続きを読む

生きる(1952年製作の映画)

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生きるってなんでしょうか?事勿れ主義時代のおじさんも、家族や生活のため必死に生きていたように感じました。しかし、最期に公園建設のために奔走したおじさんの姿から最も生を感じました。生きるとは信念を持つと>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうしようもなく孤独に見える主人公
だけど、ご飯を食べさせてくれたり泳ぎを教えてくれたりしたアニキとか、マイノリティであることを受け入れてくれる同級生とか温かい人が彼の周りにいて良かった
良い奴は温か
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

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人生ってどう転ぶか分からないね 素敵な人は素敵な人と出会い、素敵な居場所を作る 私はたぶん「仲が良すぎる」って出てくタイプだろうけど あの人もちょうど良い人と場所に出会って欲しい

カモン カモン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きだ!たぶんこれから何回も見返す映画になる気がする。
泣いてもいいし笑ってもいいんだよってセリフが心にグサッと刺さった。自分の気持ちを表現するのは苦手だし、大人になるにつれて一喜一憂するのに疲れて気
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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あったけえ映画だよ 人間に生まれて後悔することもあるけど、人間に生まれて良かったなって気持ちにさせてくれる 皆で支え合って仲良く生きたいね

ファーザー・クリスマス(1991年製作の映画)

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サンタさんなのに愚痴を吐いたり、子どもに舌打ちしたり、食べすぎて下痢したり、酔っ払って真っ赤かになったりしてて笑った
特に面白かったのがもにょもにょと独り言を言っていたシーン 普通のおじいちゃんじゃん
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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人間と人間の繋がりの脆さよ 昨日までは親友今日からは他人 昨日までは父親今日からは他人 持たざる者は捨てられるだけ 捨てられても生きていくだけ

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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一番話したいことは一番話せないことだよな
特に性的なことは誰でも知られたくないと思うし、性暴力となるとさらに声を上げにくくなってしまうだろう。話すことを躊躇わせるような雰囲気(例えば被害者の自己責任論
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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感極まっちゃった!素敵すぎて!
ロマンスが最高だったのは言うまでもないけど、女性だらけのホワイトハウス、イギリスの黒人女性首相、LGBTを受け入れてくれる温かい家族など、今の世界ではまだまだ叶えられそ
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

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超面白かった レストランでの説教シーン、私も心にグサッと来た 何言ってるかは忘れたけどとにかくグサッと来た

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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自分の価値観を変えたいのなら真逆の環境へ行くといい 自分が自分らしくいられる場所を持つといい 初めての土地に行ったらその土地で最も高い場所に登るといい 当たり前を確かめるために旅に出るし、知らない人々>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

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かっこ悪い岡田准一初めて見た笑 音楽がめっちゃ良かった

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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名前が印象的だった 人種で区別しがちだけどひとりひとり違う名前があるんだなって 当たり前っちゃ当たり前だけど 戦争は全部を壊すから

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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良い仲間ではいられるけど良い夫婦ではいられなかった?近づきすぎると失うものや、近づかないと分からないもの 適切に距離を保ちながら夫婦生活を営む大変さが分かったような気がした

四角い恋愛関係(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きな映画です 両片想い特有の雰囲気にドキドキしました もっとこういうレズビアンが特に大きな出来事もなくただ恋愛をするだけの映画が観たいです

百円の恋(2014年製作の映画)

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今まで観た映画の主人公のなかでいちばんかっこよかった 何もしてこなかったくせにある日自分の空っぽさに気付いて頑張る奴って傍から見ればダサいけど、そうやって一生懸命に頑張る人を周りで嘲笑ってる人よりは遥>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ねえ両想いだよね?両想いだよね?えっ!そんな!なんで!え!まさか!ねえ両想いだよね(⌒▽⌒)そうだよね(⌒▽⌒)

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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戦争は街も肉体も心も無にするクソの所業 資源も生命も時間も全てを無駄にする

トゥルーノース(2020年製作の映画)

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今この瞬間にも北の地獄で苦しんでいる人々がいることに絶望した

ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

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彼らはなぜ救急隊という仕事を続けるんだろう?必死に働いても報酬は少ないし、下手すると貰えないこともある。警察にはたかられるし、ギリギリの生活。もっと割のいい仕事はあるはず。やる人が少ないから?それとも>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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おひとり様も楽ではないね
これから主人公の人生がどう転ぶか分からないけど、独りだろうが二人だろうが彼女らしくいれる場所にいて欲しい

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