bananamaffinさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.5

妻エロうつくしい…!と思っていたら、007のパロマちゃんじゃないの!本当、色気がすごいが、お前いい加減にしろよ。。なクソビッチぶり。
そもそも、なんでこの2人結婚したの…?全く合わなくないか?

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

ため息が出るほど素敵な作品だった。声かたちが変わっても、内面が変わらなければ愛せるか。それは永遠のテーマで、きっと綺麗事だけでは解決できない問題。だけど、愛する愛さないは置いておいて、その人が自分にと>>続きを読む

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

4.0

ものすごく、良かった…
「男と女」は何が良いって、決して主人公達が品行方正な人間性ではないところなんだよね。
人によっては後ろ指さすんであろう。だけど、人間だもの、ここまで濃く愛に生きて何が悪い!とい
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

まぁとにかく鈴木亮平ェ…に尽きる。松坂桃李は頑張っているんだが、やはりガミさんに比べると凄みが足りんね。。彼はあの柔和な雰囲気が魅力なので、もっと他の役柄のほうが。

とても良かったのだが、1のあの画
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

めっちゃ良かったな。

私も、普通は普通は、というフレーズがすごく嫌いだ。幸い、世間が求める「普通」が何かってことは理解できるけれど、本当はクソ食らえなんて思ってる。

でもね、「普通」に守られて生き
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街の上で(2019年製作の映画)

3.0

うーん…最近の若い人ってみんなこんなやり取りしてんの…?
すべての受け答えがぜーんぶ煮え切らなくて曖昧で、なんだか。
いやでも、まさに下北沢で遊んでた私の友達も、こんな感じでふわっふわふわっふわしてた
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

これは新感覚のヤクザもの。いや、ヤクザものではなく、まごうことなきヒューマンドラマ。

時代は変わる。その中で唯一変わらない大切なものは、手に入れることが困難で、手に入っても油断するとすぐに逃げていく
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

これは…森田剛の顔見るたび思い出すわ…
森田サイドもよくGO出したなと思うくらいの残虐さ。あと殺戮シーンがグロすぎ。
もうこれは何かのメッセージ性を感じるというよりただただ森田のサイコパスぶりを鑑賞す
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.6

エモいっすねぇ〜…
世代的に私よりちょっと上の人達にハマる時代設定なんだけど、個人的には若い頃よく遊んでた場所がドンピシャで出てくるのでノスタルジーを感じてしまった。

印象的な瞬間よりも、何気ないこ
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リミットレス(2011年製作の映画)

3.5

良く言えば分かりやすい、悪く言えば薄い…のだけど、ブラッドリークーパーの顔面と、時折入るセンスあるカメラワークで飽きさせず最後まで完走。
ただ残念だったのは、デニーロを無駄遣いしすぎ。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.6

言いたいことは分かる。ただこういう結末だと、ただ極限状態の人の姿を見せつけたかっただけなのか?と…
ディストピア系は曖昧に終わらず世界観や設定を明かして収束させないと、リアリティに欠けるしメッセージ性
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ぐちゃぐちゃ(2017年製作の映画)

3.7

面白かった〜さくっと見られていい。

処女なのが悩みのタネの主人公の女の子、エロい空気になると挙動不審になる演技まじうまい。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.0

お腹減ってきますねー。パパはなんでこんなに料理の手際いいのか…どこで覚えたのか…

マイ母の弁当は冷食と前日の残りと、朝作った卵焼きのローテーション。たまに友達の豪華な弁当が羨ましかったけど、今なら分
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

私にとってのジェームズ・ボンドはやっぱりダニエルで。
昔の作品を観ても、なんか違う…となって、結局ダニエル主演作を何回も観てしまっている。
強くてクールで女性に優しい、けれど決してただの女たらしではな
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

いろいろ見てられないけど最後まで見てしまった…
大倉くんはいろいろ丸出しだったけど、いいんですかねこれ…

mellow(2020年製作の映画)

3.5

いくらなんでも田中圭がモテすぎやろ!
というつっこみはありつつも、どの恋心も尊くて素敵だった。
誰かを好きになることって本当に素晴らしいことなのだ。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

4.5

まさかのドンデン返し。
ワンシーンもの、という斬新さもあるが、物事というのは多面性があり、当事者によって解釈が変わり矛盾が生まれる羅生門効果の要素も取り入れられ、それでいてエンタメ性もあり…私は映画評
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

とても分かりやすいストーリーで面白かった。
とんでもない兄貴はこのままなのかな…と思っていたところ、すごくうまいこと救ってくれて良かった。

そして、最後はお約束なんだねやっぱり。劇中に踊らなかっただ
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三人の夫(2018年製作の映画)

3.5

これは…一体何を観せられてるんだ?と思いながら全部観てしまった…
とにかく主演女優さんがほんとに半端ない演技。永遠に彼女の演技を見ていたくてずっと観てしまった感じ。
頭が弱くて妙に色気のある女、という
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

ゾンビものはwkdしかまともに観てないのだが、あんなに俊敏な動きのゾンビはつらいわ…wkd並みのノロさのゾンビでお願いします。

個人的に、ひろみちゃんは半ゾンビとしての能力もっと発揮して欲しかったっ
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

うーん。
やっぱり利根川がいないとなんか張り合いが…
藤原竜也は安定のカイジで満足したけど、福士蒼汰はあかんやろ…こういう作品にまるで向いてない。
悪魔的にキンキンに冷えたビール飲みたくなった。

アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.0

雰囲気はよい。しかしやはり日本のヤクザは日本人だから良いのであって、主役が日本人ではないのがとんでもなく違和感。。まぁ「アウトサイダー」ということで、それがテーマなのかもわからんが。
まず、ニックのバ
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火口のふたり(2019年製作の映画)

2.5

ちょくちょく出てくる震災、原発、噴火などの災害問題が余計だったなぁ…
結局、人間だって動物なので、最高に身体の相性が良い相手とは離れられないだけ。シンプルにそれだけでいいのに。何か説明くさくて、セック
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この手の作品は苦手なはずなんだが…不覚にも引き込まれ、ラストは号泣。

吉高由里子の目が見えない演技が素晴らしかった。2人が光の中でキスするシーンがとても綺麗で…

横浜流星は、正直今まで全くノーマー
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億男(2018年製作の映画)

3.0

北村一輝がクセ強ww
アップになるまでわかんなかった。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

流し見してたけど、アクションすごすぎて見入ってしまった。
最近偶然にも佐藤健氏の主演作品ばかり観てるけど、すごく色んな役がハマる人ですね。
とりあえず香川照之の安定感もすばらしかったです。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.5

生まれてきてくれて、居てくれてありがとう。
そう思える人がたくさん居ながらも、自分のことばかり考えてしまっている自分を恥じた。

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

あるなぁ〜
うちの姉妹もすごく仲悪いわけじゃないけど、性格が真逆で、正直なんであんなんなんだろ?と思ってて、きっと向こうもそう思ってる。
だけど、ふとした瞬間の言動とか、好きなものとかが一緒で、やっぱ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.3

建設会社の社長が、ズバリなこと言ってくれてスッキリ!な後にうぉぉーーい!な展開で、これ以上見続けても何も救いがないことを悟った。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

誰かを想うばかりに罪を犯してしまうやりきれなさ。正論ではどうにもならないことがある。
結果的に犯罪に手を貸してしまった少年が将来思い悩まないようにさりげなく手を回す湯川先生が良かった。

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

2.1

題材は好きなんだけど、それほど引き込まれず…
あと、よくわからなかった。

殺人鬼を飼う女(2019年製作の映画)

2.5

完全にAVです。
夜中に普通音量で観てたらいきなりあんあん言い始めたので慌ててボリューム下げたよね。
うん、そろそろこのシーンカットされ……ないだと?!
もう全編のうち三分の一、そういうシーンです。1
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

本人にとっての本当の幸せとは?
才能を伸ばしてあげることが、将来メアリーにとって良いことなのかもしれない。だけど、子どもの頃に本当に信頼できる人と暮らせなかった記憶はかなり強烈で、どんなに頭が良かろう
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日本統一5(2014年製作の映画)

3.0

冒頭の、みっかみちゃんの小学生みたいな文字の手紙でいきなりもってかれた。